2001年の11月29日から早くも6年。
月並みだけれど、時間の経つのは早い。
いつもなら、会社から戻って、部屋でジョージのCDを聞いて過ごすのが自分らしい11月29日の過ごし方だけれど、今夜は地方から上京してくる友人に誘われて、六本木キャバン・クラブのメモリアル・イベントに行って来た!。
誰もが知っているジョージの代表曲の合間に設けられたトラヴェリング・ウィルベリーズ特集が秀逸だった。
一発録りに近い流れで録音されたとは言え、スタジオで音を重ねながら作られたアルバムの音が、割と平坦に聞こえたのに対し、今日生でバンド演奏された曲達は、カラっと乾いた、ジョージ達がイメージしたアメリカン・ロックそのものの音だった。
ジョージが健康で元気だったなら、「CD再発記念に、みんなに声かけてウィルベリーズ再編成ライブでもやってみるか」みたいな構想が頭の中に浮かばなかったかな?、なんて聞きながら考えてた。
メモリアル・イベントとはいえ、ド派手なライブ・イベントとなった今夜。
いつもなら、しんみりと喪失感を新たにしてしまうこの日も、今年は、なんだか2007年のジョージ・ハリスンに思いを馳せることができて、楽しく過ごすことができた。
月並みだけれど、時間の経つのは早い。
いつもなら、会社から戻って、部屋でジョージのCDを聞いて過ごすのが自分らしい11月29日の過ごし方だけれど、今夜は地方から上京してくる友人に誘われて、六本木キャバン・クラブのメモリアル・イベントに行って来た!。
誰もが知っているジョージの代表曲の合間に設けられたトラヴェリング・ウィルベリーズ特集が秀逸だった。
一発録りに近い流れで録音されたとは言え、スタジオで音を重ねながら作られたアルバムの音が、割と平坦に聞こえたのに対し、今日生でバンド演奏された曲達は、カラっと乾いた、ジョージ達がイメージしたアメリカン・ロックそのものの音だった。
ジョージが健康で元気だったなら、「CD再発記念に、みんなに声かけてウィルベリーズ再編成ライブでもやってみるか」みたいな構想が頭の中に浮かばなかったかな?、なんて聞きながら考えてた。
メモリアル・イベントとはいえ、ド派手なライブ・イベントとなった今夜。
いつもなら、しんみりと喪失感を新たにしてしまうこの日も、今年は、なんだか2007年のジョージ・ハリスンに思いを馳せることができて、楽しく過ごすことができた。