深夜になってから、DVDで「悪魔を憐れむ歌」を見た!。
最近休日の前の夜に映画を見るのが習慣になりつつある。
タイトルが前から気になってて、いつか見よう、見ようと思ってCDショップをうろうろしてたら、1500円という格安プライスになっていたので、そのままレジへ。
で、見てみたら…。
弱かった!。なんか全てが弱い感じ…。
悪霊が人間と接触することによって、次々と乗り移っていくシーンは迫力あってよかったけど、なんで人類滅亡を目論む悪霊・悪魔が、主人公一人に固執するのか?。しかもかなり遠まわしに、地道に迫っていく…(笑)。そんなんじゃ、人類滅亡まで何万年もかかってしまいそう。
主人公が職場で孤立していく過程や、もう一人の主人公とも言える女性キャラとの絡みも弱いような気もするし…。
そして極めつけはオチ、まるで、悪夢が実は本当に夢だった的な終わり方!(どこかのロック・スターが作った映画みたい!)。これには思わずソファから落ちた。
ストーンズの「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」と「悪魔を憐れむ歌」もほんの小道具的に使われただけで、印象的なものにはなっていない。
あくまでも、自分的にはちょっと残念な映画でした!。
最近休日の前の夜に映画を見るのが習慣になりつつある。
タイトルが前から気になってて、いつか見よう、見ようと思ってCDショップをうろうろしてたら、1500円という格安プライスになっていたので、そのままレジへ。
で、見てみたら…。
弱かった!。なんか全てが弱い感じ…。
悪霊が人間と接触することによって、次々と乗り移っていくシーンは迫力あってよかったけど、なんで人類滅亡を目論む悪霊・悪魔が、主人公一人に固執するのか?。しかもかなり遠まわしに、地道に迫っていく…(笑)。そんなんじゃ、人類滅亡まで何万年もかかってしまいそう。
主人公が職場で孤立していく過程や、もう一人の主人公とも言える女性キャラとの絡みも弱いような気もするし…。
そして極めつけはオチ、まるで、悪夢が実は本当に夢だった的な終わり方!(どこかのロック・スターが作った映画みたい!)。これには思わずソファから落ちた。
ストーンズの「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」と「悪魔を憐れむ歌」もほんの小道具的に使われただけで、印象的なものにはなっていない。
あくまでも、自分的にはちょっと残念な映画でした!。