With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

LET IT BE箱、着いたけど…

2021年10月17日 | 日常


小さい子のいる家あるある?

今週末もチビ助は発熱して、夜は寝つけず。
なので日中は車検から戻ったばかりの愛車に乗せ、雨の中寝かしつけのドライブ。


到着予定日が早まって手元にやって来たLET IT BE箱も開けられず。
じっくり聴き込めるのはしばらく先かなぁ。


「Get Back」アルバムのスパインを見てるだけでムラムラしてくる、
これ、Bootleg起こし、なんて話もあるけど、さていかに?

YESTERDAY AND TODAY ~DRY BABY DRY~ / THE BEATLES

2021年10月15日 | 西新宿系


今日は「LET IT BE」50周年盤の発売日。
自分は、ついにオフィシャル・リリースとなる「GET BACK」アルバムが、どうしてもLPレコードで欲しくて、アナログ盤の箱をオーダー。

し、しかし昨日、到着予定日が10月26日~28日にリスケされたという、ふざけんな!な内容のメールが!。

SNS上にぞくぞくUPされる現物の画像や流れてくるレビューを悶々としながら眺めていると、
まあすぐに聞ける状況にないし、人様の感想を楽しませていただきながらゆっくり待つとしよう、となぜか余裕な心境に。

で、こないだ購入してきた珍盤?を今夜は聞いてみる。

THE BEATLES / YESTERDAY AND TODAY ~DRY BABY DRY~

過剰にリヴァーブがかかっている(と製作者が思う)曲のリヴァーブを減退させ、より生の音に近づけてみた、というコンセプトのアルバムをフィジカル化したもの。
思いつきそうで思いつかなかったアイデア。

BFお得意の紙ジャケ仕様。このアルバムはブッチャーカバー10種類のデザインが用意され、10枚セットにボーナスCD-R付きという仕様でも販売されている(中身のCDは10枚同じ)。

スパインなしのペラジャケ、帯付き。自分はこのデザインをチョイス。


レーベルはレインボウ・キャピトル仕様。

果たしてリヴァーブを減退させた効果は。。。

曲により効果的なものとそうでもないものがはっきり分かれる印象。
とりあえず、リヴァーブを減退させることで全体の音が変質してしまうようなことはなく、どの曲もそういうミックスなんだと言われれば頷いてしまうほど自然な仕上がりに驚く。

「For Sale」収録曲の様な、主にボーカルにリヴァーブ(自分はエコーがかかったと言いたい)がかかっている曲での効果が高いように感じた。
「Rock And Roll Music」なんてジョンの声がとても生々しくて、ライブ感も出てて、このアルバムの中で最も気に入ったトラック。

一方で「Anna」のような、太いゲージを貼ったグレッチ・デュオジェットの、VOXアンプを通して出てきた艶々したサウンドは、リヴァーブをそぎ落とされることで印象が一変。
なんとも奥行きのない平坦なサウンドに変わってしまっていた。
うん、そうだな、グレッチの音は、デュオ・ジェットにしろテネシアンにしろ、こんな音じゃないだろうって感じ。

いやあ、それにしても面白いことを考える人がいるもんだ。そしてテクニックも。

2度目の車検

2021年10月11日 | Car
MG-ZT-T
自分のもとにやって来て2度目の車検。

早め早めの消耗品交換を心掛けているし、特に今年の前半はパワステホース修理、オイル漏れ対策を(時間かかったけど)施しただけあって、特段にかかった費用はなし。

ただ、最近またエンジンチェックランプの点灯・消灯の繰り返しが激しい(笑)。
エラーコードはいつもと同じ、複数シリンダのミスファイア。


ブローバイの清掃とエアフロセンサーのクリーニングをすると消えるので、やっぱり空燃比絡みの問題なのかなあ、と今更ながら基本の基本であるエア・フィルターを交換してみた。


真っ黒。


新旧比較。

交換後しばらく走るとチェックランプは消えて、その後数100キロ走行してみたけど点灯なし。
やっぱり原因はコレだったのかな。
灯台下暗し。この4年間に2回も、プラグとコイルの交換をしてしまった。


まだまだMGライフは続けていけそう。
この4年間、同じクルマとは出会うことはなかった。
もしかしてMG1300とかヴァンプラよりも希少な存在になってしまったんではないか!?