With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

SGT.PEPPER'S UHQR by MFSL / The Beatles

2009年12月31日 | Weblog
今年最後にゲットしたブートCD。
「SGT.PEPPER'S UHQR MOBIL FIDELITY SOUND LAB / The Beatles」

高音質なモービル盤の中でも更なる高音質を目指した「UHQR-ULTRA HIGH QUALITY RECORD」を、ボックスから中身のインナー類まで完全再現したまさに入魂のタイトル

オリジナル盤は、当然、超のつくレアもので、ユニオンでも並の状態のものが8万円代で売っとりました

もちろんオリジナル盤は、手にとってみたこともないけれど、この精巧に作られたミニチュア盤は、ボックスの紙質から縮尺、印刷に至るまでほぼ完璧に再現されていそう


ボックスを開けたところ。
紙ジャケに、取り扱い説明書、モービル社・社長の署名入り保証書、ハガキ類に至るまで、実に巧みに再現されとります。

音の方は・・・、さすがにリマスターが出ちゃったばっかりだから、比べるのも可愛そうな気がしないでもないけれど、それでも管楽器の音とかは瑞々しく鳴っていて、リマスター以前であれば、間違いなく一番いい音のするサージェントだっただろう

値段もこれだけこだわった作りながら驚きの3,800円。
ここにもリマスター以後の発売というタイミングが影響してそう・・・

これはまあ、ジャケ買いということで。

さて、今年も1年お世話になりました。
毎日コンスタントにご覧いただいているようで嬉しく思っています。
来年も相変わらずマイペースで更新していきます。
よろしくお願いいたします。

よい正月休みをお過ごしください!



仕事納め

2007年12月30日 | Weblog
今日はようやく仕事納めの日。
にも関わらず、というか予想通りというかトラブルの連続!
大みそか着への最終出荷日とあって、小さなことから大きなものまで、「またかい!」というほどのトラブル連発だった。自分にとっては「もらい事故」みたいなもんだったけど

師匠でもなんでもないけど、「師走」の文字の様に12月の世田谷の町を走りまわった
時間勝負だったから、結構ひどい顔して走ってたんじゃないかな。
とはいえ、そのおかげでというか、お正月の買い物で賑わう商店街なんかを覗けて少しだけ年末風情を実感できた・・・。

終りよければ・・・、という言葉があるけれど、今年の仕事っぷりはどうだったんだろう。
なんかいつもバタバタしてたような。そつなくカタチは仕上げたけれど、本筋に手をつけかけたまま、というか余力を残したというか、少し反省

20時過ぎに、まだ残業する人達に「お疲れさま」して会社を出て、駅前のジュンク堂を覗く。
雑誌コーナーに「トップ・ギアー!」なんて素敵なタイトルの一冊が!
しかも創刊号にして「Gerry And The Pacemakers」の特集号!。
ビートグループ専門誌ってところがグっときました。
元旦の日はこれをパラパラめくりつつ昼間からお酒飲んで、60’sビート・グループのCDでも聞いて過ごそうかな

今後も不定期にリリースされるみたいだけれど、編集後記の尋常じゃない誤字脱字にちと不安に・・・

あいさつまわり

2007年12月27日 | Weblog
年末恒例の挨拶回りをしに、都内をまわる!。
でも数日後、今度は新年の挨拶周りで、またまわる…。
でもそんなもん。僕は日本のサラリーマンだ

挨拶まわりの友、といえば、社名入りのノート。


うちの会社のノートは、狭~い業界で結構人気もの

A4版という実用的なサイズ!。


見開きダイアリーでスケジュール管理もらくらく。


そしてリング式だから半分に折って使える!。
立ち仕事や、立ったままミーティングする人達に大好評。

毎年くれくれコールがかかるほどの人気で余らない。その分うちの商品も買ってくれ

ちなみに自分のは今年もクオバディスのダイアリーに、浮世絵の美人画ノートの合わせ技。美人画に癒される。


挨拶周りの最後は新宿レノンハウスにお酒を持ってご挨拶。…来年はもうちょっと顔出します
居合わせたお客さんと2、3曲ビートルズ。
こんなひとときは久しぶりだったので短い時間ながらリラックスできた。
ありがとうございました。

さぁ、今年もあと少し。
頑張ろう…かな。

だめだこりゃ

2005年04月12日 | Weblog
この一週間ばかし、夜中に日記を更新しようとしても一向にアップできない

今日も飽きずに長めの日記書いたんだけど(笑)。投稿ボタン押した瞬間、「アクセスが集中して・・・。」という表示が。「戻る」ボタン押したら、全部消えてた。腹立つう!。
おんなじ文章、書き直しできるか!。

