With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

BACK HOME

2005年08月31日 | Music
エリック・クラプトンのニュー・アルバム「BACK HOME」が発売された。

今日は一日横浜の、希望が丘にいたので、CDショップがまわりに見当たらず、ちょっと焦った。
なにしろ、ジョージ・ハリスンの「Love Comes To Everyone」がカバーされているし、その出来が素晴らしいとの評判!。

聞きたい、聞きたいと駅まで歩いていると、そこにレンタル・ショップの「ゲオ」を発見!。
確か新品CDの販売もしてたような、と覗きこむと、あった!。速攻ゲットして、久しぶりの部屋に戻り聞いてみた。もちろん6曲目から…。

うーーん。評判通り素晴らしい。
ほとんど原曲に忠実なコピーと、アルバム全体に言えることだけど、ハッピーな雰囲気のクラプトンの歌い方。いいなあ。クラプトンって優しい人なんだろうなあ。

しかもキーボードが、スティーブ・ウィンウッド。そう言えば、「コンサート・フォー・ジョージ」では、客席にちらっと写っていたっけ。ステージでは演奏しなかったし、ステージにも上げずじまいだったから、レコーディングしちゃおうかってノリだったのかな(笑)。なんて変な妄想も広がってしまう…。

なんかジョージが横にいて、ちょこっとギター弾いてる雰囲気のする、素晴らしいカバーだと思う。
もちろん他の曲も。

困ったちゃん

2005年08月30日 | 仕事
金沢ナイトは、少々カッタルイ(笑)接待だった。
だって、困ったちゃんに遭遇!したから。
この人は地元金沢の得意先の部長さんで、T部長と言う。普段はほとんど顔を合わさない人。

一軒目の、金沢のうまいものが食える、ちょっといい居酒屋さんから接待はスタート
ホントにうまいお刺身などをつまみに、酒席はいいムードに。アルコールも日本酒にと切り替わってきた。出席者は、自分を含めたメーカー3社と得意先の3名だったんだけど、盛り上がるにつれT部長が怪しい目つきに…(笑)。
酔うと気が大きくなるタイプというか、「あ、キてるな」という雰囲気がビンビンに伝わってくる。

「俺が普段飲むところは、酒がなくなったら注文しなくてもすぐに出てくる!(ここは居酒屋じゃ!)」
「俺は銀座の8丁目にプライベートで飲みに行ってる。ほらこれが会員証や(知るか、んなもん)」
「俺はどこそこの社長とツーカーの中や、ほら、今携帯で電話してやろか(なんで番号教えちゃったのよ)」と何を自慢したいのかよくわからないんだけど、どんどんエスカレートし、店員さんにも絡む、絡む…(笑)。
「よっしゃ、2軒目行くぞ!」と全員を引き連れて、繁華街片町の大通りへ。
片町の賑わいは、今だプチ・バブルの様相で、高級外車が行き交い、ホストやらホステスがネオンの街を闊歩している。
そんな大賑わいを見せる大通りの交差点を、T部長は赤信号なんかおかまいなしに突き進んでいく…。当然交差点はパニックになり、急ブレーキの音や、クラクションを鳴らす音が響き渡った。そして、T部長、これまた恥ずかしいことに、クラクションを鳴らす車、一台、一台に食ってかかっている…。部下の人達と一緒になって、止めてしまった車一台、一台に謝りながら、T部長の体を引っ張って横断歩道を渡っていった。

2軒目は、T部長行きつけというクラブで、ここでもホステスさんやら、従業員の接客がなっとらんと、大声で説教を始める(笑)。説教するのに、イチイチ「俺は~(大物さんらしい)を知っている」とか、「銀座では~」と他人の衣を借りる、みたいな自慢が入ってくるのが切なかった(笑)。お店の女の子達も慣れているのか、どっちらけな雰囲気になってきて、それを察したのかT部長、今度は自分達に向かって「なんで、さっきの交差点、赤信号だからって、ついてこんのや!」と、ワケのわからないキレ方をしてきた(笑)。もういいでしょ。それくらいで。

さすがに、部下の人達も申し訳なく思ったのか、3軒目は自分達を解放してくれた。
いつもなら、もっとざっくばらんな話ができる飲み会だったのになあ。残念。

で、メーカー3社で飲みなおすことに。
楽しめなかったからといって、もう一度同じようなコースを3人で回り、金沢ナイトを満喫。東京に比べると、なんでもリーズナブルで楽しかったな(笑)。

