今朝は8時に木更津集合。。。
どうせ早起きするなら、海ほたるで日の出を見てやろうと・・・。
早めに着いて仮眠したら、寝過してすっかり日が出てた。
それにしても暖かい朝だった。
海ほたる
木更津市街をちょっと歩いてみた。
シャッターの降りた商店街。
人気がない・・・。
猫はいる。
日だまりと猫。
日だまりと猫2。
こいつはピクリとも動かなかった。
マネキンが役目を果たしていない。
商店街の中心にあった居酒屋跡。
中華食堂。
ちょっと昔の写真風に加工。昭和だ・・・。
ゲームセンター「ラッキー」。
加藤くんと沖田ひろゆきが出てきそうだ。
高速のインター近くにて。
こういう廃屋にはなぜか消費者金融の看板が張ってありますね。
初冬の木更津からお送りしました。
どうせ早起きするなら、海ほたるで日の出を見てやろうと・・・。
早めに着いて仮眠したら、寝過してすっかり日が出てた。
それにしても暖かい朝だった。
海ほたる
木更津市街をちょっと歩いてみた。
シャッターの降りた商店街。
人気がない・・・。
猫はいる。
日だまりと猫。
日だまりと猫2。
こいつはピクリとも動かなかった。
マネキンが役目を果たしていない。
商店街の中心にあった居酒屋跡。
中華食堂。
ちょっと昔の写真風に加工。昭和だ・・・。
ゲームセンター「ラッキー」。
加藤くんと沖田ひろゆきが出てきそうだ。
高速のインター近くにて。
こういう廃屋にはなぜか消費者金融の看板が張ってありますね。
初冬の木更津からお送りしました。
理由もなく、車に乗って出かけたくなる時があります。
そして、動物性脂肪大好きな自分も、無性にうまい魚が食いたくなる時があります。
昨日の夜、「アド街ック天国」を見てたら無性に鯵の干物が食いたくなってきた。
よっしゃ、朝市行って、そして鯵の干物定食、食って来よう・・・。
ちょっとだけソファでうたた寝して、道中眠くならないように水筒に
コーヒー入れて、まだ夜中の3時過ぎに出発。向かうは勝浦!。
この夏、大幅なリフレッシュを行った愛車のエンジンは快調な音を背中に
響かせて、これまたガラ空きの首都高を進む!。
九十九里まで出て、左に海岸を見ながら有料道路を走り、終点の一宮海岸に出て
一休み。
水筒の熱いコーヒーがうまい。
Am6:30。駐車場はもうすでにサーファー達の車で結構な賑わい。
みんな好きなことだったら早起きできるんだろうな。
そこからほどなくして勝浦に到着。
勝浦の朝市は金沢の輪島等と並んで、「日本三大朝市」のひとつに数えられる
そうだけれど、意外に、こじんまりと、そしてひっそりと・・・。
まだピーク時間じゃないのかな?。ちょっと寂し気。
干物・・・。このまま焼いて食いたい。
干物各種やってます。
こんなアナログな冷蔵ケースも懐かしい。下に氷が敷いてあるんだよな。
途中のちょっとレトロな薬屋さん。
考えたら、7時で開いてる薬局ってのもすごい。
そろそろお腹がすいてきた。お目当ての「鯵の干物定食」は・・・。
朝市の中に、一軒だけ「朝市定食」の看板を出している店が。
黒板のメニューにもちゃんと「鯵の干物定食」の文字が。早速入ってみる。
夜は居酒屋として営業してるような、カウンターと奥に座敷のある店内。
おばあちゃんと、普段は漁師さんやってる風情の兄ちゃんが切り盛り。
「鯵の干物定食」1,000円!。ピントがご飯にあってしまった。
まずは味噌汁から、歩いてちょっと冷えた体に、だしがしっかりきいた味噌汁がじわ~っと染み渡ってくる。うまい~。茄子の味噌汁っていいよな~。
そして、地元産の鯵の干物。これまた箸を入れたとたん、身からじわ~っと脂が染み出てきて、肉もたっぷりとしてうまい!。ほんのりきいた塩味も絶妙で、お醤油なんかかけなくてもご飯がすすむ、すすむ。
あ~、これぞ日本の朝ごはん。これで生卵がついてたらベストだな。
店の雰囲気ははっきり言ってよくなかったけど、この干物は早起きして出かけてきた甲斐があった。
市場を一通りひやかして、再びエンジン・キーをひねる。
御宿の海岸まで戻って、食後の一休み。
海岸沿いのベンチに腰掛けて、波間のサーファーをぼんやりと眺める。
水平線をジ~っと見据えて深呼吸してみると、
澱のように積もって晴れないモヤモヤも、ざ~っという音と一緒に波が
持ってってくれるような気分だ。気持ちいい。
帰りは海岸沿いとは反対の山道コースを通って。
田園地帯が広がるこの道も好きなコース。
田んぼもいい感じに色づいていた。
贅沢な朝食でした。
そして、動物性脂肪大好きな自分も、無性にうまい魚が食いたくなる時があります。
昨日の夜、「アド街ック天国」を見てたら無性に鯵の干物が食いたくなってきた。
よっしゃ、朝市行って、そして鯵の干物定食、食って来よう・・・。
ちょっとだけソファでうたた寝して、道中眠くならないように水筒に
コーヒー入れて、まだ夜中の3時過ぎに出発。向かうは勝浦!。
この夏、大幅なリフレッシュを行った愛車のエンジンは快調な音を背中に
響かせて、これまたガラ空きの首都高を進む!。
九十九里まで出て、左に海岸を見ながら有料道路を走り、終点の一宮海岸に出て