もう寝よ・・・

田舎道・・・

2005年03月02日 | Weblog
今日もいつものようにロング・ドライブ(笑)。

千葉の茂原にあるローカルなお得意先へ商談に出かけていった。
商談後、どのコースで都心に戻ろうか考えたとき、東金道路まで戻るのは交通量も多く、渋滞箇所も多いので結構カッタるい。
なので茂原から山越えして市原に出て、館山道にのって帰ることにした。距離的にはちょっとあるけれど、車の量も少ないし山越えだから適度なワインディングがあって面白い。

このコースはもう何度も走った道だけど、いつ通ってもホっとできるそんな道。
関東とは思えないほど、のどかな風景が広がっている。
小川の流れる田園風景、朽ちかけた木造の民家や、その壁にかかる「オロナミンC」のホーロー看板。農家の庭先にデンと構える白壁の蔵や、今は葉も落ちた老いた柿の木…。ものすごく郷愁を誘う風景。チャリンコの中学生だって、ちゃんとメットをかぶってる(笑)。桜の季節もキレイで、前はよく途中で車止めて写真撮ったりもした。
あと、山に囲まれてるってことも、昔住んでた中国地方を思い出させてくれる。この、山が風景として存在する、というのも(山越えだから当たり前だけど)ポイントで、実際、上京したての頃は、関東平野の山の無さに「思えば遠くに来たもんだ」感を、強くしたもんだった(笑)。

そしてそこからわずか1時間ちょっと走ってしまえば、レインボーブリッジを渡ってもう東京に。
田舎の田園風景から一気に大都会へ。このどこでもドア感覚が関東の面白さかな(笑)。

今日カントリー・ロードを走るときにiPodの中から選んだアルバムは、スガシカオの名作「Sugarless」。
スガシカオは前から好きでよく聞いてる。サラリーマンからミュージシャンになったっていう経歴もなんかいいし(笑)。歌われてる風景もすごく身近に感じる。
このアルバムは、ほぼ全編に流れるギブソンJ-50の音色がとても心地いい。
「夜空のムコウ」もいいんだけど、「Room201」って曲が大のお気に入り。

「息が切れるまで走ったけど、本当はロクに前に進んじゃいない…。」

うーーん、まるで誰かさんのことみたいだね(笑)。

のせられてる?。

2005年03月01日 | Weblog
今日から3月、にしては寒かった~。車から出るのがつらかった(笑)。

2冊の気になる雑誌をゲット。
「Rock in Golden Age」と、「大人のロック!」の2冊。

「Rock~」の方は月に2冊の発売、30冊で完結するシリーズ物。ロック史、栄光の50年を振り返るという企画物で今回が創刊号。1964年、ビートルズのアメリカ上陸から世界制覇を取り上げている。内容はというと、一言で言ってしまうとものすごく教科書的(笑)。
ビートルズをはじめとしたブリティッシュ・インベンションというムーブメントが、その時代背景とどのようにリンクしていて、どんな意味を持っていたのかをとてもコンパクトに検証し、まとめてあった。
ビートルズに興味を持って、ハマリはじめ、「ビートルズ」という情報に飢えている若い世代にはもってこいの雑誌なんじゃないかな。自分も聞きはじめの頃って、「ビートルズ」って文字を見ただけでもむさぼる様に読んでたもんね(笑)。思春期の頃、「女」っていう活字見ただけで興奮してたのと同じように(アホです)。
「ロック伊達男」というコラムがあって、ジョンと、彼の2本目のリッケン325に着けられていたVOXのパイソン・ストラップについて触れていて、「そうそう、黒いタイトなスーツにあのギンギラの妖しいストラップを合わせちゃうのがジョンの粋なとこなんだよなあ。かっこいいなあ」って懐かしい感覚が蘇ったりした(笑)。
定期購読するともらえるDVDってブートなんじゃないかい?(笑)。

「大人のロック!」創刊2号。創刊号はイーグルス特集で、発売当初から気になってたけど、なぜか買わなかった。どうもこのタイトルが…。
「ヤツにはロックを感じる」とか、「ロックってもんは…」と、ロック、ロックと軽く口にするのも耳にするのも抵抗があって、さらに「大人のロック」なんてタイトルはまるで読者を「選んでいる」ような真逆の匂いを感じたから、これってどんなもんかなあ…と思っていた。でも手にとってみるとそんな頭デッカチにかまえるほどのことでもなかった(笑)。要するにCD買わなくなった世代を再び目を向かせるためのインパクトを狙ったタイトルだったわけねえ。
こちらは先の「Rock in~」の様に1冊完結型ではないので、内容も突っ込んでるし、普通の雑誌のように読める。写真も多いし、往年のビック・アーティストを決して過去の遺物扱いしてないのが嬉しい。まだよーく読んでないけど、楽しい雑誌ができたなって感じ(簡単すぎ!)。

