With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

ポール・マッカートニー、両国国技館でライブ決定

2018年09月28日 | Beatles


国技館でやるとは驚いた!

と同時に武道館行っておいてよかったなぁ、という思いがしみじみと…




で、MG- ZT-Tのイグニッションコイルは交換完了。
トライアンフ川越さんに無理言って早期に。


純正のイタリー製から


ドイツ製に。


軽く走ってみたところ、今までアクセル踏んで失速するような感覚が稀にあったのが一切なくなった。プラシーボか?(笑)

また点灯…

2018年09月24日 | Car


あぁ…
またエンジン警告灯が点灯。
週末は親孝行の予定があるというのに…。

普通あんまり点灯するの目にすることないんだけどなぁ。嫌なマークだなこれ。

トライアンフ川越さんに駆けつけ、テスターでチェックしてもらうと
「複数のシリンダーのミスファイア」との診断。

7月に破損してた1本だけを交換したけれど、他の5本も同じく劣化が進んでるんだろうということ。
リセットしてもらい、パーツを発注して本日は終了。
ふぅ。

それでも、遠出してる時に点灯しなかったのは偉い!。
なんて思ってしまうのは親バカ心理なのか…。

MG-ZT-Tで行くレコ屋探訪

2018年09月23日 | Car


9月の2度目の三連休。
あいにく天気がいいのは今日だけとの予報なのでドライブに。

先日出張の途中で立ち寄った甲府のレコード店「LAID BACK」さんを目的地に、ナビをセットして出発。
今日は高速を使わずに、奥多摩湖沿いをのんびり流して行こうと、国道411号のルートを選択。


7時半に狭山を出発し、ほぼ渋滞なく411号線に合流。
日差しも出てきて窓とサンルーフを全開にしてゆるいワインディングを走ると最高にいい気分に。


BGMは昨夜プレイリストを作成してきたバーズを。
やっぱり初秋のカントリーロード(笑)にはフォーク・ロックがよく似合う。
サンルーフから入ってくる風の音と圧を受けていると前車MG-Fを思い出してしまう。やっぱオープンカーがいいな、なんて。

なんだかんだでジャスト3時間かけて甲府に到着。
お店の開店までまだ時間があるのでお昼でも食べようと駅前の繁華街のパーキングに停めて・・・。

しかし、これがまあ見事なシャッター商店街。
今日は縁日的なお祭りの準備が始まっていたけれどなんとも寒々しい光景が。



ちびちゃん。

滞在時ほぼ唯一営業してたお蕎麦屋さんで昼食をとって、
駅方面に戻ったところのイオンに入ってお土産用の地ビールを物色。
しかし、さすがワインどころだけあって地ビールは存在しないとのこと。
「地物」エリアを拡大して(笑)山梨産のビールを購入。



開店時間になったのでパーキングから車を出して「LAID BACK」さんに向かう。

こじんまりとした店内で、買い取り中心(?)の日本盤メインの品揃えなれど、
棚のところどころにオリジナル盤が刺さってる。
しかもとても良心的な値付けがなされているのがありがたい。
地方のレコ屋にありがちな王道ものに恐ろしいプレミアム価格がついてるなんてことはない。

そしてお目当ての「Beatles For Sale」STEREO、UKオリジナル盤をゲット。

実は2週間ほど前に訪問した時には他に欲しいものがあったのと、UKオリジナル、ステレオ盤の相場もよく頭に入ってない事もあって見送ったのでした。
そしてこの度、めでたくお手頃価格にて入手(笑)。
ステレオ盤は70年代プレスのいわゆる「2EMIマーク」しか持っていないのでとても嬉しい。


スパインにダメージはあるものの、コーティングの浮きもなく綺麗な美品。
さらに盤もまだまだ艶があり、傷もほとんどない良好コンディション。

今夜は綺麗にクリーニングして、明日は雨ならば引きこもってじっくり楽しもうと思います。
ビール飲みながらね。

MG-ZT-Tで行く白川郷

2018年09月17日 | Car

2回ある9月の3連休。
今回は奥様が実家に帰省してたので、昨日の日曜日、
かねてから行ってみたかった場所に行ってきました。

それは白川郷。なかなか関東からだと、フラっと出かけるには微妙な距離の場所ですよね。
片道335キロ。なんとかギリ日帰りできる距離かな~と。
MG-ZT-Tでの長距離テストランも兼ねて(笑)。


早朝4時半、燃料を満タンにし狭山市の自宅を出発。
圏央道から中央道に入り、松本ICで一般道へ。
途中乗鞍スカイラインをパスして(2003年からマイカー規制がかかってたんですね!)、上高地~飛騨高山の街並みを抜けて
再び東海北陸道に乗り飛騨清美~白川郷間を走破。


