去年、お台場に出現した全長18メートルの実物大ガンダム。
見たい見たいと思いつつ、いや、実際にお台場まで出かけながら、駐車場待ちの長蛇の列と会場の人の多さにビビリ~退散。
思いっきり見逃したまんまだったガンダム。
ついに対面しようと昨日、静岡まで行ってきた!。
思い返せば、等身大ガンダムにはちょっとしたトラウマが。
ガンプラブーム真っ只中の小学生時代。1983,4年?。
地元のデパートで開かれた「ガンダム展」の目玉として
「屋上遊園地に等身大のガンダムとザク現る!」というアナウンスが!。
ガンダムの世界観にドップリとはまっていた小学生の男の子にとってはまさに衝撃的なニュースで、
「じ、実物大のガンダムが見れる!、しかもシャアザクまで!」と、もう何はなくとも見に行かなくちゃ!と臨戦態勢に入ってた。
当時、夏休みだったかな?、遠く新潟からわざわざ遊びに来てくれてた渋る婆ちゃんを説得していよいよ見に行くことになったものの・・・、
足の悪い婆ちゃんを引きずるようにエスカレーターを駆けのぼり、屋上に飛び出して目にしたのは、等身大とは名ばかりの、4,5メートルほどのちっちゃな、ベニアの箱を積み重ねて、ペンキで色を塗り分けて作った、しょぼいガンダムとシャアザクの姿だった。
あまりにもあんまりな出来栄えの2体を目にして落胆しながらも、横でハアハア息切れする婆ちゃんの手前、嬉しくて興奮してるフリをしてしまったという思い出が。
子供ながらに、「ガキにこんな気を遣わせるような無様なもの作りやがって・・・」って苦々しく思ったもんでした。
前置きが長くなってしまったけど、昨年、大地に立った1/1ガンダムは写真やネット等で見る限りそんな不安は微塵も感じさせないリアルな出来栄え。
ついに一年超しのご対面ということで期待が高まる。
でも、その前にせっかく静岡まで来たんだからランチは美味い魚でもと、隣の焼津インターまで足をのばす。
会社の同僚から、「焼津に行ったらお○かなセ○ターで食べたらいいよ」なんてお奨めされていたので食堂イチオシのメニューを注文。
これがねえ、正直チェーン店の居酒屋ランチみたいな味わいで、思いっきりテンションが下がった。期待し過ぎたかな。観光地メニューなんてこんなもんか・・・。
まあ、いい。
このあとはついに、少年時代の夢、実物大ガンダムとの対面が待っているのだから。
静岡方面に戻り、東静岡駅を通過するとほどなくして、あのガンダムのお姿が!。
会場の外、遠くに姿が見えただけでテンションが上がる!。
お~、しっかり大地に立ってました。
18メートルのガンダム立像は思っていた以上に巨大!。
鉄骨にFRP製の装甲をかぶせて作られたこのガンダム。
ハリボテ感はまったくなく、中には地球連邦軍の脅威のメカニズムがぎっしり詰まってそう。
腕の関節部分。
脚部のアップ。装甲の留め具(って言うのか)、パネルライン、「Caution」マーク等の「情報」がリアル感を一層盛り上げる!。
コクピット周辺。
ここにアムロが乗ってたのか・・・。
背部ランドセル周辺。バーニアとか巨大で、いかにも本物の兵器っぽい。
木超しに見るガンダム。なんだか歩いてるみたい。
コクピット周辺には、パイロット「アムロ・レイ」の文字が・・・。細かい!。
1時間おきに、ミストによる演出もあり。
風の具合もあるんだろうけど、この演出は排気というよりも、内部でショートを起こして煙が出ちゃってるみたいに見えた。
上だって向けるんです。
ある意味想像通りに存在した屋台のメニュー、「シャア専用冷やしカレーうどん」。
特設会場で開催されていた「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」、会場内には、なんとこれまた1/1のコア・ファイターが!。
これはそう、「ア・バオア・クー」戦の後の、感動のラストシーンで打ち捨てられた状態を再現したものですね。
ダメージ表現がリアル。
コア・ファイターのコクピット、すなわちガンダムのコクピットも忠実に再現!。
一通り展示物を見て、また外に出てガンダムの周りをウロウロ。
日も暮れてきてさすがに肌寒くなってきたので、会場を後にすることに。
途中、名古屋で有名?な、コメダ珈琲に寄って一休み。
甘~いケーキとコクのあるコーヒーには疲れがとれたなあ。
静岡の1/1ガンダム。あの大ブームに少年時代を過ごした30代、40代に人にはまさに楽園。かなり楽しめますよ。基本的に無料だし。
コア・ファイターのある「ホビーフェア」は入場料600円かかります。
おみやげで買った、1/144のシャアザク。税抜き価格300円。これがガンプラの第一号!。