うーーん、しかし、ビートルズの写真や文字が表紙にあると、ついつい買ってしまう。
「Rock in Golden~」も集めちゃうだろうなあ(笑)。専用バインダーも揃えちゃうんだろうなあ(笑)。
それにビートルズって現役のアーティストよりよっぽどリリース関係も多いし、そういう意味では現在進行形なんだね。

なんていうんですか充実感。

2005年02月28日 | Weblog
今日はここ最近で一番のんびりとした一日だった。
かの新規のお得意先からの初受注、そして初納品の日だったのだけど、昨日までに、バイヤーや社内の関連部署のあたたかい協力を得られ、なんとか大きなトラブルもなくスムーズに段取りを進めることができた。必ずゴネるアホが出てきたり、物流やスケジュール的な問題が出てきたりするもんだが、今回はホントうまくいった(今のところはね…)。
ヤフオクでも探してたモノが落札できたし!。

昼休み後、提出物と工場点検の案内を兼ねてバイヤーのもとへ挨拶に行った。
「あらためて、明日からよろしくお願いします!」、「クレームないようにね!。」わかってるよう!(笑)。
得意先のビルを出たあと、ひと段落ついたという充実感。たまんないなあ(笑)。明日からも頑張ろう(前向きだ)。

夕方、いつも飲みに繰り出すメンバーが皆外出しておらず、しょうがないから一人で真直ぐ家に帰ることに。
帰宅後夕食作るのも面倒だったので、寿司をとって、ビール飲みながら食べた。ちょっと寂しい気もしたけど、まあ、今日のところ十分自分は幸せモンだ(超前向きだ)。


最近また物欲がアタマをもたげてきた。
一眼レフのデジタル化だ。色んな雑誌を買ったり、店頭で眺めたりしていると、画素数や描写力、機動性からキャノンのものがよさそう…。でもなあ、ニコンのレンズ3本もあるしなあ、あの赤い線(?)の入ったデザイン捨てがたいしなあ…。
デジカメ貯金でも始めるか・・・(笑)。

写真は、現在手持ちのニコン。入門機だけど、自分には十分。今までに色んな写真を撮ってきた!。
レンズもいっちょまえに3本もあるけど、少々暗めのものばかり…。いいの、いいの!。

ビールとともに

2005年02月27日 | Weblog
今夜のビールのお供は「PAUL WELLER LIVE」DVD。

2002年のロンドンはハイドパークでのライブと、2001年のアコースティック・ライブを2in1にしたお得盤。

バンドでのライブとソロでのアコースティック・ライブと趣の異なる演奏が楽しめるのがいい。

中でも前々から見たかったのが、名盤「DAYS OF SPEED」の映像版とも言えるアコースティック・ライブ。時にゲストを交えながら、基本的にはサンバーストのギブソンJ-45一本で、弾き語ってくれる!。うーーん、かっこいい!。
ジャム時代のライブ映像を見た時から、この人はギターの鳴らし方を知ってる人だなあ、と思っていたが、このライブを見ても同じ印象を持った。ギブソンJ-45の音ってもっとザクザクしたイメージがあったのだけど、すごく繊細で「キレイ」な音がする。なんかすごくオールマイティに使えるギターに思えてくる。
オープニングの「BRAND NEW START」から始まって、「ENGLISH ROSE」、「WILDWOOD」、そしてジャム時代の2曲「THAT’S ENTERTAINMENT」と「悪意という名の町」あっと言う間に見終わった。「悪意という名の町」はジュールズ・ホランドがピアノで参加していて、ジャム・ヴァージョンとは正反対のオシャレなイメージ(ジャム・ヴァージョンも洗練されてたけど)。

観客に囲まれた丸い円形のステージでの演奏で、観客が床に直接座ってたりしてて、なんかポール・マッカートニーの「ジェームス・ポール・マッカートニー・ショウ」、ラストのライブシーンに見える(笑)。ポール(マッカートニー)もこんなライブDVD出してくんないかなあ…。

今日は久しぶりに大掛かりな部屋の掃除をした。これでいつ彼女が遊びに来ても大丈夫!。
最近妄想癖が加速傾向(哀)…。

ビートルマニア

2005年02月26日 | Weblog
昨日の戦慄の一夜を乗り越え、今朝も真面目に定時に会社へ(偉い)。
しっかし休日の早朝だというのに、目白通りは混んでたなあ…。