翌日のT部長、バツ悪そうに、とてもおとなしかった。こういう人ってどこの業界にもいるんだろうけど、久しぶりに出くわしたなあ(笑)。


ああ、明日も3時起きだ。もう寝よ

イっちゃってる

2005年08月29日 | Music
金沢出張の旅のお供として、久しぶりに邦楽のCDを何枚か買った。
写真はその一枚のボニー・ピンクのアルバム。
オリジナル・アルバムじゃなくて、彼女のお気に入りのナンバーをカバーした、カバー・アルバム。
プリテンダーズや、バングルス、山下達郎からサザンまでと、とても幅広い選曲で面白い。
それにしても唄がうまい!。努力もあるんだろうけど、神様から与えられた才能もあるんだろうなあ…。羨ましい。

収録された10曲のうち、特に気に入ったのは、サザンオールスターズのカバーで「真夏の果実」。あの斉藤和義(!)とデュエットしている。
オリジナルももちろん大好きな一曲だけど、このカバー、それ以上にいいかも知れない。
アレンジがシンプルなので、歌詞がより際立って、直に入ってくる。
斉藤和義が「遠く離れていても、黄昏時は熱い面影が胸にせまる」なんて歌った日にゃ、思わず涙腺がゆるんでしまいます…(笑)。

それしてもインパクトあるのが、ジャケットの写真。
口は半開きで、目は焦点があっていない。一応、ベストの写真なんだろう…。

ガマンできずに・・・。

2005年08月28日 | Beatles
ポール・マッカートニーの公式サイトで、ニュー・アルバムの中からの2曲が、新たに発売前に公開されているという。すでに全曲解説までされているHPもあったりで、この盛り上がりが楽しい。

さて、新たに公開された2曲…、聞きたいけど、本当に聞きたいけど…、ガマンした(笑)。
でも、ガマンしきれず、西新宿のワゴン・セールでブートを買ってしまった。

これは傑作アルバム「Tug Of War」のデモ・テイク集で(ジャケットがイカす)、ほとんどが、オルガンやギターを使ったポールの多重録音で、デモ集とはいえ結構しっかり作られている。
デモ・テイク集というものは、シンプルさゆえつまんない、という人も多いけど自分は結構好き。曲を思いつくまま、そばに置いてあるテープレコーダーにでも吹き込んでいくような作曲風景が浮かんできたり、その曲に対する初期衝動というか、録音を重ねて作り込んでいく過程で失われていった、もしくは変わっていったテーマがハッキリ、クッキリ伝わってきて、慣れ親しんだ曲がまったく別の印象を与えてくれたりするから。

完成版ではしっとりと厳かな雰囲気すらある「Wanderlust」も、ここに収録されているものは、ギター、ベース、オルガンというシンプルな編成で録音されたごく初期のもの。
でも、ベースが唸ってたり、鍵盤を力強く叩くような演奏をしてたりと、この曲に対する熱い思いが伝わってきてゾクっとする。これだからポール様はたまりませんねえ。
いずれにしても、2005年のニュー・アルバムがもうすぐ出るわけだ。楽しみ。

明日から久しぶりの出張で金沢。
得意先も交えてだけど、同業の営業マン達と飲めるのも楽しみだ。これも仕事…

カレッタ、良かった!。

2005年08月26日 | Band
昨日の午後から、ガマンの子で安静にしていたからか、今日は今までで一番腰の調子がよかった。

川崎の得意先で一日肉体労働系の仕事をしたあと、一路汐留へ!。
そう、ライブハウス「ラバーソウル」のオーナー、パウロ鈴木さん率いる「ビートルパワー」のライブを見に行くためだ!。

18時半からのスタートだけど、仕事の拘束時間が18時までだったので、ハナッから間に合わない(ゴメンなさい!)。さらに駅前のコインパーキングまでバスで戻らなきゃいけなくて、バス停に駆けつけ待っていると、なんとバス停の目の前まで来て、バスが原チャリをひっかけてしまった。結局次ぎのバスを待つことに(幸い大きな事故にはならなかった)。ようやく車にたどり着き、首都高に乗り込むと今度は大渋滞が!。まあ、週末はこんなもんと諦め、汐留についた頃にはすでに20時過ぎ…

急ぎ足で会場に向かうとすでに、「王様」のステージが始まっている模様。あの直訳の雄叫びが遠くから聞こえてくる。
と、左側に人ごみを発見。近づいてみるとドラマの撮影をやっていた。平山あやが出てるヤツだ。平山あやはどこにいるんだろうと探してみたけど見つからなかった。ここで10分ロスした(笑)。

