再開とか言いながら、また間隔があいてしまった・・・。
今夜は、新宿ネイキッドロフトにて開催されたトーク・イベントに行ってきました~
メインMCに荻原健太さんを迎えたこのイベント、今夜のお題はポール・マッカートニー。
ニュー・アルバム「Kisses On The Bottom」リリースを記念し、直近のポールの動向をマニアックに、そして
目から鱗の新解釈をたっぷり聞かせてもらいました。
イベント限定メニュー「ウィングスパン」手羽元の煮込みとパン・・・
まず「いい歌」を聞かせるために、今回ジャズ・コンボのスタイルをとった、
だから(そのアプローチの仕方の違いで)ロッドのようにはならなかった(笑)という見解には大いに
うなずいちゃったし、カバー曲のオリジナルもたっぷり聞かせてもらえた(これは1曲、1曲集めるのは大変そうだ)。
なぜセルフ・カバーが「Baby's Request」になったのか?、の推察も楽しかった。
その他にこの新譜への愛着が深まるような話の数々を聞けて、
なんと3時間超!の長丁場もそれほど長くは感じなかったかな。
かなりの盛況ぶり
あと、会場で流された、先日のiTunesライブの映像。
楽器を演奏せずにボーカルに専念する姿(「p.s Love Me Do」なんてのもあったけど)。
実は初めて見たんだけど、自分的にはちょっとショッキングな映像だった。
ショッキングというと大げさだけど・・・。
ポールは90歳とか過ぎてもTVショウに出て、バー・スツールなんかに腰かけて、ハンド・マイクで
イエスタデイとかジャジーな感じで歌ってるんだろうなあ、という漠然とした未来予想図があったわけなんですが、
今回この「Kisses On The Bottom」のライブがまさにそんな未来の姿を彷彿とさせるものだった。
もうそんなに遠い未来の話じゃないのかなあ・・・と。
ま、もちろんカッコよくてキュートなんですがね。
今夜は、新宿ネイキッドロフトにて開催されたトーク・イベントに行ってきました~
メインMCに荻原健太さんを迎えたこのイベント、今夜のお題はポール・マッカートニー。
ニュー・アルバム「Kisses On The Bottom」リリースを記念し、直近のポールの動向をマニアックに、そして
目から鱗の新解釈をたっぷり聞かせてもらいました。
イベント限定メニュー「ウィングスパン」手羽元の煮込みとパン・・・
まず「いい歌」を聞かせるために、今回ジャズ・コンボのスタイルをとった、
だから(そのアプローチの仕方の違いで)ロッドのようにはならなかった(笑)という見解には大いに
うなずいちゃったし、カバー曲のオリジナルもたっぷり聞かせてもらえた(これは1曲、1曲集めるのは大変そうだ)。
なぜセルフ・カバーが「Baby's Request」になったのか?、の推察も楽しかった。
その他にこの新譜への愛着が深まるような話の数々を聞けて、
なんと3時間超!の長丁場もそれほど長くは感じなかったかな。
かなりの盛況ぶり
あと、会場で流された、先日のiTunesライブの映像。
楽器を演奏せずにボーカルに専念する姿(「p.s Love Me Do」なんてのもあったけど)。
実は初めて見たんだけど、自分的にはちょっとショッキングな映像だった。
ショッキングというと大げさだけど・・・。
ポールは90歳とか過ぎてもTVショウに出て、バー・スツールなんかに腰かけて、ハンド・マイクで
イエスタデイとかジャジーな感じで歌ってるんだろうなあ、という漠然とした未来予想図があったわけなんですが、
今回この「Kisses On The Bottom」のライブがまさにそんな未来の姿を彷彿とさせるものだった。
もうそんなに遠い未来の話じゃないのかなあ・・・と。
ま、もちろんカッコよくてキュートなんですがね。