With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

SMILE

2009年06月26日 | Music
今日は暑かったー

車のエアコンを最大MAXにしても太もものあたりからつま先までがジトーっとまとわりつく感じで不快きわまりない!

その点、クールビズのノーネクタイはすっかり定着したし、熱帯化した日本の夏を乗り切るには非常によい習慣になったと思う。
はじまった頃は、ネクタイしてないワイシャツ姿なんか、もうだらしなく思えて仕方がなかったのに、いざネクタイ外して首まわりを風にさらすと、これがなんと快適なことか!
朝、鏡の前で何度もネクタイ巻きなおす煩わしさもなくなったし(巻き方下手なんす)。
でもついつい商談ある日もネクタイを家に忘れていっちゃったりするんだよなあ・・・

著名な人の誕生日や、亡くなったことをブログに書くのは、ガラじゃないというか、自分なんかがなんだかなあという気もするのですが、さすがに今日は・・・。

朝のテレビの速報で、救急搬送されたという第一報が伝わって、まあ、まさかね・・・。なんて思っているうちに車のFMから小林克也さんの声で死亡したと・・・。
傍らに車を停めて、同じく克也さんの選曲した「SMILE」を聞いた

「スリラー」の頃はまだ小学生で、お兄さん、お姉さんだちが盛りあがってんな~とガンプラ片手に聞き流し、「BAD」の頃は高校生で、とんねるずのプロモのパロディで大爆笑したっけ。
そして「デンジャラス」の頃には大学生。
バイト先の先輩がいつもこれをカセットに入れて、なぜかフリッパーズ・ギターの「ヘッド博士の世界塔」と交互に流してた。
今だに「Black or White」を聞くと、塾バイトのテストの答案持って、先輩が買ったばかりのカローラFXに数人で乗り込み、横浜新道を採点センターのある新横浜まで突っ走ってた夏休みを思い出す

自分の青春時代を彩ってくれた音楽を作った人がいなくなってしまうのは寂しい。







五反田でRevolver

2009年06月20日 | Band
今夜はついにカニ目を買った!というTさんに誘われて、「She Said」さんのライブを見に五反田まで

アマチュア・バンドのライブ観戦は本当に久しぶりだったけれど、ご無沙汰の皆さんにもあたたかく迎えてもらって嬉しかった。
何より今夜はビールが飲めるので最高!。しかも他人様のライブ、超リラックスで楽しませてもらってきた

それにしてもさすが人気バンド、会場の「五反田Rocky」はほぼ満席。
この不景気の折に大したもんだよなあ・・・。

ライブは怒涛の3ステージ構成!
1ステージ目は「She Said」による、メジャー曲で構成されたステージ。
2ステージ目はお客さんとのセッション・タイム。
そして3ステージ目は再び「She Said」によるアルバム「Revolver」の全曲再現ステージ

面白かったのはもちろん3ステージ目の「Revolver」再現ライブ。
まるまるフルコピーするのではなくて、彼らなりのアレンジを盛り込んだ、まさにエンターテイメントな「Revolver」だった。

1曲目の「Taxman」はいきなりヴォイス・パーカッションからスタートするし、
「Got To Get You Into My Life」はびっくりのボサノバ風アレンジになってたりと、とかく単調になりがちなアルバム全曲再現ライブを、1曲、1曲新鮮な気分のまま聞き通させてくれた
「Got To Get You~」のアレンジは元ネタがあんのかな~と思ってしまうくらいの出来栄えだった
こんなアイデアを思いついて、そしてさらりと演ってしまうフットワークの軽さがこの人達らしくっていいなあ。
個人的なツボは、「Love You To」でのインドダンスでした

お疲れ様でした!。
今度はカニ目も見せてね

梅雨空にウィングス

2009年06月18日 | Band
今日6月18日はポール・マッカートニーの誕生日。
というよりも、もう6月も終わりかあ、なんてのが個人的な心情。
時間経つの早いなあ

放課後(笑)は、人気のポール・マッカートニー・バースデイ・イベント「NO WINGS, NO LIFE」を見に池袋のライブハウス「Pinky」まで。

ポール・マッカートニー・プレイヤーの草分けでオンリーワン的存在の永沼忠明さん率いる「DADA's Rockestra」のライブ!

もうイベント・タイトル通り、ポール、ウィングス、そして永沼さんファン以外は絶対見に来ないイベント(笑)。
大人気イベントだそうで、過去には自分もチケット取れなかったり、追加公演が行われたこともある盛況ぶり
よって今夜はようやく体験できるということで心待ちにしてた(チケット取ってくださったTさん、ありがとうございました!)。

予想通りというか会場はもうギッチギチの超満員状態。はっきり言ってスタンディングのライブよりもしんどい!。あのライブハウスのちっちゃい木のイスではケツが痛いんですケツが・・・

「ひとりぼっちのロンリーナイト」からしんみりと始まったロック・ショウはバラードなのに、のっけから大盛り上がり。
「心のラヴソング」、「あの娘におせっかい」といったおなじみのウィングス・ナンバーが惜しげもなく演奏されて会場はどんどんヒートアップ!。
でも自分は今夜もノンアルコール・デイなので、なんだか冷静に見てた。
昔だったらなあ、「一杯だけ」って正直飲んじゃってたんだよなあ。
特に今夜はビール飲みたかったなあ!

