With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

見舞い・・・。

2005年11月30日 | 日常
今日は夕方に、昨年脳梗塞で倒れたTさん宅にお見舞いに行ってきた。
色んな経緯があって、娘さんの小学校入学のタイミングに合わせ、奥さんの実家がある京都に引っ越すことが決まった。

倒れた当初は、植物状態になることも覚悟してくれと言われたにも関わらず、本人と家族の努力で、半身と言葉に不自由が残るものの、普通に会話のキャッチボールができるまでに回復した。お見舞いに行く度に良くなっているのが見てとれて喜んでいたけど、本人としては、思うように体がいうことをきかない、元に戻らない歯がゆさなのだろう、時折言葉を詰まらせる場面があった。

今後のTさん家族の進む道についてメドがついたあとでの訪問だったので、今日は穏やかに、短いながらも楽しい時間を過ごせた。

Tさん宅を出て車に乗り込んだ後、今は別れたばかりだけど、これでしばらく会えなくなるのかな、とふと寂しくなった・・・。

妄想アルバム

2005年11月29日 | Beatles
2000年頃発売されたブート・アルバム「GIVE APPLE A CHANCE /
 The Beatles 1971」。

ビートルズが解散せず、1971年も活動を続けてアルバムを出していたら…というコンセプトで編集されたアルバム。

珍盤と言えば珍盤だけど、発売当時はその手の雑誌で特集が組まれたり、すぐに完売してプレミアがついた、というまさに珍盤!。
未発表曲なんか全然ないけれど、一曲、一曲を徹底的にリマスタリングして音質を向上させていたこと(当時は、ジョージやジョンのリマスター盤も出てなかった)や、曲間を巧みに繋げたり、効果音を挿入したりして、あたかもビートルズが作りそうなアルバムに仕上げてあったコトが人気の要因だったような気がする。

レコード盤をマスターにしているのか、すごく低音が豊かな印象で、「My Sweet Lord」なんかそのウォール・サウンドっぷりに鳥肌が立ったくらいだった。ポールの曲なんかは、今だに、このアルバムに入っているテイクの方が音がいいと思う。

最近でも部屋にいる時なんかは、このアルバムを流してることがあるけれど、このアルバム…、なんだか中高生の頃に自分でソロ時代の曲をカセットに編集して、擬似ビートルズのアルバムを作ってた気分をよみがえらせてくれて楽しい。ビートルズ・ファンなら誰でもやったことがあると思うけど(ないか…)。
当時だったら「フラワーズ・イン・ザ・ダート」や「クラウド・ナイン」の曲とか、ジョンやリンゴだったら、いつも同じ曲だったっけ(笑)。

そんな中坊が作ったカセット・アルバムみたいなもんに金出すか?、と思ったけどしっかり大金払って買ってしまった…
でも、「凝り凝り」度が高く、お気に入りの一枚。

GIVE APPLE A CHANCE / The Beatles 1971 - HAL:B-001

SECTION-1(PEACE SIDE)
01. GIVE PEACE A CHANCE(POWER EDITION)
02. ANOTHER DAY
03. COLD TURKEY
04. MAYBE I’M AMAZED
05. APPLE SCRUFFS
06. POWER TO THE PEOPLE
07. HAPPY XMAS

SECTION-2(LOVE SIDE)
08. RAM ON
09. INSTANT KARMA
10. MY SWEET LORD
11. IT DON’T COME EASY
12. JUNK
13. OH YOKO
14. BACK SEAT OF MY CAR
15. SUICIDE


オヤジくさい・・・。

2005年11月26日 | 日常
今日もまた先週に引き続き休日出勤!。
しかも4時起き…。しかし!、昨日は飲みにも行かず速攻帰って早めに寝たので苦もなく起きれた。でもなんか華金(!)にまっすぐ帰るというのは、何となく週末をソンした気分。