得意先に提出する書類を2種類ほど書いて、午後はバンド「The JetSet」の練習のため新宿へ。もちろん昼食には、西新宿定番の「博多天神」でラーメンを食べた(笑)。
なんかここ最近は、こってり系のとんこつラーメンをよく食べてたせいか、あっさり味に感じたな。

1月のライブからほぼ1ヶ月ぶりにメンバーと顔を合わす…。
まあ、バンドやってると色々ありますわな(笑)。
人それぞれの考え方があるんだろうけど、自分としては同じメンバーで、一日でも長く同じバンドをやっていたい。同じメンバーで続けてるからこそステージに出てくる「何か」、を見つけていきたいなあ。いいことも悪いことも含めて…。だから自分には焦りみたいなものはない。
何かと妥協することの多い普段の仕事や生活。好きでやってる趣味くらいは、なるべく妥協なくやっていきたいな。続けたくても色んな事情でバンドできなくなってくる人達もいるし、自分だってまた、そんな境遇になるかも知れない。続けられる限りは関わってくれる人達を大切にして楽しんでいきたい。
まあ、アマチュアだから一番恵まれてる立場ではある訳ではあるけどね(笑)。

練習後は、そそくさと失礼してまた会社へ…。あー、あともう少しでこのバタバタ感からは解放されるなあ…。

今日の写真は、コピーバンドつながりということで、かの有名な「BEATLEMANIA」!。
ビートルズ・コピーバンドの化石的存在(笑)。このDVDはビートルズの軌跡を年代順にたどっていくという、ショー仕立てのライブを映画化したもの。70年代の作品で、このショー自体、日本にも来たことがあるそうな。この時代で、このコピー度もすごいと思うけど、一番楽しめるのはそのビジュアル!。メンバー4人が本物とよく似てる。特にポールはそっくりで、ファンになりたての人が見たら間違えちゃうんじゃないかな。ちゃんと右用ベースを持ってるから、この人は右利きで、カラオケじゃなくちゃんと演奏してたんだと思う(笑)。

昔、高校生の頃、地元のレンタルビデオ屋でもこのタイトルはレンタルされてて、ダビングして持っていたが、最近DVD化されたので購入してみた。本物の出演する「レディ・ステディ・ゴー」とカップリング、というすごいDVDだが、もろビデオのテープ・ノイズが(笑)。
まあ、元々この「BEATLEMANIA」自体も本家のライセンスとってなく、ほどなくビデオは廃盤になったから、こんなもんか。
さすが奥が深い韓国盤(笑)。

モテモテ君の夜

2005年02月25日 | Weblog
今日はうちの会社のとある工場で開かれた、遅い新年会に出席してきた!。

しかも余興の出し物、「会社バンド」のメンバーとして(笑)。
いやあ、想像していた工場の新年会(こじんまりと手作りムードの)と違って、ちゃんとした結婚式場のホールを借り切った盛大なもの。人数も大勢の人が集まってきたからびっくり!。

一応プログラムがあって、出し物の覧をよく見てみると、うちらの他には、マツケンサンバ・ダンサーズとか、ヒロシじゃなくてヘロシとかそんなのばっかり…(笑)。
ま、オッちゃん、オバちゃんのための慰安会みたいなもんだからしょうがないか。
なんだよヘロシって…。

で、演奏の方は、今度上司になるドラマーが酔っ払っちゃって、メロメロに…(予想通り?)。
客の反応は、ビートルズやステッペンウルフではほぼノー・リアクション、元ヤンキーが多いのか、キャロルでややうけって感じでございました。次のマツケンサンバの方が思いっきり盛り上がってた(苦笑)。

すごかったのが新年会終了後。
自分は翌日も出勤だったので、営業車にベース積み込んで速効帰ろうとしたのだが、あるオバ(あ)ちゃん連中に拉致られてしまった(!)。
一緒に来た営業の同僚も道づれにして、カラオケに行くハメに…。
いやあ、はっきり言ってモテました。めちゃくちゃモテました。こんなにモテたの、全盛期の小学生時代以来かも(哀)。……でも…思い出したくない。トラウマになったよ…。怖い。年を重ねるほどに羞恥心ってなくなるもんかねえ…・。

まあ、今夜はホスト代りってことで…(笑)。

結局、車だったから一滴もお酒は飲まずに、ぐったり疲れて帰宅。マジで疲れた…。