途中ゲストを招いて演奏された「Three Legs」がブルージーなアレンジでめっちゃカッコよかった。
2ステージ目はこれまたカッコいい「Big Burn Bed」、「The Mess」からスタートし(この2曲はぜひ本人の演奏でも聴きたい!)、1ステージにも増した盛り上がり。

よくコピーバンドのライブで大盛り上がりする光景を見て、果たしてこの人達の中でどれだけの人が現在のポールを追っかけてて、来日とかしたらライブに足を運ぶんだろう、なんて不粋なことを思ってしまうこともあるけれど、今夜は「Highway(いちおう最新曲)」で会場も一緒に熱唱。そんな姿を見てひと安心。さすがポール・ファン。熱いなあ

2ステージ、ラストは「Rock Show」 !。

そしてアンコールは「Helter-Skelter」に「Hi, Hi, Hi 」、ダブルアンコで
「1985」。
3時間に及ぶロック・ショウは終了。
まさ溜飲の下がるという思いの充実のライブでありました。

1st
・No More Lonely Nights
・Ball Room Dancing
・Daytime Nighttime Suffering
・C Moon
・You Gave Me The Answer
・Silly Love Songs
・Ebony and Ivory
・Say Say Say
・Cross road
・3 Legs
・Why Don't Do It In The Road
・Let It Be
・Eat At Home
・Listen To What The Man Said~Treat Her Gently

2ステージ
・Theme of Cross Road
・Big Burn Bed
・The Mess
・Jet
・Bluebird
・Another Day
・Mrs Vandebilt
・夢の旅人
・Wonderlust
・Lady madonna
・Highgway
・Cafe On The Left Bank
・Getting Closer
・Good Night Tonight
・Band On The Run
・Rock Show

アンコール
・Helter-Skelter
・Hi, Hi, Hi

アンコール2
・1985


緑に癒されて・・・つい両手が

2009年06月07日 | home, homer, homest
昨日の土曜日。
弟ファミリーが誕生日プレゼントにと、シマトネリコという観葉植物を3つプレゼントしてくれた!

早速ホームセンターに行って、新しい鉢を買ってきてウッドデッキにて植え替え。
なかなかいい感じ。
1つは背が高くて鉢から根っこが出ちゃってるけど大丈夫かな?。

今まで観葉植物とかには何の興味もなかったけど、こうやって風にゆれる「緑」を見てると実に癒されますなあ。
太陽も出てきたし、これはやっぱりビールでしょ、と昼間っから飲みだしていい気分だった


今朝はなぜだか早く目が覚めてしまったので、久し振りに洗車をして、そのままエンジンをかけて朝マック。
コーヒーをおかわりして昨日に続いてまたホームセンターまで。

リビングの窓からチラリズム的に揺れる葉っぱが見えたらいいよなあ、とモミジを買って帰ってきた(正式な名前は忘れた・・・)。
お店には様々な種類の観葉植物が売られていて、今まで知らなかった世界が広がっているようで興味シンシンだった。

夕方には、ザ・コレクターズのマンスリー・ライブがあったんだけれど・・・、今日はお休みした。
3回行くともらえるというDVDが今日から配布、ということらしいけれど、まあ・・・いいかと。
なんだか一人で昼間からまたビールが飲みたくなってしまったので、今日はゆっくりしよう・・・

でも、夜にはなぜだか思い立ち、1年ぶりにジョギングを再開!。
iPodでコレクターズのモッズ・カバー曲集「BIFF BANG POW」を聞きながら快走・・・いや、かなりハアハア言いながら走った。
ビール分くらいのカロリーは消費できたかな?。


この「BIFF BANG POW」に収録されているフーのカバー「リリーのおもかげ」が最高。
「♪だけどまぶたを閉じればいつでも~ボクの両手がリリーにかわる~♪」だなんてベストな訳詞だと思う。
イギリスのティーンエイジャーから、舞台がいきなり日本の中学生の、六畳部屋でのデキゴトを歌ってるようで素晴らしい。

なんだかのんびりしたようで、ゴソゴソ動き回った週末だった・・・。

きれいな画質がじゃないけれど、コレクターズとすかんちのウィングスカバー、「ロッケストラのテーマ」。
こんなのやってたんだ・・・。いったいこの会場の何人が「ロッケストラのテーマ」を知ってただろう・・・





真似。。。

2009年06月02日 | home, homer, homest
先月号の「BRUTUS」。
部屋特集の中にあった海外の写真を真似て、和室に本棚、と言うかとりあえず買ってきた本を置くコーナーを設置

福生のアンティーク家具屋さんに格安で出てたネルソンベンチのリプロ品を買ってきて、そこら辺に転がっている本を置いてみた。

まだ、こざっぱりした「雑然」さはないけれど、なかなかいい感じと自己満足
こういったデザイン家具(これは安物だけど)をガシガシ使い倒す感覚はカッコいいなあ、と思ってしまう

昨日、めでたく生誕37周年を迎えました(37だよ、37!)。
メール、メッセージをいただいた皆様ありがとうございました。
なかなか出不精な僕ですが、今後ともよろしくお願いします