力づくで2件仕事をこなした後、クルマで高速に飛び乗った。平和島パーキングで腰のコルセットを外し(もう手放せません!)、一路市川へ。

今夜もYesterday&Todayさんのライブを見に行くため。
先週は少ししか見れなかったけど、2週続けて好きなバンドのライブが見れるというのは嬉しいもんだ。

市川は上京後初めて住んだ場所だから馴染み深く、会場にもすぐにたどり着くことができた。
すでに演奏は始まっていて超満員!。入り口のカーテンをくぐると、いきなり客さんがこちらを向いてるので、一瞬ステージに出てっちゃったかと思たが、ステージ脇が入り口になっていたので一安心。

ちっちゃいカウンター席に腰かけて、注文したビールをひとくち飲む。あ~うまい!
一日の終わりに飲むビールのなんとうまいことか…(笑)。
しかも目の前ではY&Tさんの熱演が繰り広げられている。大きな音で演奏される大好きなビートルズの曲に包まれながらの自分にとっては至福の時間だ。
今日の仕事は一人で黙々とこなす様な内容ゆえに、ふとこの先のこととか色々と考えることも多かったけど、好きなコトがあって、こういう時間が持てるということはある意味幸せモンだなあと実感。でかい音に包まれながらアルコールがまわるにつれ「今日も頑張ってよかったなあ」と一人しみじみと噛み締めた(オヤジだ)。

メンバーの皆さんは初めての会場で音作りやトラブルに苦闘されてる場面もあったようだけど、見ているこちらはいつもと変わらず楽しい時間を過ごさせていただいた。

ライブ終了後にはポール役のポッツさんからヘフナー・ベースの面白いお話なんかも聞けて得した気分だった。

またのライブが楽しみ

いいですね、これ本当に。

2005年11月25日 | Beatles
「George Harrison バングラディシュ・コンサート」のボーナス・ディスクがこれまたいい感じ。

ジョージとボブ・ディランの「If Not For You」リハ映像など貴重なシーンの連続。
さらに「レココレ」で予備知識を入れて見たからか、ボブ・ディランの不安気な表情や、クラプトンの不安定さなんかがよりストレートに画面から感じられて面白い。
どのアーティストもステージではそんな個々の背景を微塵も感じさせないのだから、ジョージを盛り立てよう、コンサートを成功させようという、その意思・志の高さをあらためて感じることができ、これまた感動!・・・

クラプトンが、「While My Guitar~」ではギターの選択を誤った、みたいな発言をしていたのも面白かった。確かに高校生の頃、初めてこの演奏シーンを見た時は、そのセミアコの細~い、頼りない音が、ホワイト・アルバムでのSGのぶっとい音のイメージとあまりにもかけ離れてて、あれれ?、と思ったものだったけど、やっぱクラプトン本人もそう思ってたんだ、と・・・(笑)。

あと、嬉しかったのが、本人の出演シーンは無いけれど、回想するジョージのコメントが随所に入っていること。
自身の作品を全てリマスタリングし、デジタル時代の鑑賞に堪えられるようにして再リリースするのが、はからずも晩年のジョージのライフワークだったんだけれども、きっと、このディスクに収められているコメントも、今回のリリースを念頭に入れて収録してあったものなんだろうな(違ったらすいまそん)。
何だか久しぶりにジョージの生の声が聞けたような気がして嬉しかった。

ベネフィット・コンサートの先駆けとなったこのコンサート。
「先駆け」、「オリジナル」なだけあって、出演アーティスト達の高い意識、志といったものが、濃~ゆくステージ全体に漂っている。
正直これまでは、ジョージ以外の演奏シーンをダアーっと早送りして見ていたこの映画
脂の乗り切った若き巨人達のパフォーマンスが見られるのも貴重だし、画質・音質のアップはさることながら、あの時、あのコンサートが開かれたことの意味を考えると、ついつい全編通して観てしまう、そんな作品でございますね。
給料日前に高かったけど・・・

逆ナン!

