古市コータロー・ブログで「(クラプトンの)ギターのみですでにあの曲のムードが出来上がっている。なんてツヤのある音なんだ」と激賞されていた、ホワイトアルバムのマルチトラック物をようやく入手。
「WHITE ALBUM MULTI TRACKS SEPARATED / THE BEATLES」
ディスク2枚目に収められた「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」のクラプトンのギター・パート。
ピアノ、リズムトラック、キーボード、ガイドボーカルと共に磁気テープに記録された、
あの有名過ぎる客演を、曲のオープニングからエンディングまでたっぷりと聴き通すことができる。
レスポールで、クリアなトーンで弾かれているにも関わらず、ギターが泣きまくってる。
ジョージの要求にしっかりと応えているのがよくわかるし、スタジオのブースでうつむき加減で弾いてる様な、クラプトンの姿も浮かんできてなんだか生々しい。
ほかのトラックではポールのゴリゴリしたベースの音もしっかり確認できて楽しい。
「Dear Prudence」や、「Back In The U.S.S.R」、「Birthday」と言った曲のベース・パートを聞いていると、かつてお世話になった(今も?)シンコー・ミュージックのバンド・スコアが、かなり正確にコピーされていたんだとわかって、今さらながら感心。
マルチ・トラック物はそんなに触手が動かなかったのに、なんだかハマってしまいそう。。。
「WHITE ALBUM MULTI TRACKS SEPARATED / THE BEATLES」
ディスク2枚目に収められた「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」のクラプトンのギター・パート。
ピアノ、リズムトラック、キーボード、ガイドボーカルと共に磁気テープに記録された、
あの有名過ぎる客演を、曲のオープニングからエンディングまでたっぷりと聴き通すことができる。
レスポールで、クリアなトーンで弾かれているにも関わらず、ギターが泣きまくってる。
ジョージの要求にしっかりと応えているのがよくわかるし、スタジオのブースでうつむき加減で弾いてる様な、クラプトンの姿も浮かんできてなんだか生々しい。
ほかのトラックではポールのゴリゴリしたベースの音もしっかり確認できて楽しい。
「Dear Prudence」や、「Back In The U.S.S.R」、「Birthday」と言った曲のベース・パートを聞いていると、かつてお世話になった(今も?)シンコー・ミュージックのバンド・スコアが、かなり正確にコピーされていたんだとわかって、今さらながら感心。
マルチ・トラック物はそんなに触手が動かなかったのに、なんだかハマってしまいそう。。。