With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

懐かCM

2008年07月29日 | Music
今日の帰り際の雨はすごかった!。
高速道路上で、視界がなくなって死ぬかと思った
もう大雨というより、スコールですね。

さて、アマゾンを覗いていると、カード決済による気軽さ、送料無料、大幅な値引きがあったりして、ひょっとしたら店頭で見つけてたら買わなかったかも?、という商品までついついポチっと買ってしまうことがある
あと、チェックしておいた商品もしばらく表示されてるので、「あ、これ買おうと思ってたんだ」なんて商品もついついポチっと・・・。
こないだ届いたこのDVDも、そんなひとつ

「The Coca-Cola TVCF Chronicles ~コカ・コーラTVCF作品集~ ボクらの青春はいつもコカ・コーラと一緒だった」
コカ・コーラのCMを60年代から80年代のものまで全て集めた力作!。
若大将、加山雄三出演のモノクロ映像「スカっとさわやかコカ・コーラ」の時代から80年代の「I Feel Coke」まで約30年分、権利の問題も難しかっただろうに、当時ブレイクを果たしたスターたちの映像が、ゴキゲンなCMソング、コピーと共にぎっしりと詰め込まれとります

自分が馴染み、そして思い出を蘇らせられるのはやはり80年代以降のものなんですが、
60年代、70年代それぞれに、当時のキラ星のスターを起用してたり、当時の最先端の映像手法、センスを数十秒のCMにぶつけていて、創り手さん達のものすごい創造のパワーを感じられますねえ


「Come On, In Coke」とか


「Yes, Coke Yes」とかっていうコピーが懐かしい。


やっぱり自分が映像として記憶に残っているのはここらへんからかなあ。
早見優の「夏色のナンシー」。


これもいい絵だなあ。。。


「I Feel Coke」
このCMを見た時のインパクトはものすごくて、何だかとても「新しい」CM、モノ作りがやって来たって感じがして、高校生の自分はショックを受けたっけ。


1シーンからストーリーを感じさせるCMって、その時まで見たこともなかった。。。
CMソングを佐藤竹善氏が担当してるなんてことは全く知らなくて、FMで放送されたこの曲のフルバージョン(といっても短いものでしたが)をカセットにエア・チェックして繰り返し聞いてたもんです


宮沢りえもちょいちょい写ってますね。

これは買っといてよかった!



1960年代
フォー・コインズ
ジミー時田
安田章子・祥子
加山雄三とザ・ランチャーズ
スリー・グレイセス
ザ・ワイルドワンズ
フォーリーブス
スリー・バブルス
ピンキーとキラーズ

1970年代
ザ・ワンダース、シンガーズ・スリー
デューク・エイセス
ピンキーとキラーズ
赤い鳥
西郷輝彦
ザ・ニュー・シーカーズ
朱里エイコ
布施明
森山良子
かまやつひろし
ビリー・バンバン
グレン・キャンベル
スタイリスティックス
B.J.トーマス
トランザム
サーカス

1980年代
サーカス
SOAP
杉真理
矢沢永吉
松山千春
早見優
渡辺貞夫+カシオペア
原田真二&クライシス
楠木勇有行&EVE
楠瀬誠志郎
EPO
佐藤竹善
JAYWALK



車のリフレッシュを思い立ち、そしてひく

2008年07月28日 | Car
愛車MG-Fの車検・・・。
5月の末にディーラー(ローバーは消滅したから、正しくは元ディーラー)に出して早2ヶ月が過ぎた。
い~加減、そろそろ帰ってきてほしい

荷物が多くて、帰りが終電なくなりそうな日なんか、レンタカー借りなきゃならんし、基本移動は車なもんで、つらい!

しかも今回大幅なリフレッシュを計画、実行したので費用もバカにならん金額に。
見積は40万超!。ひくわ~。これでホントにお金がなくなった

今回で5回目の車検だから、もうかれこれ11年の付き合い。
まだまだシングル・デイズはバリバリに続行しそうなので、この愛すべきオープン2シーターのまっとうなリフレッシュを実行することにした!

まずはMG-F特有のウィークポイントであるエンジンの、ヘッド・ガスケット交換!。
国産車ではまずあり得ないことだけど、構造的にほとんどのMG-Fが、いつかはガスケットが抜けて冷却水がエンジンから噴き出す!とのこと(怖~)。

そして冷却水がオイルと混じった場合にはエンジンブローと・・・。
しかもこれは個体差があるらしく、いつ起こるのかわからないらしい。
さすがに10年、6万キロ弱の走行距離。十分にもったと思うので、ここらで交換。
これが金額的にいちばん高く周辺パーツの交換と合わせて約18万円。

他にはリア・スクリーンの交換。幌についてるビニールのリア・スクリーンは、もう傷や経年劣化で曇って真っ白。
屋根を閉じてる状態では、後方視界はほぼゼロ
見た目もすごく古びた感じがしてカッコ悪いのでこれも交換。
純正だと10数万するらしく、ディーラーの紹介してくれた、地元川越の幌屋さん(!)にて、国産パーツで交換することに。費用は5万ちょっと