一休み。
水筒の熱いコーヒーがうまい。
Am6:30。駐車場はもうすでにサーファー達の車で結構な賑わい。
みんな好きなことだったら早起きできるんだろうな。
そこからほどなくして勝浦に到着。
勝浦の朝市は金沢の輪島等と並んで、「日本三大朝市」のひとつに数えられる
そうだけれど、意外に、こじんまりと、そしてひっそりと・・・。
まだピーク時間じゃないのかな?。ちょっと寂し気。
干物・・・。このまま焼いて食いたい。
干物各種やってます。
こんなアナログな冷蔵ケースも懐かしい。下に氷が敷いてあるんだよな。
途中のちょっとレトロな薬屋さん。
考えたら、7時で開いてる薬局ってのもすごい。
そろそろお腹がすいてきた。お目当ての「鯵の干物定食」は・・・。
朝市の中に、一軒だけ「朝市定食」の看板を出している店が。
黒板のメニューにもちゃんと「鯵の干物定食」の文字が。早速入ってみる。
夜は居酒屋として営業してるような、カウンターと奥に座敷のある店内。
おばあちゃんと、普段は漁師さんやってる風情の兄ちゃんが切り盛り。
「鯵の干物定食」1,000円!。ピントがご飯にあってしまった。
まずは味噌汁から、歩いてちょっと冷えた体に、だしがしっかりきいた味噌汁がじわ~っと染み渡ってくる。うまい~。茄子の味噌汁っていいよな~。
そして、地元産の鯵の干物。これまた箸を入れたとたん、身からじわ~っと脂が染み出てきて、肉もたっぷりとしてうまい!。ほんのりきいた塩味も絶妙で、お醤油なんかかけなくてもご飯がすすむ、すすむ。
あ~、これぞ日本の朝ごはん。これで生卵がついてたらベストだな。
店の雰囲気ははっきり言ってよくなかったけど、この干物は早起きして出かけてきた甲斐があった。
市場を一通りひやかして、再びエンジン・キーをひねる。
御宿の海岸まで戻って、食後の一休み。
海岸沿いのベンチに腰掛けて、波間のサーファーをぼんやりと眺める。
水平線をジ~っと見据えて深呼吸してみると、
澱のように積もって晴れないモヤモヤも、ざ~っという音と一緒に波が
持ってってくれるような気分だ。気持ちいい。
帰りは海岸沿いとは反対の山道コースを通って。
田園地帯が広がるこの道も好きなコース。
田んぼもいい感じに色づいていた。
贅沢な朝食でした。
イギリス時間6月1日。
移動時間の長さと睡眠不足から、こちらへ来て何日目なのかも、ややぼんやりと。
夜のポール・マッカートニー、ライブまで、今日はリバプールのゆかりの地巡りをすることに。
ホテルからアルバート・ドックまで歩く。
途中には、ポールがあちこちに。
今日は世界中からここに、自分達のようなおバカちゃん達が集まってきてるんだろうなあ。
定番の「ビートルズ・ストーリー」に入る。
さすがに80年代前半(?)のオープンだけに、造りや展示スタイルにやや古さを感じてしまう。
増床されたという後半部分は、「さいたま」みたいだった。
でも、キャバン・クラブを模したブースで、ハリボテのレンガ壁に触れた瞬間に「ツイスト&シャウト」が流れ、思わずウルっと・・・。ベース持って初めて練習したのがこの曲だったんだよなあ・・・。なんだろう、やっぱりリバプールにいるっていう意識からか、感じ入りやすくなってるみたいだ。
ファンにとってはここも聖地のひとつ、マシュー・ストリート。
そう、デビュー前後のビートルズが夜ごとギグを繰り返してきたキャヴァン・クラブのある通り。
取り壊されたオリジナルのキャヴァン・クラブの、少し離れた場所に再建され、現在営業中のキャバン・クラブ。
オリジナルのレンガを使って、元通りに再現された内部。
思っていたよりも広かった。
このフロアにティーンエイジャーの女の子、男の子がぎっしりとつまり、その先のステージに、若き4人が立っていたのかあ・・・。
今日のステージ上では、地元の?、ハウスバンド?の太っちょのオジサン・バンドが、大汗かきながら熱演中だった。でもあまりにも雰囲気に合わない音だったので、そそくさと地上にあがってきた。
こちらパブの看板。
こっちのデザインの方が雰囲気があると思う。
ジョンの銅像。
ライブの合間に、メンバーが飲みに来てたという「GRAPES」。
ここがオリジナルのキャヴァン・クラブの入口があったところ。
マシュー・ストリートを振り返ってみる。
意外に広い通りだし、とっても明るい。リバプールは寂れた町で、暗い街並っていうイメージはもう昔のことなのかな。
リバプールの中心街からバスで30分ほどしてたどりついた交差点。ここがペニー・レイン。
歌詞の中にも出てくる床屋さん。
おそらくジョンやポールが少年期を過ごした40年、50年前とほとんど変わってないであろう街並。変わらな過ぎじゃ・・・。
長~い、「Penny Lane」通りを小雨に打たれながら歩いてみる。
頭の中に、曲なんか流れたりしなかった。通り過ぎてく車のタイヤが、路面にふった雨をはじいていく音だけが聞こえる。
