そろそろ本気で雪の山を歩かねば…、
ということで、Uくんと豊羽鉱山から千尺高地へ向かう。
豊羽に近づくと降雪が激しくなり、気温が下がる。
雪が深く、車から道路脇を眺めると、オコジョが除雪壁を登り切れず大慌て。
登山口まで上がる道は除雪されていなかった。
平日は除雪されているのか、道路だけ積雪が薄いのをいいことに4駆パワーで無意根山荘跡地まで無理矢理上がる。
「千尺までは行けないかもね。」という天候の中、7:50に出発。
気温は-7℃。
降雪がひどいので、いつまでたっても薄暗い。
ラッセルは腰まである。
こんな天気なのに、エゾリスが跳ね回ったり、ハトくらいの謎の鳥が足元から急に飛び出したりして、楽しい。
千尺の平らな地形まで行けそうにない。
「どうせ上まで行けないんだったら、黒い尾根と登る尾根の間を滑ってみよう。」という話になった。
吹雪が強くなったところで止めて、下降に入る。
登行尾根側は、ところどころ小さく雪崩れていて断面は50㎝くらい。
そんな状態だから、ちょっと滑ると止まる。
雪も強くなり視界が悪いので、気が付くと雪の斜面に突っ込んでいる。
結局快適に滑れるところはほとんどなかった。
最後の旧ゲレンデだけ、なかなかいい雪で気持ちよかった。
下山。
そう言えば、朝登るのが大変だった道の雪が更に増えている。
車周辺は見事な吹き溜まり。
思い切って突っ込みとフロントガラス前面が雪に覆われる。
真っ白な天候で、雪が舞って全く見えなくなる中、何とか除雪道まで脱出。
最大の核心部でした。
シーズン初めがこれなら一気に冬モードに入れますね。
ということで、Uくんと豊羽鉱山から千尺高地へ向かう。
豊羽に近づくと降雪が激しくなり、気温が下がる。
雪が深く、車から道路脇を眺めると、オコジョが除雪壁を登り切れず大慌て。
登山口まで上がる道は除雪されていなかった。
平日は除雪されているのか、道路だけ積雪が薄いのをいいことに4駆パワーで無意根山荘跡地まで無理矢理上がる。
「千尺までは行けないかもね。」という天候の中、7:50に出発。
気温は-7℃。
降雪がひどいので、いつまでたっても薄暗い。
ラッセルは腰まである。
こんな天気なのに、エゾリスが跳ね回ったり、ハトくらいの謎の鳥が足元から急に飛び出したりして、楽しい。
千尺の平らな地形まで行けそうにない。
「どうせ上まで行けないんだったら、黒い尾根と登る尾根の間を滑ってみよう。」という話になった。
吹雪が強くなったところで止めて、下降に入る。
登行尾根側は、ところどころ小さく雪崩れていて断面は50㎝くらい。
そんな状態だから、ちょっと滑ると止まる。
雪も強くなり視界が悪いので、気が付くと雪の斜面に突っ込んでいる。
結局快適に滑れるところはほとんどなかった。
最後の旧ゲレンデだけ、なかなかいい雪で気持ちよかった。
下山。
そう言えば、朝登るのが大変だった道の雪が更に増えている。
車周辺は見事な吹き溜まり。
思い切って突っ込みとフロントガラス前面が雪に覆われる。
真っ白な天候で、雪が舞って全く見えなくなる中、何とか除雪道まで脱出。
最大の核心部でした。
シーズン初めがこれなら一気に冬モードに入れますね。