2005年11月24日 | 日常
昨日の新宿で買い物中の出来事。

お目当ての品がなかなか見つからず、後半は恒例のレコード屋めぐりに切り替えた。
西新宿のレコード屋街界隈をひやかして周り、こちらも収穫がなく少々疲れたため、一角にある「フレッシュネス・バーガー」に入ってお茶することに…。

コーヒーを受け取り2階に上がり、カウンターの席に座って一息ついた…。
ぼーっと下の通りを眺めながらコーヒーを飲んでいると、一席おいた隣に人が座る気配を感じた。

そのまままたしばらくぼーっとコーヒーをすすり続けていると、一つ向こうの席に座っていた客がおもむろに自分の隣に移ってきた。ここで一瞬緊張が走る!「なんだこいつ…。」と思い横を向くと、がっちり系の色の黒いちょっと強面のオッチャンだった。

なんだかなあ、と阿藤海ばりに思っていると「今日はいい天気ですねえ。」と声をかけてきた。思いがけず丁寧な言い回しに、なあんだと思う反面、席を移って近づいてきたことに一抹の不安があって返事をしかねてた。
すると今度は「あっためてあげよっか?。」といきなりタメ口に…。
え、このオッサン何を言ってるんだろう、と頭の中でこの先予想される展開がグルグルと回り始めた!。すると今度はオッサン、自分の手に手を合わせてきた!。重ねられた手からオッサンの顔に視線を上げると、目に微笑みを浮かべて、うん、っとうなずいている!。

こわー!!。な、何て言ったらいいんだろう、え、どういう意味?、と考えてみたが、反射的に、答える必要なんかない、逃げなきゃ、と思ってバックを取り上げ店を逃げ出してきた…。

当然オッサンは追ってこなかったけど、怖かったあ…。久しぶりに悪寒というか、背筋に寒いものが走った!。
よく痴漢にあった女の人が、声を出せなかった、というのを聞くけれど、実際自分も声が出せなかった。その場から逃げるのが精一杯!。実は似たような経験は10年以上前にもしたことがあったけど、いやあ本当に気色悪い…。
トラウマになりそうだ…

夜、何か体が冷え切っているような感じがして体温を計ってみると、熱が…。
もう寝よ…

晩秋の一日

2005年11月23日 | 日常
久しぶりにカレンダー通りの休日。
天気も良くてとてもいい気分

たまっていた洗い物を2回洗濯機を回して片付け、その間に部屋のクリーニング(掃除機&クイックル・ワイパー(笑))。捨てられそうな雑誌やダンボールなどの荷造り!。
そしてこれまた溜まっていた2週間分のシャツをクリーニング屋に持って行き、預けていた1週間分のシャツを引き取ってきた!(3週間分を常備!)。

午前中の時間を有意義に使った後は、久しぶりに買い物をしに新宿へ。
色々と買いたいモノがあり、結構な数の店舗を回ってきた。
やっぱり祝日の新宿は人が多く、目的にお店にたどり着くのだけでも疲れた…

でも、お目当ての品物達は、ネット上の店舗でチェックしていた値段よりもかなり高め。数千円違うモノもザラで、お金がもったいない気がして今日は買うのをヤメた。
結局買ったのは、通勤の時に使う手袋だけ。
送料を払ったとしても、ネット上で買った方が随分と安くつくので、今日の買い物は実物のチェックといったところかな…。

地元の埼玉に戻ってきたところで、昨日のレココレ記事を見てすっかりその気になっていた「コンサート・フォー・バングラディシュ」のDVDを買い忘れたのを思い出した!。
ディスクだけの通常盤と、おまけがついてボックス仕様となっている初回限定盤が出ているはずだけど、通常盤を買おうと決心。ボックス仕様というのは取り回しが不便だし、大きいから場所をとるので自分は敬遠してしまう(2000円高いし)。

ところが、通常版が売ってない!。駅ビルのCDショップには限定盤しかなかったので、思い切って川越まで足を伸ばしてまわって見ると、埼玉系のCDショップ、2軒ある山○楽器、○―ジン・メガストア、どこにもCDすら置いてなかった!。地方なんてこんなものか…。仕方なく最寄駅で限定盤を買って帰ることに。