ビートルズに出会ったばかりの10代の頃の、むさぼる様に音を聞いて、彼らの情報をかき集め、歌詞カードを辞書片手に解読し、ジョンやポールのメッセージを夢中で読み取ろうとしてた自分がふいに蘇ってきてこみあげてしまう。あれからずいぶん長い時間がたっちゃったんだなあ。家族に守られてた生暖かい時間の空気の中を歩いてるみたいな気持だった。
通りの終点にあった「PENNY LANE」の標識。そう、今、ペニーレインに立っている。
引き返して、またバスに乗って数ポイント行ったところにある、ジョンが幼少期を過ごしたミミおばさんの家。
閑静な住宅街にあって、家庭環境は複雑であったけれども、住環境は意外にイイところだったんだなあ、と思う。ナショナル・トラストの管理下にあって、自分達は入れなかった。
そしてメンローブ・アベニューを少し引き返して交差点を右折すると、ほどなく「STRAWBERRY FIELD」が現れる・・・。
う~ん、何とも・・・。言葉がでなかった。
この奥の原っぱで、少年ジョンは何を見てたんだろう・・・。
成功してから、あっちの世界に連れて行かれてしまうまでに、ここに立つ時間はあったんだろうか。
ちょっぴり複雑な気持ちになったまま、その先へ歩くこと10数分。
すべてのスタート地点、そして大げさでもなくROCKの始まる出会いがあった、「セント・ピータース地区教会」。
ジョンとポールが初めて出会った場所ですね。
たまたま他のツアー客を案内してた現地ガイドさんが、「ここを見てみろ」と教えてくれた、「エリナー・リグビー」の名前が刻まれた墓標。鳥肌がたった。
ここまで来て、時計の針は17時を過ぎていた。
そろそろポールに会いに、コンサート会場に向かいましょうか。
移動時間の長さと睡眠不足から、こちらへ来て何日目なのかも、ややぼんやりと。
夜のポール・マッカートニー、ライブまで、今日はリバプールのゆかりの地巡りをすることに。
ホテルからアルバート・ドックまで歩く。
途中には、ポールがあちこちに。
今日は世界中からここに、自分達のようなおバカちゃん達が集まってきてるんだろうなあ。
定番の「ビートルズ・ストーリー」に入る。
さすがに80年代前半(?)のオープンだけに、造りや展示スタイルにやや古さを感じてしまう。
増床されたという後半部分は、「さいたま」みたいだった。
でも、キャバン・クラブを模したブースで、ハリボテのレンガ壁に触れた瞬間に「ツイスト&シャウト」が流れ、思わずウルっと・・・。ベース持って初めて練習したのがこの曲だったんだよなあ・・・。なんだろう、やっぱりリバプールにいるっていう意識からか、感じ入りやすくなってるみたいだ。
ファンにとってはここも聖地のひとつ、マシュー・ストリート。
そう、デビュー前後のビートルズが夜ごとギグを繰り返してきたキャヴァン・クラブのある通り。
取り壊されたオリジナルのキャヴァン・クラブの、少し離れた場所に再建され、現在営業中のキャバン・クラブ。
オリジナルのレンガを使って、元通りに再現された内部。
思っていたよりも広かった。
このフロアにティーンエイジャーの女の子、男の子がぎっしりとつまり、その先のステージに、若き4人が立っていたのかあ・・・。
今日のステージ上では、地元の?、ハウスバンド?の太っちょのオジサン・バンドが、大汗かきながら熱演中だった。でもあまりにも雰囲気に合わない音だったので、そそくさと地上にあがってきた。
こちらパブの看板。
こっちのデザインの方が雰囲気があると思う。
ジョンの銅像。
ライブの合間に、メンバーが飲みに来てたという「GRAPES」。
ここがオリジナルのキャヴァン・クラブの入口があったところ。
マシュー・ストリートを振り返ってみる。
意外に広い通りだし、とっても明るい。リバプールは寂れた町で、暗い街並っていうイメージはもう昔のことなのかな。
リバプールの中心街からバスで30分ほどしてたどりついた交差点。ここがペニー・レイン。
歌詞の中にも出てくる床屋さん。
おそらくジョンやポールが少年期を過ごした40年、50年前とほとんど変わってないであろう街並。変わらな過ぎじゃ・・・。
長~い、「Penny Lane」通りを小雨に打たれながら歩いてみる。
頭の中に、曲なんか流れたりしなかった。通り過ぎてく車のタイヤが、路面にふった雨をはじいていく音だけが聞こえる。
ビートルズに出会ったばかりの10代の頃の、むさぼる様に音を聞いて、彼らの情報をかき集め、歌詞カードを辞書片手に解読し、ジョンやポールのメッセージを夢中で読み取ろうとしてた自分がふいに蘇ってきてこみあげてしまう。あれからずいぶん長い時間がたっちゃったんだなあ。家族に守られてた生暖かい時間の空気の中を歩いてるみたいな気持だった。
通りの終点にあった「PENNY LANE」の標識。そう、今、ペニーレインに立っている。
引き返して、またバスに乗って数ポイント行ったところにある、ジョンが幼少期を過ごしたミミおばさんの家。
閑静な住宅街にあって、家庭環境は複雑であったけれども、住環境は意外にイイところだったんだなあ、と思う。ナショナル・トラストの管理下にあって、自分達は入れなかった。
そしてメンローブ・アベニューを少し引き返して交差点を右折すると、ほどなく「STRAWBERRY FIELD」が現れる・・・。
