ゴンドラ終点から余市岳へ向かう。
3月になると人通りも多いこのルートも、今日はトレースが見当たらない。
予報に合わず、いい天気だと話しながら北東コルを上がる。
まだ無風。
積丹山塊が、ぐんぐんよく見えるようになるような晴れなので、斜面の様子を確かめて、南斜面を下る。
快適。
で、コルに戻ってピークを踏んで戻ろうかなどとのん気なことを話していると、あっという間に視界0。
久し振りに斜面の傾斜感覚のみを頼りに行動する。
地面が平らになり、クラスト部分を確かめると、クライミングサポートを下ろし、周囲を確かめる。視界2m。
でも北東コル。
もちろん登らず下る。
斜面の方向をスキーから感じながら、樹林に降りると沢型が分かり、地形が間違いないことを確認。
あとは、樹林なのでゲレンデに戻る。
しかしまあ、ゲレンデもすごい雪。
もともとマイナス22度。ゴーグル忘れて、急に吹雪いて、厳冬期を味わいました。
3月になると人通りも多いこのルートも、今日はトレースが見当たらない。
予報に合わず、いい天気だと話しながら北東コルを上がる。
まだ無風。
積丹山塊が、ぐんぐんよく見えるようになるような晴れなので、斜面の様子を確かめて、南斜面を下る。
快適。
で、コルに戻ってピークを踏んで戻ろうかなどとのん気なことを話していると、あっという間に視界0。
久し振りに斜面の傾斜感覚のみを頼りに行動する。
地面が平らになり、クラスト部分を確かめると、クライミングサポートを下ろし、周囲を確かめる。視界2m。
でも北東コル。
もちろん登らず下る。
斜面の方向をスキーから感じながら、樹林に降りると沢型が分かり、地形が間違いないことを確認。
あとは、樹林なのでゲレンデに戻る。
しかしまあ、ゲレンデもすごい雪。
もともとマイナス22度。ゴーグル忘れて、急に吹雪いて、厳冬期を味わいました。