ようやく会場にたどり着くと、もうビックリの超満員!。さすがビートルパワー!。
そして王様のステージはすでにクライマックスに!。懐かしい「深紫伝説」が聞けてラッキー!。

王様ステージ終了後、アンコールに応え、サージェント・ペパーのミリタリールックに身を包んだビートルパワーが王様と共にステージへ。
うわあ、HiroJohn(敬称略!)カッコいいー!、パウロさん渋い!、と早くも心の中がミーハー君に(笑)。直訳での「ツイスト&シャウト」、「レボルーション」が終わると、ついに自分にとってはシフクの時間が訪れた!。
終わらないアンコールに応え、また王様の体力回復を待つため?(笑)。ビートルパワー4人でのミニ・ステージが始まったのだ!。
「ヘルプ!」、「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」、「ロール・オーバー・ベートーベン」、「彼氏になりたい」の4曲を立て続けに演奏(違ってたらすいません)、ものすごいグルーブ感で、お客さんもたまらず踊りだしてた(笑)。ビートルパワーとバンドの名前は違っていたけど、目の前の4人は、10数年前、憧れの目で見てた「Prudence」そのものだった!。嬉しかったなあ。感激の再会ってヤツだな(笑)。
このメンバーでまた活動してくれたらいいのにな。
ロクなことのなかった今年の夏だったけど、最後にイカしたプレゼントをもらったような気がした…


帰ってきた地元の交差点で、また原チャリと普通車の接触事故を見た。
一日に2件見ちゃうなんてイヤだなあ。何にかの暗示かもしれないから気をつけよっと。

楽天家?

2005年08月25日 | 日常
今日も昨日に引き続き早朝から得意先へ。
でもって腰にクる作業(泣)…。
せっかく治りかけてたと思っていたギックリ腰をまたやってしまった。
前回ほどの、立っていられなくなくなるような激痛ではなかったけど、このまま続けると確実にボキっとイッてしまいそうな気配…。
普段なら、何事も、もうちょっと頑張るところなんだけど、今後のスケジュールでは抜けられない予定もあるし、他のみんなも忙しいから代役きかないし…、勇気を出して午後から休み、安静にすることにした。

それにしても痛みがするたびに泣けそうになってくる…。いつまで続くんだろうって。
体の一箇所がおかしくなっただけで、自分への信頼感というか、自信が一気に崩れ落ちた気分になって、とっても落ち込んでしまう。なさけない…。
部屋に戻ってからも、「自分は一人で生きてかなきゃならんのだから、健康管理はきちんとしなくちゃ」なんて、恐ろしいくらいに弱気なことを延々と考えてたりする…。いかんいかん

ギックリ腰の場合は、何が原因で、どういう対処をすればよいか、またきちんと対処すれば治るのだから、こんなものは大した病気でもないのかも知れない。
ギックリ腰程度でこんだけ凹んでしまうのだから、大病と闘ってたり、大けがをした人達の気持ちの落ち込み、葛藤はいかばかりなんだろう…。自分はこれまで健康面ではなんと恵まれてきたことか。
なんて、そんなことを今まで以上に意識してしまう今日この頃。

にしてもギックリ、やだなあ…。明日起きたらすっきり治ってるなんてことはないのかな?

グッタリの日

2005年08月24日 | 日常
普段フツーの会社勤めをしていると、たまに3時起きの日なんかがあると調子が狂ってしまう。

今日はお得意先の新しい店舗の応援、つまり労務提供の日!。自分のいる業界では避けて通れない仕事(哀)。

冷え冷えの冷蔵庫から、約20キロの荷物を運び出す…。もちろん台車とかがあるのだけど、荷物を抱えこんで、台車に載せるという作業が、普段なら難なくこなせるのだけど、今の自分には結構こたえる。
さらに今日はそんなことを延々12時間もやらされたから、コシにくる…きた。
正直疲れた…グッタリ。
9月のアタマまで、あと1週間ほどこんな生活が続くかと思うと、とても不安だ…

部屋に戻って、ビール飲みながら見た心霊番組がとっても怖くて、これまたオチた

マニュアルはつらいよ

2005年08月20日 | 日常
今日はとあるイベントに声をかけていただき、車で鶴見へ…。

もうお盆も過ぎたというのに高速はキツめの渋滞…。
コルセットも巻き、万全の体制にしてきたものの、マニュアル車での渋滞はしんどかった!。
特に竹橋ジャンクションから環状線への合流ポイント、軽く坂道になってて、半クラしながらズズ、ズズっと進んでいくわけだけど、腰が泣き出しそうな、あのいやーな感覚が…