う~ん、何とも・・・。言葉がでなかった。
この奥の原っぱで、少年ジョンは何を見てたんだろう・・・。
成功してから、あっちの世界に連れて行かれてしまうまでに、ここに立つ時間はあったんだろうか。
ちょっぴり複雑な気持ちになったまま、その先へ歩くこと10数分。
すべてのスタート地点、そして大げさでもなくROCKの始まる出会いがあった、「セント・ピータース地区教会」。
ジョンとポールが初めて出会った場所ですね。
たまたま他のツアー客を案内してた現地ガイドさんが、「ここを見てみろ」と教えてくれた、「エリナー・リグビー」の名前が刻まれた墓標。鳥肌がたった。
ここまで来て、時計の針は17時を過ぎていた。
そろそろポールに会いに、コンサート会場に向かいましょうか。
5月30日から6月2日まで、自身初のイギリス旅行へと出かけてきました。
目的はもちろん、6月1日にリバプールで行われるポール・マッカートニーのライブを楽しんでくることですが、もう一つ!、ビートルズゆかりの地を訪ね、彼らの息づかいを感じ、よりコンサートを感動的に楽しもう!、とあちこち周ってきました。
写真も撮りまくってきたので、いくつか掲載します。
今回は汗のロンドン編です。
ロンドンに着いたらやはり、というか必ず行ってみたかったのがアビーロード。
これはもうファンなら同じ心境だと思うのですが、ビートルズにとりつかれたなら一生に一度は行ってみたいと思う場所のひとつ。
地下鉄を乗り継いで地上に上り、ゆるい坂道を下っていくこと数分間。
交差点が見えてくると、右手に小さな横断歩道が見えてきました。
そして何やら横断歩道の上で、明らかにはしゃいでいるカメラを抱えた観光客達の姿が・・・。
もしやここが?。
正直、第一印象は「フツ~の横断歩道やんか」。
とても世界一、アルバム・ジャケットを通じて人の目に触れた横断歩道とは思えない・・・。
でも、でも、近づいて行って横断歩道を正面にすえて立ち、まっすぐ通りのかなたまで見渡してみると・・・、そう、そこにはあのジャケットの世界が立ち現れてきたのです!。
つま先からジワ~っと頭のてっぺんまで、鳥肌がさざ波たってくるのがわかる。
「あ~・・・、ついに来ました・・・」って。
たまたまこの時間、空は晴れわたり、あたかもあのジャケット写真に刻み付けられたような青に包まれたこともあって、左奥のアビーロード・スタジオからメンバーがフラッと出てきそうな気がした・・・。
感動でしばらく立ちすくむ・・・いや、立ちすくんで感傷に浸りたかったけど、フツーに車の往来が多い!、っていうか激しいっ!、ボンヤリしてたら轢かれるっ。
そうだよな、ここに住んでる人達にすりゃ普通に生活道路だもんなあ。
トップの写真はじっとチャンスを待ってようやく撮れた一枚。
左脇に停まってる車がマツダのデミオじゃなくてフォルクス・ワーゲンだったらなあ・・・。
ここを4人が渡ってったワケですね。
そして横断歩道の脇にあるアビーロード・スタジオ。
ここの地下の第2スタジオで数々の名曲たちが録音されていったんだと思うと・・・、いちいち感動してしまう。
スタジオから歩いて4,5分のところにあるポールの家。
当時はここから歩いてスタジオに通ったりしたのかな。
うしろ髪をひかれながらアビーロードを後にして向かったのが、メリルボン駅。
そう映画「ハード・デイズ・ナイト」のロケ地。
映画冒頭で4人が駆け抜けていくシーンはここかな?。
この駅脇の小道「ボストン・プレイス」。これまた冒頭で、駆け抜けるジョージが思いっきりコケるシーンでおなじみですね。
場所は変わってここは、ハマースミス・アポロ裏の非常階段。
ここも「ア・ハード・デイズ・ナイト」中で「キャント・バイ・ミー・ラヴ」が流れるとともに4人が駆け下りるという、印象的なシーンが撮られた階段です。
今度はロンドンの中心街、サビル・ロウ。
旧アップル・ビル(左から2番目のビル)。
ここの屋上で、伝説のルーフトップ・コンサートが開かれたんですねえ。
映画「レット・イット・ビー」から、ジョンとヨーコがロールスロイスから降りてきてビルに入っていくシーン。
入り口の様子もほぼ当時のまま。今は使われていない様子。
真下からルーフトップを見上げてみる。
あの上から「ゲット・バック」が鳴り響いてたんだ・・・。
途中リンダ・マッカートニーの写真展も楽しみつつ・・・。
ポールのMPLオフィス。
ジョンが66年、コメディ番組に出演した時に案内係に扮した公衆トイレ。
ロンドンの象徴、エロス像。特にエロスは感じなかったです。
最後は、ロンドンの中心から西に離れた場所にある、チズウィック・パークへ。
ここは「ペイパー・バック・ライター」、「レイン」のプロモーション・フィルムが撮影された場所なわけなんですが・・・。
探しに探してようやく辿り着いた園内に足を踏み入れると・・・。
思わず「何なんですか、ここは・・・。」と言葉を失いそうになった。
プロモを撮影した当時とほとんど変わってない!。