このご時世に30年間値段据え置き!。
見たい見たいと思いつつ、いや、実際にお台場まで出かけながら、駐車場待ちの長蛇の列と会場の人の多さにビビリ~退散。
思いっきり見逃したまんまだったガンダム。
ついに対面しようと昨日、静岡まで行ってきた!。
思い返せば、等身大ガンダムにはちょっとしたトラウマが。
ガンプラブーム真っ只中の小学生時代。1983,4年?。
地元のデパートで開かれた「ガンダム展」の目玉として
「屋上遊園地に等身大のガンダムとザク現る!」というアナウンスが!。
ガンダムの世界観にドップリとはまっていた小学生の男の子にとってはまさに衝撃的なニュースで、
「じ、実物大のガンダムが見れる!、しかもシャアザクまで!」と、もう何はなくとも見に行かなくちゃ!と臨戦態勢に入ってた。
当時、夏休みだったかな?、遠く新潟からわざわざ遊びに来てくれてた渋る婆ちゃんを説得していよいよ見に行くことになったものの・・・、
足の悪い婆ちゃんを引きずるようにエスカレーターを駆けのぼり、屋上に飛び出して目にしたのは、等身大とは名ばかりの、4,5メートルほどのちっちゃな、ベニアの箱を積み重ねて、ペンキで色を塗り分けて作った、しょぼいガンダムとシャアザクの姿だった。
あまりにもあんまりな出来栄えの2体を目にして落胆しながらも、横でハアハア息切れする婆ちゃんの手前、嬉しくて興奮してるフリをしてしまったという思い出が。
子供ながらに、「ガキにこんな気を遣わせるような無様なもの作りやがって・・・」って苦々しく思ったもんでした。
前置きが長くなってしまったけど、昨年、大地に立った1/1ガンダムは写真やネット等で見る限りそんな不安は微塵も感じさせないリアルな出来栄え。
ついに一年超しのご対面ということで期待が高まる。
でも、その前にせっかく静岡まで来たんだからランチは美味い魚でもと、隣の焼津インターまで足をのばす。
会社の同僚から、「焼津に行ったらお○かなセ○ターで食べたらいいよ」なんてお奨めされていたので食堂イチオシのメニューを注文。
これがねえ、正直チェーン店の居酒屋ランチみたいな味わいで、思いっきりテンションが下がった。期待し過ぎたかな。観光地メニューなんてこんなもんか・・・。
まあ、いい。
このあとはついに、少年時代の夢、実物大ガンダムとの対面が待っているのだから。
静岡方面に戻り、東静岡駅を通過するとほどなくして、あのガンダムのお姿が!。
会場の外、遠くに姿が見えただけでテンションが上がる!。
お~、しっかり大地に立ってました。
18メートルのガンダム立像は思っていた以上に巨大!。
鉄骨にFRP製の装甲をかぶせて作られたこのガンダム。
ハリボテ感はまったくなく、中には地球連邦軍の脅威のメカニズムがぎっしり詰まってそう。
腕の関節部分。
脚部のアップ。装甲の留め具(って言うのか)、パネルライン、「Caution」マーク等の「情報」がリアル感を一層盛り上げる!。
コクピット周辺。
ここにアムロが乗ってたのか・・・。
背部ランドセル周辺。バーニアとか巨大で、いかにも本物の兵器っぽい。
木超しに見るガンダム。なんだか歩いてるみたい。
コクピット周辺には、パイロット「アムロ・レイ」の文字が・・・。細かい!。
1時間おきに、ミストによる演出もあり。
風の具合もあるんだろうけど、この演出は排気というよりも、内部でショートを起こして煙が出ちゃってるみたいに見えた。
上だって向けるんです。
ある意味想像通りに存在した屋台のメニュー、「シャア専用冷やしカレーうどん」。
特設会場で開催されていた「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」、会場内には、なんとこれまた1/1のコア・ファイターが!。
これはそう、「ア・バオア・クー」戦の後の、感動のラストシーンで打ち捨てられた状態を再現したものですね。
ダメージ表現がリアル。
コア・ファイターのコクピット、すなわちガンダムのコクピットも忠実に再現!。
一通り展示物を見て、また外に出てガンダムの周りをウロウロ。
日も暮れてきてさすがに肌寒くなってきたので、会場を後にすることに。
途中、名古屋で有名?な、コメダ珈琲に寄って一休み。
甘~いケーキとコクのあるコーヒーには疲れがとれたなあ。
静岡の1/1ガンダム。あの大ブームに少年時代を過ごした30代、40代に人にはまさに楽園。かなり楽しめますよ。基本的に無料だし。
コア・ファイターのある「ホビーフェア」は入場料600円かかります。
おみやげで買った、1/144のシャアザク。税抜き価格300円。これがガンプラの第一号!。
このご時世に30年間値段据え置き!。