9時半には白川郷に到着。村営の「せせらぎ公園」駐車場へ。
もう結構な賑わい。

予想以上の暑さに大汗をかきながら展望台にのぼると(シャトルバスもあり)眼下には絵葉書やTVの紀行番組で見慣れたあの光景が。







合掌造りの住宅内部が公開されている重要文化財「和田家」。




こちらもメジャーな光景。三棟並んだ合掌造りの住宅。
多くのアマチュアカメラマンに交じって自分もパシャリ。




稲穂が綺麗。







MG-ZT-T、往復700キロ弱を難なく走破。
帰りの中央道の大渋滞、大月~八王子間の30キロ。
大月ICから下道に脱出するも皆考える事は同じでこちらも渋滞。
それでもアイドリングも水温も安定してて全く問題なし。
これで年末年始の広島への帰省も大丈夫かな。

ただし一つだけ懸念が。
燃料メーターの動きが??。
高速を使って、燃費は良くなっているとはいえあまりにもメーターの動きが鈍い。
4分の一を指すポジションからまったく針が動かなくて。
心配になってさらに給油してみると、やはり使った分は減ってる(メーターの針が指し示す以上にガソリンは減っている)。
前車のMG-Fもいい加減なメーターの動きで目安としてしか見てなかったけど、う~ん、こんなもんなのかなあ。

Paul McCartney / EGYPT STATION

2018年09月13日 | レコード


前作「NEW」から5年ぶりとなるNEWアルバム「EGYPT STATION」が先週末リリース。

迷わずアナログで・・・と言っても当方が入手したのは180g重量盤の2枚組。
盤をひっくり返すのが面倒なので(笑)通常盤、140gの1枚モノが欲しかったんですが、新宿ユニオンには未入荷だったのでこちらを。


ジャケットは屏風のように開く特殊タイプ。








レーベルは2枚組4面ということで当然ながら4パターン。


歌詞カードの他にダウンロード・カード付。

先行リリースされた「I Don't Know」、「Come On To Me」、「Fuh You」でマッカートニーらしいメロディに触れアルバム・リリースに期待が高まるも、
実際手に取り、ターンテ-ブルに乗せてみると、自分的には「Happy With You」、「Who Cares」の2曲の方がお気に入り。
特に「Who Cares」は93年リリースの名盤「Off The Ground」に見られたようなパブ・ロック感覚が溢れていて最高。
これぞポール流3分間POP ROCKの神髄!。ライブでやってくれないかな~?。
広大な東京ドームでこんな小粒な(笑)ロックンロールが鳴らされたら最高だろうな。

なんて思っていたらリリース翌日、日本時間8日の朝9時半過ぎ、生配信されたニューヨークでのライブにて早速披露!。
これまたスタジオ録音バージョンを凌ぐカッコよさ。セット・リスト入りは確定かな。



それにしてもこのニューヨークのエキナカ(笑)で行われたアルバム・プロモーションライブ。
とても生配信とは思えない完成度の高さ。
演奏はもちろんのことカメラワーク、音のバランス、照明、なんとなくレトロな会場の雰囲気等・・・
このまんま録って出しでリリースされても十分過ぎるほどの、高い映像作品としてのクオリティ。

ホーンセクション入りの「Letting Go」は今まで聞いてきたどの演奏よりもヘビーでカッコいいと思う。
でもホーンセクション入りでなんてツアー本編では聞けないだろうからとても貴重なVer(笑)。

新譜発表~プロモーションライブの敢行~ワールドツアースタートというワクワクする流れの中で実現される今回の日本公演。
もう来月の話。その現役感バリバリの行動に今から震えが止まりません(笑)。

ヘッドライトを磨く

2018年09月12日 | Car
8月の繁忙期を過ぎ、ようやくフツーの休みが取れるようになってきたので、この間の日曜は車のDIYを。

我が家にやって来てまもなく一年、すっかり白く曇ってしまった愛車MG-ZT-Tのヘッドライトを磨いてみることに。


ワコーズの「ハードコート復元キット」を使用。
ベース処理剤とコーティング剤、そして各スポンジのセット。わざわざ「業務用」って書いてあるところがあざとい(笑)


いつの間にか真っ白けに。光量足らず?。

思いのほか傷が多いのでまずは耐水ペーパーで下地作りを・・・。


しっかりマスキングして。


1500番、2000番と磨き進めていったところ。
磨いたそばから白く曇っていくのでかなり不安に(笑)。


そしてキットに付属のベース処理剤=コンパウンドで磨くと、次第に透明度が戻ってきた。

仕上げにコーティング剤を付属のスポンジで塗布し、すぐにきれいなティッシュで拭き取ると・・・。


透明度の高いヘッドライトが復活。気持ちシャキっとした印象に。

コーティング後13時間は水に濡れないように、と説明書にはあったけど、丁度13時間後にゲリラ雷雨が・・・。

大小さまざまな傷がついてて、下地段階の磨きが不十分だったかも知れないので、ほどなく再処理の必要があるかも知れませんね。