今日これまで周ってきた場所はどこも、4人の痕跡を感じさせてくれるのに十分なほど変化のない場所が多かったわけだけど、ここはまるで、さっき撮影を終えて、「メンバー、スタッフともにもう撤収していきましたよ・・・」、みたいな生々しい空気感までも感じられる。
広い庭園内を包む静寂さが一層、「祭りのあと感」を際立たせてるとでも言うのか。
こちらも撮影に使われた園内の植物園。
今は残念ながら廃墟のような状態だった。
バンド単位で行く人達がいれば、ここでフォト・セッションなんかしてみるのも面白いんじゃないでしょうか。
とりあえずここまでがロンドン編。
次回は涙のリバプール編です。
目的はもちろん、6月1日にリバプールで行われるポール・マッカートニーのライブを楽しんでくることですが、もう一つ!、ビートルズゆかりの地を訪ね、彼らの息づかいを感じ、よりコンサートを感動的に楽しもう!、とあちこち周ってきました。
写真も撮りまくってきたので、いくつか掲載します。
今回は汗のロンドン編です。
ロンドンに着いたらやはり、というか必ず行ってみたかったのがアビーロード。
これはもうファンなら同じ心境だと思うのですが、ビートルズにとりつかれたなら一生に一度は行ってみたいと思う場所のひとつ。
地下鉄を乗り継いで地上に上り、ゆるい坂道を下っていくこと数分間。
交差点が見えてくると、右手に小さな横断歩道が見えてきました。
そして何やら横断歩道の上で、明らかにはしゃいでいるカメラを抱えた観光客達の姿が・・・。
もしやここが?。
正直、第一印象は「フツ~の横断歩道やんか」。
とても世界一、アルバム・ジャケットを通じて人の目に触れた横断歩道とは思えない・・・。
でも、でも、近づいて行って横断歩道を正面にすえて立ち、まっすぐ通りのかなたまで見渡してみると・・・、そう、そこにはあのジャケットの世界が立ち現れてきたのです!。
つま先からジワ~っと頭のてっぺんまで、鳥肌がさざ波たってくるのがわかる。
「あ~・・・、ついに来ました・・・」って。
たまたまこの時間、空は晴れわたり、あたかもあのジャケット写真に刻み付けられたような青に包まれたこともあって、左奥のアビーロード・スタジオからメンバーがフラッと出てきそうな気がした・・・。
感動でしばらく立ちすくむ・・・いや、立ちすくんで感傷に浸りたかったけど、フツーに車の往来が多い!、っていうか激しいっ!、ボンヤリしてたら轢かれるっ。
そうだよな、ここに住んでる人達にすりゃ普通に生活道路だもんなあ。
トップの写真はじっとチャンスを待ってようやく撮れた一枚。
左脇に停まってる車がマツダのデミオじゃなくてフォルクス・ワーゲンだったらなあ・・・。
ここを4人が渡ってったワケですね。
そして横断歩道の脇にあるアビーロード・スタジオ。
ここの地下の第2スタジオで数々の名曲たちが録音されていったんだと思うと・・・、いちいち感動してしまう。
スタジオから歩いて4,5分のところにあるポールの家。
当時はここから歩いてスタジオに通ったりしたのかな。
うしろ髪をひかれながらアビーロードを後にして向かったのが、メリルボン駅。
そう映画「ハード・デイズ・ナイト」のロケ地。
映画冒頭で4人が駆け抜けていくシーンはここかな?。
この駅脇の小道「ボストン・プレイス」。これまた冒頭で、駆け抜けるジョージが思いっきりコケるシーンでおなじみですね。
場所は変わってここは、ハマースミス・アポロ裏の非常階段。
ここも「ア・ハード・デイズ・ナイト」中で「キャント・バイ・ミー・ラヴ」が流れるとともに4人が駆け下りるという、印象的なシーンが撮られた階段です。
今度はロンドンの中心街、サビル・ロウ。
旧アップル・ビル(左から2番目のビル)。
ここの屋上で、伝説のルーフトップ・コンサートが開かれたんですねえ。
映画「レット・イット・ビー」から、ジョンとヨーコがロールスロイスから降りてきてビルに入っていくシーン。
入り口の様子もほぼ当時のまま。今は使われていない様子。
真下からルーフトップを見上げてみる。
あの上から「ゲット・バック」が鳴り響いてたんだ・・・。
途中リンダ・マッカートニーの写真展も楽しみつつ・・・。
ポールのMPLオフィス。
ジョンが66年、コメディ番組に出演した時に案内係に扮した公衆トイレ。
ロンドンの象徴、エロス像。特にエロスは感じなかったです。
最後は、ロンドンの中心から西に離れた場所にある、チズウィック・パークへ。
ここは「ペイパー・バック・ライター」、「レイン」のプロモーション・フィルムが撮影された場所なわけなんですが・・・。
探しに探してようやく辿り着いた園内に足を踏み入れると・・・。
思わず「何なんですか、ここは・・・。」と言葉を失いそうになった。
プロモを撮影した当時とほとんど変わってない!。
今日これまで周ってきた場所はどこも、4人の痕跡を感じさせてくれるのに十分なほど変化のない場所が多かったわけだけど、ここはまるで、さっき撮影を終えて、「メンバー、スタッフともにもう撤収していきましたよ・・・」、みたいな生々しい空気感までも感じられる。
広い庭園内を包む静寂さが一層、「祭りのあと感」を際立たせてるとでも言うのか。
