ザ・コレクターズ、渋谷クアトロマンスリーに久しぶりに行ってきた~。
ツアー・スケジュールの関係で今年、11年目のクアトロ・マンスリーは、7月が初日!。
めでたくソールドアウトということで、期待まんまんで出かけてきた。
開場間もなく入場したのに、既に会場は賑わっていて、人の間をすり抜けるようにカウンターまで上って行った。
ドリンクを引き換えて、まずはのどを潤す。
ちょっとだけ落ち着いてフロアを見廻すと既に満員状態。
DJが大音量でモッズ系ナンバーを繋いでフロアを盛り上げる。
あ~コレクターズのライブに来たんだ~とあらためて思わせてくれる瞬間。
この開演前の演出というか、コレクターズとしては自然なことなんだろうけど、
まるでパーティにでも集まってきたかのような感覚が心地いい。
映画「さらば青春の光」のワンシーンみたいと言ったらカッコ良すぎか。
オープニング曲は意外(?)にも「スイート・シンディ」。
てっきり「Summer Of Love」かと思ってたから・・・(もちろん後でやってくれました)。
続く「Giulietta」で一気に会場の熱さが沸点に達した。
モッズ曲のカバー・アルバム「BIFF BANG POW」からスモール・フェイシズのカバー「My Mind's Eye」。
このあたりの曲がリストに入ってくるあたりがまた、コレクターズらしいというか、
他のライブではなかなか味わえない、自分的に大好きな感覚なんだよなあ。
きちんと継承してるっていうか。
ロックの歴史の中に自分達をきっちり位置づけてるバンドのしたたかさというか。
そして自分的な今夜の白眉は、インスト曲あけの「Groove Globe」、「Tough」、「Nick! Nick! Nick!」、「青春ミラー」の
怒涛の4曲。
このパートだけで、まるでロック・オペラ「トミー」を聴いてるようだった。
圧倒的な演奏力とリーダーのボーカルが曲に説得力を持たせ会場全体を感動で覆い尽くす!。
マジでうるっときちゃいました。
去年は一度も行けなかったコレクターズ。
今年は可能な限り追いかけてみますかね。
ちなみに一緒に観てたヤングに、生まれる前からこんなライブを続けてるバンドをどう思う?、と
聞いたところ「カッコいい!(よしっ)」と。
19歳の頃に聴いてた曲を今も現役の曲として演奏してもらえることは幸せなことなんだよ、と言ってみたところ、
「アハハ、超ウケる~」とのことでした。
THE COLLECTORS LIVE @ QUATTORO
2013.7.28
01.スイート・シンディ
02.Giulietta
03.プロポーズソング
04.マイ・マインズ・アイ
05.Summer Of Love
06.虹と雨
07.東京虫バグズ
08.未来地図
09.夜の向こう側
10.扉をたたいて
11.Power Of Love
12.たよれる男
13.ごめんよリサ
14.インスト
15.GROOVE GLOBE
16.Tough
17.NICK!NICK!NICK!
18.青春ミラー
En
19.アーリー イン ザ モーニング
20.TOO MUCH ROMANTIC
21.Chewing Gum
22.コレクター
おまけ
渋谷駅で見つけたPaul
ツアー・スケジュールの関係で今年、11年目のクアトロ・マンスリーは、7月が初日!。
めでたくソールドアウトということで、期待まんまんで出かけてきた。
開場間もなく入場したのに、既に会場は賑わっていて、人の間をすり抜けるようにカウンターまで上って行った。
ドリンクを引き換えて、まずはのどを潤す。
ちょっとだけ落ち着いてフロアを見廻すと既に満員状態。
DJが大音量でモッズ系ナンバーを繋いでフロアを盛り上げる。
あ~コレクターズのライブに来たんだ~とあらためて思わせてくれる瞬間。
この開演前の演出というか、コレクターズとしては自然なことなんだろうけど、
まるでパーティにでも集まってきたかのような感覚が心地いい。
映画「さらば青春の光」のワンシーンみたいと言ったらカッコ良すぎか。
オープニング曲は意外(?)にも「スイート・シンディ」。
てっきり「Summer Of Love」かと思ってたから・・・(もちろん後でやってくれました)。
続く「Giulietta」で一気に会場の熱さが沸点に達した。
モッズ曲のカバー・アルバム「BIFF BANG POW」からスモール・フェイシズのカバー「My Mind's Eye」。
このあたりの曲がリストに入ってくるあたりがまた、コレクターズらしいというか、
他のライブではなかなか味わえない、自分的に大好きな感覚なんだよなあ。
きちんと継承してるっていうか。
ロックの歴史の中に自分達をきっちり位置づけてるバンドのしたたかさというか。
そして自分的な今夜の白眉は、インスト曲あけの「Groove Globe」、「Tough」、「Nick! Nick! Nick!」、「青春ミラー」の
怒涛の4曲。
このパートだけで、まるでロック・オペラ「トミー」を聴いてるようだった。
圧倒的な演奏力とリーダーのボーカルが曲に説得力を持たせ会場全体を感動で覆い尽くす!。
マジでうるっときちゃいました。
去年は一度も行けなかったコレクターズ。
今年は可能な限り追いかけてみますかね。
ちなみに一緒に観てたヤングに、生まれる前からこんなライブを続けてるバンドをどう思う?、と
聞いたところ「カッコいい!(よしっ)」と。
19歳の頃に聴いてた曲を今も現役の曲として演奏してもらえることは幸せなことなんだよ、と言ってみたところ、
「アハハ、超ウケる~」とのことでした。
THE COLLECTORS LIVE @ QUATTORO
2013.7.28
01.スイート・シンディ
02.Giulietta
03.プロポーズソング
04.マイ・マインズ・アイ
05.Summer Of Love
06.虹と雨
07.東京虫バグズ
08.未来地図
09.夜の向こう側
10.扉をたたいて
11.Power Of Love
12.たよれる男
13.ごめんよリサ
14.インスト
15.GROOVE GLOBE
16.Tough
17.NICK!NICK!NICK!
18.青春ミラー
En
19.アーリー イン ザ モーニング
20.TOO MUCH ROMANTIC
21.Chewing Gum
22.コレクター
おまけ
渋谷駅で見つけたPaul