部屋に戻り開封すると、かなり豪華な仕様にびっくり!。ブックレットも貴重な写真満載で見てるだけでも楽しいし、ポスターのレプリカやアップルのシールなんかもついていて、71年当時の雰囲気を醸しだしてくれるのにもとても気の利いた仕様になっていた!。
で、肝心の本編はというと、さすが別マスター使用というだけあって、美しい!。
輪郭、陰影がはっきりとして、ブラジル盤ではつぶれて見えなくなっていたジョージ達ミュージシャンの手元まではっきりわかる!。画面の奥まではっきり映っていて、とても立体感・奥行き感が感じられる映像になっているように思う。まるで昨日行われたコンサートを収録したような感覚と言えばいいのかな。
音声も5.1ch仕様になっていて、部屋を暗くしてみればまるでコンサート会場にいるような雰囲気に浸れる。
ちなみに写真の右側の小さい方がブラジル盤の画像で、大きな画像が今回のモノ。

ラビ・シャンカールの演奏も含め、本編ディスクを続けざまに2回も見てしまった。

ジョージ、この時28歳、ビートルズ解散まもない頃。ソロ・キャリアをスタートさせて自信を着けつつある目つきがとても印象的だった。
それにしてもビリー・プレストンの演奏はカッコいい!

さあ、ボーナス・ディスクを見よっと。

気持ちを盛り上げる

2005年11月22日 | Beatles
そろそろ買わなくちゃと思っているDVD「George Harrison and Friends / Concert For Bangladesh」。発売されてもうすぐ一月経っちゃうな

遅まきながら気持ちを盛り上げるために(何のためだ!)買ってきた「レコードコレクターズ」。
この雑誌は、高校生の時にハマッた「The Byrds」特集以来の愛読書で、好きなアーティストの特集号は必ず買うようにしてる。それにしてもこれっていつごろ値上げしたのかな?。700円もしたけどちょっと前までは580円とかだったような…。レジでちょっと焦った。

DVDのレビューは好評のようだし買っちゃおうかな。
あいにく「バングラデシュ」はまともなモノ、ひとつも持ってなかったし…。
写真上の左はブラジル盤のDVD。結構画質は良かったりする。廃盤になった日本コロンビア盤DVDが高騰してたのに対し、2000円くらいのバーゲン・プライスだったような気がする。
そして右側は、学生の頃、駅のコンコースとか生協のワゴンで売ってた「1000円CD」!。無意味な帯付きのこだわり品。当時はビートルズのメンバー以外の演奏にあまり興味がなかったから2枚組はヘビーに感じ、これでいっかと買ったような記憶がある(こんなのばっかりだ!)。今は、ビリー・プレストンやボブ・ディランの演奏にものすごく惹かれてしまうけど…。

明日はありがたいことに祝日だし、久しぶりに街をブラブラしてみよっかな

人のふり見て

2005年11月21日 | 日常
今朝は久しぶりに電車出勤。
いつものようにスーツの胸ポケットにiPodを入れて聞きながら部屋を出た。
すると駅のホームに並んだあたりで突然音が止まった。なんだろうと思って見てみると、バッテリー切れの表示が。
昨日夜充電ドックに差してフル充電完了のはずだったんだけどなあ・・・。
普段は車のシガーソケットから電源供給して再生することが多いから気にならなかったけど、やはりハード・ディスクを動かすってのは、電源食うのかな。
それにしても、購入後1年半でバッテリーの寿命が終わってしまうなんて、なんとも早いなあ・・・。面倒くさいけどバッテリー交換に出すか・・・。

で、電車内、耳にイヤホンをつけてないので、周りの音がよく聞こえる(当たり前)。

連続で4回ほどクシャミをすると、前の席に座ってる人がこちらをチラリと見た。
すいませんねえ、ちゃんと口ふさいでますよ!、と気を遣ってみせると、今度は他の人の咳やらクシャミが気になってきた。
結構咳をしてる人が多いことに気づく。しかも皆マスクなんかせずに飛び散らかしまくり。
やたら、テレビでは、鳥インフルエンザが変異して最強のウィルスが登場する。最大で死者が○○万人!なんて報道されてるから、少し怖い気がした。
自分が風邪ひいて困る分には何でもないけで、他人様に迷惑かけないように注意しよう・・・