こちらも撮影に使われた園内の植物園。
今は残念ながら廃墟のような状態だった。
バンド単位で行く人達がいれば、ここでフォト・セッションなんかしてみるのも面白いんじゃないでしょうか。
とりあえずここまでがロンドン編。
次回は涙のリバプール編です。
4月は、仕事でバタバタ、プライベートでも家が完成、引越しをやったりなど自分的にはもりだくさんな1ヶ月だったので、あっという間に過ぎてしまった!。
GWにさしかかる頃ようやく引越しを終えて、今日になってなんとかネットに繋がる環境となったので、久しぶりに更新します!。
4月の18~20日にかけて、仕事で(!)上海に出張に行ってきたので、その際に撮ってきた上海らしい建物やら風景の写真をいくつか・・・。
まあ、珍しく接待される側というか・・・、視察という名の観光みたいなもんですな。
初日の仕事(!)の視察で入ったビル。
上海市内は、新旧、デザインも様々なビルが立ち並んでました。
新宿のビル群なんて整然と立ち並んでるように思えるほどの乱立ぶり!。
これまた仕事で立ち寄ったとある食品メーカーの「歴史」コーナーにて。
蝋人形が展示中。
必要以上にリアル。
初日の仕事のスケジュールを終え、ツアー一行と離れ夕食の時間まで単独行動をとってみた。
地下鉄に乗ってみる。
一区間の料金がだいたい日本円で2~30円と格安。ただしチケット販売機は故障中の物が多かったり、余裕で割り込みしてくるオッサンが多かったりと、早くも「なんじゃこりゃ!」な気分に。
他にもタクシーの運賃も安いので、市民には大いに利用されてる様子。・・・なのでほとんど路上でタクシーをつかまえることができなかった。
2日目の仕事の後、っていうか合間に行った上海のメジャー観光スポット「豫園」。
中国風っていうか本物の中国古来の庭園や建物が見られるスポット。
屋根の形が日本の家屋にはありえない形ですね。
この格子のデザインなんか現代の上海のビルのデザインにも通じるようなセンスを感じました。
豫園からも見えた「上海ヒルズ」と呼ばれている、建設中の森ビル(右側)。
とうとう上海一の高さになるんだとか。
この日のランチは、今上海で最もオシャレなスポットと言われる「新天地」でショウロンポウを。
青島ビールが飲みやすくて昼間にはちょうどよかった。アルコール低めでバドワイザー飲んでるみたいだった。
20世紀初頭に立てられた上海を代表する現代建築である「石庫門」をほぼそのまんまに改装して商業施設に転用したエリア。
レトロチックでオシャレな建物がいっぱい。
そして夜。
上海と言ったらやっぱりこの夜景でしょう。
とてもロマンチックな光景にうっとり・・・と行きたかったところだけれど、自分達観光客の周りには、スリやら押し売りの現地人たちがウヨウヨ。
「ロレックス!、ヴィトーン!」とやかましいことこの上ない。
うっかりそのバッタモンのロレックスなんかに関心を向けてしまうと、その隙をついてスリが手を伸ばしてくるので、気が気じゃない。
ここらへんは、まだまだこれからの国なのかなあ、なんて思ってしまうところ。
・・・でも、夜景は素晴らしかった。
最終日の朝。
チェックアウトまで時間があるので、ホテル周辺を散歩してみることに。
人民公園に入ってみた。
囲碁に興じるおじいちゃん達。
出た、太極拳をやる人々。テレビでよく見る光景だ。
ブランコで遊ぶおばあちゃんとお孫さん。
空港に降り立った瞬間から悩まされてきたスリの連中と、顔や格好は同じなのに、ここにいる人たちの表情はとても豊かだった。
市内の巨大な博物館。今年に入ってから入場料が無料になったとかで、開場前から大行列。
この日の催しものは「古代オリンピック展」。
左端に並んでるオッサンは一緒に行った会社の上司。
入れるわけもないのにいつの間にか並んでた。
昨晩見た時とは反対側からテレビ塔を見てみる。結構汚れてる。
ここへきて自分が写っている写真が一枚もないのに気づき、国営デパートの前で一枚。
昨夜のディープな上海ナイト(!)の疲れから顔が白くなってる・・・。
近くで見てみた国営デパート。アドバルーンなんか上がったりして、なんだか昔の銀座の写真みたい。
国営だけあって、わかりやすいくらいに店内のクリンネスは最悪で、床も埃だらけ。ゴミも落ちとる。
陳列も昔の市場みたいに雑然とした並び方だった。店員もボーっと商売っ気なく立ってるだけ。
一方、隣の民間のデパートは、日本のデパートと変わらずとっても綺麗で、そのコントラストが面白かった。
空港までの移動は、世界で唯一営業運転されているリニアモーターカーで。
リニアモーターカーが入ってきたところ。
みんな写真を撮る撮る・・・。
最高速度は時速410キロで、そばの高速を走る車たちをまるで飛行機に乗ってるようにビュンビュンを追い抜いていく。
最高速度に達した瞬間はテンションが上がってしまった。
最高速度の瞬間は撮り損ねた。
そんなこんなで、会社のお金で行った観光、いや、出張は無事終了したのでした。
~上海はほとんど地震がないので、古い建物も残っているし、ガラス窓を多用した高層ビルが立ち並び、独特の景観を形成しています~