すっかり平日のオートマ車の運転に慣れてしまった自分には、マニュアル車での渋滞はものすごくおっくうに感じてしまう。マニュアル車は、ゆるいワインディングをシフトをコキコキしながら走るのが一番気持ちいいと実感。自分の中では、完全に趣味的なノリモノになっちゃったなあ。

幸いギックリは再発せず現地に到着!。それにしても自宅のある埼玉から鶴見まで、たかだか60数キロの距離だというのに、高速使っても2時間半。関東の道路事情はひどい…。

…イベントは素晴らしかった、の一言。色んな方達とお話できたし、とっても久しぶりに見る大御所の、手抜き一切なしの、全力投球プレーに、ポール魂(笑)を感じた!

帰り道は、今年に入ってから、深夜の首都高も空いてたためしがなかったので、思い切って下道で帰ることにした。
快調にすっ飛ばし、昼間より一時間短縮の1時間半で到着。
全開の窓から入ってくる湿気をおびた夏の空気が気持ちよかった

築地へ・・・

2005年08月19日 | 日常
ここのところ、秋の声を聞いて、少しは激しい暑さもやわらいできたかと思ってたけど、
今日は暑かった!。

午前中に商談で、珍しく築地に行ってきた。
コルセットをつけてガンガンに進んでいった(笑)。

もうお昼も近いというのに、観光目的の人達も含めて大混雑、いや、ものすごい活気。
台車にドカンの様なハンドルがついた、スター・ウォーズに出てきそうなスクーター?がものすごい数とスピードで行きかっている。ボケーっと歩いてたら、ひき殺されてしまいそうだった(笑)。

訪問先は、築地に事務所のある会社で、よく市場の会社は休みなんてない、とか聞いてたから、会社の雰囲気もハードなとこなんだろうなあ、と思っていたら、外観からは想像できないほど中のオフィスは近代的!。受付もタッチ・パネルで担当者を呼び出すシステムだったり、木目調のオフィスの内装になってたりとかなりモダン(笑)。
社員さんもイメージと違って、皆ちゃんとスーツにネクタイだし、女子社員もかなりいて、可愛い子も多かった(笑)。
外の魚のにおいが充満する市場の雰囲気とはまさに別世界というギャップがあって面白かった。そこの営業さんの勤務時間は、早朝3時からお昼すぎまでと、さすがにそこは自分たちとは正反対の生活パターンだけど、その分福利厚生は充実しているとのこと…。

商談が終わる頃はちょうどお昼。市場の中の定食屋さんで「なかおち定食、950円」を食べた。オッサンの様に太い腕っぷしのおばちゃんが運んできてくれたそれは、まさに「なかおちてんこ盛り」(笑)。おばちゃんが朝、となりの市場に行って仕入れしてきてくれたのかと思うと、これまた美味かった。また近いうちに行こっと

買い物日記

2005年08月18日 | 日常
昼休みに池袋の東急ハンズに行って、腰用のコルセットを買った。
早速会社のトイレに駆け込み、装着してみた!。

完全に腰が固定されて、…と言ってもどうしたって日常の動作でも腰は使ってしまうから多少の痛みは感じるものの、動きがものすごく楽になった!。
素晴らしい!(涙)、しばしギックリになる前の状態に戻った感覚。
こんなイイモノがあったなんて…。もっと早く手を出しておけばよかった。
ギックリは要するに腰の捻挫だから、冷やして炎症を抑えて、炎症がなくなるまで動かさないようにするのがベストだから、これはとっても理にかなった品物。

買ったのは東急ハンズ・オリジナル商品で、売り場には他にも様々なコルセットが並んでいた。今まで縁がなかったから関心もなくて、コルセットなんて、てっきり病院でしか手に入らないものかと思ってた。壁一面にぶら下がっているコルセットのパッケージ群は圧巻だった(笑)。
逆に需要があるってことは、それだけ腰に悩んでる人も多いってことなんだなあ…。
値段もピンキリだけど、これは3千円代ととってもリーズナブル(水着は付きません)。
でも、気合入れて締め上げ過ぎて、少し気持ち悪くなった…(笑)。

人の助言は素直に聞くもんだ