あまり話題になってないような?、LHよりリリースされたウィングス72年のSBD録音「PAUL McCARTNEY & WINGS -
ANTWERP 1972 SOUNDBOARD」
何気にこんなジェネの若いソースが今さら出てくるなんて驚き。
ANTWERP 1972 SOUNDBOARD」
何気にこんなジェネの若いソースが今さら出てくるなんて驚き。
つまようじ入りの既発盤「GOT ANY TOOTHPICKS?」と聞き比べればその差は歴然。
てか、これCD-Rだったんですね。
さすがにオフィシャル「WINGS OVER EUROPE」のようなキメ細やかで芳醇なサウンドには及ばないものの、まぎれもないSBDソース。
曲ごとにクロスフェード処理されてなくて、一曲終わる毎にテープの微弱なヒスノイズが途切れるのも、いかにも秘蔵流出音源を聴いてる感があっていいなあ(笑)
この盤でしか聞けないレア曲「Cottonfields」も高音質で楽しめるのもありがたい。
収録時間が短いけれどこのブルース・ロック志向期のウィングスが好きな自分にとっては愛聴盤になりそうです。