とは現地ガイドさんの説明だったけど、この度の四川での大地震を見て、これが上海でおこっていたら・・・、と一度足を踏み入れてしまった土地だけに心配になってしまった。
GWにさしかかる頃ようやく引越しを終えて、今日になってなんとかネットに繋がる環境となったので、久しぶりに更新します!。
4月の18~20日にかけて、仕事で(!)上海に出張に行ってきたので、その際に撮ってきた上海らしい建物やら風景の写真をいくつか・・・。
まあ、珍しく接待される側というか・・・、視察という名の観光みたいなもんですな。
初日の仕事(!)の視察で入ったビル。
上海市内は、新旧、デザインも様々なビルが立ち並んでました。
新宿のビル群なんて整然と立ち並んでるように思えるほどの乱立ぶり!。
これまた仕事で立ち寄ったとある食品メーカーの「歴史」コーナーにて。
蝋人形が展示中。
必要以上にリアル。
初日の仕事のスケジュールを終え、ツアー一行と離れ夕食の時間まで単独行動をとってみた。
地下鉄に乗ってみる。
一区間の料金がだいたい日本円で2~30円と格安。ただしチケット販売機は故障中の物が多かったり、余裕で割り込みしてくるオッサンが多かったりと、早くも「なんじゃこりゃ!」な気分に。
他にもタクシーの運賃も安いので、市民には大いに利用されてる様子。・・・なのでほとんど路上でタクシーをつかまえることができなかった。
2日目の仕事の後、っていうか合間に行った上海のメジャー観光スポット「豫園」。
中国風っていうか本物の中国古来の庭園や建物が見られるスポット。
屋根の形が日本の家屋にはありえない形ですね。
この格子のデザインなんか現代の上海のビルのデザインにも通じるようなセンスを感じました。
豫園からも見えた「上海ヒルズ」と呼ばれている、建設中の森ビル(右側)。
とうとう上海一の高さになるんだとか。
この日のランチは、今上海で最もオシャレなスポットと言われる「新天地」でショウロンポウを。
青島ビールが飲みやすくて昼間にはちょうどよかった。アルコール低めでバドワイザー飲んでるみたいだった。
20世紀初頭に立てられた上海を代表する現代建築である「石庫門」をほぼそのまんまに改装して商業施設に転用したエリア。
レトロチックでオシャレな建物がいっぱい。
そして夜。
上海と言ったらやっぱりこの夜景でしょう。
とてもロマンチックな光景にうっとり・・・と行きたかったところだけれど、自分達観光客の周りには、スリやら押し売りの現地人たちがウヨウヨ。
「ロレックス!、ヴィトーン!」とやかましいことこの上ない。
うっかりそのバッタモンのロレックスなんかに関心を向けてしまうと、その隙をついてスリが手を伸ばしてくるので、気が気じゃない。
ここらへんは、まだまだこれからの国なのかなあ、なんて思ってしまうところ。
・・・でも、夜景は素晴らしかった。
最終日の朝。
チェックアウトまで時間があるので、ホテル周辺を散歩してみることに。
人民公園に入ってみた。
囲碁に興じるおじいちゃん達。
出た、太極拳をやる人々。テレビでよく見る光景だ。
ブランコで遊ぶおばあちゃんとお孫さん。
空港に降り立った瞬間から悩まされてきたスリの連中と、顔や格好は同じなのに、ここにいる人たちの表情はとても豊かだった。
市内の巨大な博物館。今年に入ってから入場料が無料になったとかで、開場前から大行列。
この日の催しものは「古代オリンピック展」。
左端に並んでるオッサンは一緒に行った会社の上司。
入れるわけもないのにいつの間にか並んでた。
昨晩見た時とは反対側からテレビ塔を見てみる。結構汚れてる。
ここへきて自分が写っている写真が一枚もないのに気づき、国営デパートの前で一枚。
昨夜のディープな上海ナイト(!)の疲れから顔が白くなってる・・・。
近くで見てみた国営デパート。アドバルーンなんか上がったりして、なんだか昔の銀座の写真みたい。
国営だけあって、わかりやすいくらいに店内のクリンネスは最悪で、床も埃だらけ。ゴミも落ちとる。
陳列も昔の市場みたいに雑然とした並び方だった。店員もボーっと商売っ気なく立ってるだけ。
一方、隣の民間のデパートは、日本のデパートと変わらずとっても綺麗で、そのコントラストが面白かった。
空港までの移動は、世界で唯一営業運転されているリニアモーターカーで。
リニアモーターカーが入ってきたところ。
みんな写真を撮る撮る・・・。
最高速度は時速410キロで、そばの高速を走る車たちをまるで飛行機に乗ってるようにビュンビュンを追い抜いていく。
最高速度に達した瞬間はテンションが上がってしまった。
最高速度の瞬間は撮り損ねた。
そんなこんなで、会社のお金で行った観光、いや、出張は無事終了したのでした。
~上海はほとんど地震がないので、古い建物も残っているし、ガラス窓を多用した高層ビルが立ち並び、独特の景観を形成しています~
とは現地ガイドさんの説明だったけど、この度の四川での大地震を見て、これが上海でおこっていたら・・・、と一度足を踏み入れてしまった土地だけに心配になってしまった。
