With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

QUEEN + ‪ADAM LAMBERT‬ / THE RHAPSODY TOUR at Saitama Super Arena

2020年01月26日 | Music


行ってきました、クイーン+アダム・ランバート、さいたまスーパー・アリーナ公演。


自身最初で最後になるのか?、とにかくクイーン初体験。
映画の大ヒットを受け自分の様なにわかファンも大挙押し寄せたのか大入り満員。
いやあ入退場時の混雑のすごかったこと。

シートはSS席のすぐ後ろ、実質SS席!というラッキーな座席。
とは言えPAからの出音が少し小さかったような。。。



アダム・ランバートのボーカル・スタイル、声質含め当然フレディとは違うので冒頭こそ違和感を感じてしまったものの、
まもなくバンドとしてのアンサンブルの素晴らしさ、演奏される曲達の圧倒的存在感に気にならなくというか、熱狂して拳を振り上げる自分がいました(笑)。
昔VHSで、今は動画サイトで見慣れたステージ演出、演奏シーンが体験でき嬉しかったなあ。


例によって今日は感動の余韻に包まれたまま。
あぁ、2日間通えばよかった。

ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD / Original Motion Picture Sound Track

2020年01月22日 | レコード


アマゾンのおすすめであがってきて、今更だけど映画もよかったのでポチっと(笑)

ご存知タランティーノ監督の最新作「ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD」のサントラ盤。

映画に使用された印象的な楽曲を当時のラジオCM音声で繋げた2枚組。


冒頭でシャロン・テイト、ポランスキー夫妻がMGに乗って流すシーンで効果的に使われてたパープルの「HUSH」や、
この映画のメイン・テーマとも言えるような、物憂げなホセ・フェリシアーノverの「CALIFORNIA DREAMIN'」。
S&Gの「MRS.ROBINSON」などなどタランティーノ監督による渾身の選曲という、単独のアルバムとしても十分楽しめるコンピレーション。
個人的にウルっときた、主人公コンビを象徴するようなストーンズの「OUT OF TIME」しかもオーケストラアレンジverが未収なのはしょうがないのかな?。
まあ、これはデジタル化した際に自分で付け加えときましょう(笑)。


黄色いカラーレコードに、60'sなコロンビア・レーベルもナイス!。

ハリウッド・マップも付属(笑)


ゲイトフォールド・カバーの内側とインナースリーブにはプッシー・キャットちゃんが大々的にフューチャされてます。
彼女の存在はとても印象的でしたよね。

週末あたりもう一度映画見てみよう。

Exciting and Thrilling E.P. / THE RAIN

2020年01月19日 | レコード

先週のトーク・イベントで先行発売され、購入した、THE RAIN(THE BADGEの前身バンド)の7インチ。

限定300枚プレスで、その内の100枚は気合いのレッド・ヴィニール!とのこと。
ジャケのデザインもカッコいい。


よく見るとランオフ部分に手書きで「Dedicated to Mr.T(99年に亡くなったリーダー田中信昭さん)」の刻印が(わかりにくいけど)。
泣けるなあ。そしてTHE BADGE(もちろんRAINも)幸せなバンドだなあ。

THE RAIN / Exciting and Thrilling E.P.

side:A
01. BRANDY PARTY
02. NEVER FALL IN LOVE

side:B
01. DENWA BOX
02. ‪SATURDAY NIGHT‬

THE BADGEトークLIVE!~東京LONDON PARADISE~ at ROCK CAFE Loft Is Your Room

2020年01月12日 | Music

去年存在を知り、そしてファンになり、年末に中村昭二さんの復活ライブを目撃する、というなんとも幸運な日々を過ごしていますが(笑)。
年明け早々にまたもやThe Badgeのイベントが開催され行ってきました。

THE BADGEトークLIVE!~東京LONDON PARADISE~


現役時代のライブ共演者、ライブ目撃者、レコーディングスタッフ、そしてファンが集まりザ・バッジを語りつくすという内容。
自分にとってはベストなタイミングで、興味シンシンな内容のスペシャルな時間でした。

イベントは2部構成で第一部が「リンドン、ザ・レインからザ・バッジへ」、
第二部が「ザ・バッジ、2000年代以降の再評価とTHE BADGE2020へ」というもの。


貴重なリンドン(リーダー田中さんが在籍)~ザ・レイン(バッジの前進バンド)そしてザ・バッジの写真や関係者のお話しを伺うことができ、70年代後半から80年代前半にかけてのシーンを追体験できた様な感覚に。