足が棒のよう・・・。

2005年11月19日 | 日常
土曜だというのに、今朝も5時からご出勤。
先日に続いての立ち仕事

今夜は、新宿レノンハウスでBeatributeさんのライブがある日。
久しぶりということもあって、とても楽しみにしていた。仕事の拘束時間が18時までだから、少しくらい渋滞しても余裕で間に合うな、と思いルンルン気分で仕事にも精を出していた
しかし、おとといと違って今日は土曜日。お客さんの入りがハンパなく多い!。自分もボジョレーを手伝ってる場合じゃなくなってきた!。
あ、でももうすぐで6時だ!。帰るモード、営業車にダッシュ体制に入っていると、向こうからバイヤーが笑みを浮かべ、お客さんの間をすり抜けながら、サインボードを掲げるジェスチャーをして近づいてきた!。何か嫌な予感。
「中村さぁーん、ロスタイムでひとつ!」。
出たぁ…。何だよロスタイムって・・・
このバイヤーは、見た目もタレントの勝俣に似てて、いつもテンションが高い。「テンション上げていきましょう!」が口癖なんだけど、上がらないっーの。むしろ下がるわ…。
朝7時集合で、ずっと立ちっぱなしの疲れがどっと出てきた。

ようやく開放されたのが8時過ぎ・・・。う~ん、微妙だ。
これから新宿戻っても9時代後半・・・、もうBeatributeさんのライブ、終わってんかもしれないなあ・・・。ん、待てよ、六本木なら(Y&Tさん)なら3ステージやってるから10時からのステージに間に合うか!。しかも今日はメジャー曲特集だったし(笑)。
というわけで、予定変更!。まっすぐ帰ってもよかったんだけど、なんだかこのまま一日が終わってしまうのはとっても味気ない気がして、ゴメンナサイ・メールをして(本当にすいません!)一路、六本木へ・・・。

大きな渋滞もなく予想よりも早く六本木に到着し、3ステージ目には余裕で間に合った!。
ポッツさんの弾き語りや、Y&Tさんの演奏で好きな「TAXMAN」、さらにY&Tさんでは非常に珍しい(少なくとも自分は聞いたことがない)、エフェクト・バリバリの「Revolution」が聞けて嬉しかった。
車なので終電の心配もなく、ライブ終了後も話ができたり、またTさんからポール・マッカートニー「US」ツアーのお土産もいただけて(ありがとうございました!)、行ってよかった!。疲れも忘れた

解禁日

2005年11月17日 | 日常
今日はある得意先の新店舗開店に伴う販売応援!。
朝7時に集合して一日中、立ち仕事だ・・・。

その地域では一番と思えるほどの大型店舗で、周りに団地もあるのでお客さんもいっぱい入るのかな、と思っていたらそうでもない。さらにお客さんは入って来ても、チラシに掲載されている特売商品しか買って言ってくれない。

みんなちゃんとチラシをチェックしてるもんだよなあ。自分なんか買い物する時はチラシを見て買いに行くことなんてほとんどないけど、そこは家計を任されている奥様達、さすがしっかりしている!。

そう、今日11月17日はボジョレー・ヌーボーの解禁日。
お酒コーナーにも特設の売場が設けられていた。「そっか、今日解禁かあ」なんて眺めていると、バイヤーから陳列の手伝いを頼まれた!。場所を変更するんだとか!。
おお、重い!。自分とこの商品群とはまったく関係ない部門だけど、これもサービスの一環。落として割らないように注意しながら陳列していった。
試飲のお姉さんがいたので、こっそりと飲ませてもらった。お酒は弱いし、特にワインは飲むと必ず頭が痛くなるので苦手だけれども、仕事中の一口は、なかなかうまかった。

他社の営業マン(オッサン)がずっと「ボンジョ~レ~・ヌーボー解禁か、ボンジョ~レ~」って言ってるのがおかしかった

というワケで、大人の合コンには参加できなかったけど、せっかくなので一本買ってきた。日曜の夜にでも飲んでみるとしよう