今日は午前中に新横浜で商談だったので、ランチは「ラーメン博物館」にて。
オープンしたての頃に来て以来なので、ずいぶんとご無沙汰。
自分の中では「まだやってたんだ~」ってな気分だったけど、結構な賑わいでびっくり。でも、外国の団体客さんが多かったなあ・・・。
ハリボテの街並だけど、じ~っと見つめてイメージ膨らませればタイムスリップした気分に・・・。
交番の壁に貼られたカレンダー・・・。書かれた「1958」の文字から、ここは50年代後半の横浜をイメージしてるんだ、ということがわかる。
電話ボックス。これってわざわざ作ったモノなのか、それとも保存されてたモノなのかな?。
取っ手のカタチがいい感じ。まわりの看板やらポスターも・・・。
電話のアップ。重厚にしてシンプル。
公衆電話もダイヤル式だったんだ。
故郷の下関。港町のさびれた繁華街裏には、自分の子供の頃でもこんな路地裏があったなあ。
「男子便所」の真鍮製のドアノブ。
親父の転勤で、子供の頃はじめて入った下関の社宅。
昭和13年築の建物についてたドアノブはみんなこれだった。
懐かしい・・・。
映画館入口。
ここも細かいディティールがいっぱいでタイムスリップ気分の演出に一役かってますね。
肝心のラーメンは、熊本ラーメンの「こむらさき」でチャーシューメンを。
にんにくのみじん切りがいっぱいだったけど、午後は社内でデスクワークだったから構わず食べた!。
なにより今日は寒かったので、体が暖まった!。
来週も再来週も新横浜行くから、また行っちゃおうかな。
オープンしたての頃に来て以来なので、ずいぶんとご無沙汰。
自分の中では「まだやってたんだ~」ってな気分だったけど、結構な賑わいでびっくり。でも、外国の団体客さんが多かったなあ・・・。
ハリボテの街並だけど、じ~っと見つめてイメージ膨らませればタイムスリップした気分に・・・。
交番の壁に貼られたカレンダー・・・。書かれた「1958」の文字から、ここは50年代後半の横浜をイメージしてるんだ、ということがわかる。
電話ボックス。これってわざわざ作ったモノなのか、それとも保存されてたモノなのかな?。
取っ手のカタチがいい感じ。まわりの看板やらポスターも・・・。
電話のアップ。重厚にしてシンプル。
公衆電話もダイヤル式だったんだ。
故郷の下関。港町のさびれた繁華街裏には、自分の子供の頃でもこんな路地裏があったなあ。
「男子便所」の真鍮製のドアノブ。
親父の転勤で、子供の頃はじめて入った下関の社宅。
昭和13年築の建物についてたドアノブはみんなこれだった。
懐かしい・・・。
映画館入口。
ここも細かいディティールがいっぱいでタイムスリップ気分の演出に一役かってますね。
肝心のラーメンは、熊本ラーメンの「こむらさき」でチャーシューメンを。
にんにくのみじん切りがいっぱいだったけど、午後は社内でデスクワークだったから構わず食べた!。
なにより今日は寒かったので、体が暖まった!。
来週も再来週も新横浜行くから、また行っちゃおうかな。
~カメラを持って街に出よう、ということでカテゴリーに「写真」を加えてみました。うまく撮ろうとは思っていません。文章よりも伝わるかなあと~
毎年思うことだけれど、今年こそは「面倒くせ~」と口にするのはもちろん、思うこともやめようと思う!。
ということで、初詣。
思い切って顔洗って出かけてみた。電車で・・・。
改札を上ると広がる人混みに圧倒される。
雷門。
仲見世通りも人でぎっしり。
「境内まで340メートル」なんて看板が出てる・・・。
行列を見た瞬間に家に帰りたくなる性格なので、「また来ればいいや」といきなり諦めた。
出店をひやかす家族をパチリ。お子さんよりお父さんがいい顔してますね。
お腹空いたので天丼食べよう、と有名な「大黒家」さんを目指すと、ここにも行列が。
待ち時間「1時間40分」ですって。で「また来ればいいや。」
行列してまで食べたいって、なかなか思えないんだよなあ。
こんなにいっぱいいたっけ?。と思うほど多かった人力車屋さん。
すぐ乗れますって書いてあったけどなあ。もちスルーです。
というわけで初詣はまたやり直すことにしました。
毎年思うことだけれど、今年こそは「面倒くせ~」と口にするのはもちろん、思うこともやめようと思う!。
ということで、初詣。
思い切って顔洗って出かけてみた。電車で・・・。
改札を上ると広がる人混みに圧倒される。
雷門。
仲見世通りも人でぎっしり。
「境内まで340メートル」なんて看板が出てる・・・。
行列を見た瞬間に家に帰りたくなる性格なので、「また来ればいいや」といきなり諦めた。
出店をひやかす家族をパチリ。お子さんよりお父さんがいい顔してますね。
お腹空いたので天丼食べよう、と有名な「大黒家」さんを目指すと、ここにも行列が。
待ち時間「1時間40分」ですって。で「また来ればいいや。」
行列してまで食べたいって、なかなか思えないんだよなあ。
こんなにいっぱいいたっけ?。と思うほど多かった人力車屋さん。
すぐ乗れますって書いてあったけどなあ。もちスルーです。
というわけで初詣はまたやり直すことにしました。