‪3時間弱の時間の中で感じたのは、みな早くして亡くなったリーダーの田中信昭さんが大好きなんだなあ、ということ。もちろん中村さんのことも。‬

第一部の終わりで出演者である黒水伸一さん(The Shakes)の、「音楽は聴くことも芸術です。これからもバッジの残した音楽を聴いていきましょう)という言葉は胸にくるものがありましたねえ。

今回も充実した内容のZIN(!)が配布された。


巻末には1982年12月4日の「The Jam Night」の音源が!。
ギャップが入ってて聴きづらかったけど、こういうのは本当にありがたい。
よく録音され、残ってたなあ。。。

日本酒とカントリーロックと

2020年01月11日 | Music

長めの正月休みの後の1週間勤務はなかなかかったるいものがありますが(笑)、まあまあ良いスタートが切れたのでは?と思える週末。

「狭山市Fellow's」で軽く一杯。

美味しい日本酒のお供は「‪CHRIS HILLMAN‬ / BIDIN' MY TIME」
2017年リリース、バーズ時代の曲、ジーン・クラーク曲の再演、D.クロスビーとの共演、R.マッギンとの共作・共演(12弦ギターも演奏)、トム・ペティのギター参加にプロデュースと、お友達フル参加の、なんだかリンゴ・スター的なアルバム(笑)。


益子の「外ノ池酒造」の「望」と。
益子に行くときはいつもこの酒蔵さんの前を通るのに飲んだことなかった。


そして千葉、寒菊銘醸のその名も「OCEAN 99(NINETY NINE)」そう九十九里ですね。
無濾過生原酒。とてもフルーティで女性にもうけそう。

今年もこんな楽しい時間が多く過ごせますように。。。

益子のコーヒースタンド

2020年01月03日 | 日常


実家生活も3日目。
時間を持て余して(笑)来週からの仕事の仕込みを開始。

・・・けれどやっぱり集中力は続かず、ビール飲んじゃうかなとも思いつつ、そういや自宅のコーヒーを切らしてた事を思い出す。
軽くドライブがてら豆でも買ってくるかな~とネットをチェックすると、益子のコーヒースタンド「Megumi Drip」さんがヒット。
正月もちゃんと営業してる、お、実店舗がオープンしたのはまだ先月か、と早速行ってみる事に。

大前神社の渋滞を避けるように、408号~128号に乗って真岡市から約30分で到着。
夕暮れどきの田舎道を流す。
いいシチュエーションだなぁ。

店内はカウンターのみながら白を基調とした内装で解放感のある雰囲気(撮影の許可をいただきました)。

迷ったけどとりあえずお店のオリジナル・ブレンドを200gオーダー。

年始はテイクアウトのみの営業ということで、帰りの車中で飲もうとエチオピア・モカを淹れていただく。
丁寧に淹れてくれた一杯、カップからとシールされた袋からも豆の香りが車内に満ちてきて幸せな気分に(笑)




この3日間は、老いた両親と向き合い、これから直面していくだろう現実を思うと少し重い気持ちになってしまったので、
明日狭山に戻ったら、無心になって豆を挽いて美味しい一杯をいただこう(笑)。

新春レコ屋探訪 / 宇都宮BEATBOOM

2020年01月02日 | Music


新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年の正月休みは、妻が出産に向け(!)里帰りしているため、ひとり栃木の実家でのんびりとしています。
おそらくこんな静かな正月はもうないだろうな。


今朝は両親を車に乗せ、近所の大前神社まで初詣に。
が!、神社からかなり離れたエリアから渋滞が発生。
同じく神社から離れた場所にある臨時駐車場も満杯で、うまいこと停められたとしても80オーバーの親にこの人混みの中を歩かせるのは酷と思い断念。

一旦自宅に戻って両親を降ろし、そこから一度行ってみたかった宇都宮のレコード店「BEATBOOM」へ。

実家からわずか18キロ、バイパスに乗っちゃえばわずか30分ほどで到着。


欲しかったThe Knackの名曲!「おまえにナックダウン」を早々にゲット。


そしてもう一枚、新春レコとして西ドイツ盤の「BEATLES '65」を。
再発のブルーオデオンと呼ばれる盤なれど、ジャケもディスクも超美麗な状態。
本当は新春らしく(笑)ファースト・アルバム「Please Please Me」を同じくデフジャケのドイツ盤で欲しかったんだけど、今回はご縁がなかったということで(笑)。


店主さんも気さくに声をかけてくれ、いくつかの各国盤を聴かせてくれた。
そしてそのどれもが極上の状態のものばかり。
それでいて価格設定も適正で、こんなお店が近所にあったらなあ~と思う。

高齢の両親のパトロールも兼ね、栃木に戻ってきた際は顔出すようにしよう。