その他もろもろ、ベルト類、消耗品、オイル交換、車検代含めると、40万を超える金額に。この際オールペンでも、と考えていたけれど、それは諦めた

とりあえず、早く帰ってきてくれ~

画像は昔のカタログから。
オープンカーにティー・セットなんて英国チック
そして購入当初に思い描いた、幻のオープンカー・ライフ

NEVER HIDE: 2008 NOTTINGHAM Eric Clapton

2008年07月27日 | 西新宿系
気になっていたタイトルがようやっとお気に入りのレーベル(ここんちのタイトルはブートながらジャケデザインが秀逸でプレス盤)からリリースされてるのを見つけ、即ゲット

気になっていたタイトル・・・、と言うかクラプトンの今年のサマー・ツアー、ドラムになんと、現ポール・マッカートニー・バンドのエイブ・ラボリエルJrが参加してると聞いて、一体あの重量系パワー・ドラマーがクラプトン・バンドでどんな演奏をしてるのかが気になってもので・・・

英国ノッティンガムで先月の末におこなわれたライブのオーディエンス録音。
音質は、周りの観客の声をほとんど拾ってない素晴らしい高音質

ベースに、またウィリー・ウィークスが復帰し、あの06年の日本公演を髣髴とさせるようなタイトな演奏が続く。
デレク・トラックスが抜け、ギターがドイル・ブラムホールと二人だけになった分、クラプトンのギターがよりフューチャーされてる感じ(当たり前か)。

ただデレクの存在がないせいか、おととし武道館で見たような、クラプトンが若い二人のギタリスト相手に熱くなり、バンド全体が昇りつめていくような緊張感はちょっと薄まってしまった印象。
でもこのメンバーでまた日本来てくれれば複数回通っちゃうだろうな

で、エイブのドラム。
これが意外やフツー。そつなくこなしてるって感じ。遠慮してるのか、まだまだウォミーミング・アップ中なのか、彼らしさは音だけからだとまったく感じられない。
でも、ポールのライブとまったくスタイルの違うクラプトンのライブにこれほど違和感のないリズムを提供してることがすごい!、と言うべきか。
「Motherless Children」でもやっぱり弾けてなくて、アンコールの「Got My Mojo Working」でようやく「Maby I’m Amazed」の時のような熱い瞬間が感じられた

ここんところはポールと、フーばっかり聞いていたので、しばらくはこれがヘビロテになりそう・・・

Live at Trent FM Arena, Nottingham, England 23-June-2008

DISC.1:
01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. Here But I Am Gone
05. Outside Woman Blues
06. Double Trouble
07. Why Does Love Got To Be So Sad
08. Midnight Hour Blues
09. Rockin' Chair
10. Motherless Child
11. Travelling Riverside Blues
12. Running On Faith

DISC.2:
01. Motherless Children
02. Little Queen of Spades
03. Before You Accuse Me
04. Wonderful Tonight
05. Layla
06. Cocaine
Encore:
07. I've Got My Mojo Working



SHEA。。。At Last

2008年07月20日 | Beatles
今朝も暑さで目がさめて、寝ぼけまなこのまま、もう条件反射的にPCを立ち上げる・・・、暑~い

お気に入りサイトをひととおり回って「つれづれなるままにWINGSFAN」をチェックすると、驚くべきニュースが!。
ポール・マッカートニーが1965年以来、43年ぶりにシェア・スタジアムのステージに立った!、とのこと

来年で閉鎖、取り壊されるシェア・スタジアムで行われる最後のコンサート。
「The Last Play at Shea, From the Beatles to Billy」と題されたビリー・ジョエルのライブ。そのアンコールでサプライズ登場し、「I Saw Her Standing There」と「Let It Be」の2曲を演奏したとのこと。
会場にいあわせた人たちの興奮はいかばかりだったろう。いやあ、パニックだったろうなあ
ヘフナー持って立つこの姿、動かないし音も聞こえない画像なのに、なんだか鳥肌が立ってしまった
去り際はビートルズ時代のように、ベースを高く掲げながらステージを降りていったとのこと。ううぉ~、カッコいい!。

今年は大きな問題がひと段落ついたから、御大の活動も活発になってきて嬉しいところ。
早くエイブをクラプトン・バンドから引き戻して、この勢いでワールド・ツアーの発表を行ってほしい!

と~っても贅沢な要望だったけど、どうせシェア・スタジアムでやるんだったら、「I Saw Her~でなくて「She’s a Woman」が聞きたかったりして



熱い、暑い、町田さん

2008年07月19日 | Band
今日は約1ヶ月ぶりのライブ。
やっとこさ梅雨明け宣言されたそうで、痛いくらいの日差しが、車検修理中の愛車替わりのレンタカーの窓からふりそそぐ

今日の会場は、町田にあるライブハウス「PaPa Rock」。
出演バンド、4バンド中のトリ。
逆リハだったから待ち時間が長くて大変だった!

我々の他の出演バンドさんは、GSバンドに、シャドウズ主体のユーロ・エレキ(!)インスト・バンド、そしてバリバリこだわり感を感じさせてくれたヴェンチャーズ・バンド(衣装も音も、ヴィンテージ感バリバリで、かなり好みな音でした)

ライブハウス後ろの出演者席から、お酒も飲めず、じ~っくり鑑賞。
どのバンドさんもノリノリで楽しかったけど、何より満席の会場の盛り上がりがすごい。
バンドのファンというよりもライブハウスの常連さん達がメインだったのかな?。
自分の母親と変わらない年代のレディースが踊りまくる!・・・。
あらためて、ロックン・ロールはダンス・ミュージックなんだなあ・・・と実感

自分たちも、演奏はまあ、自分なりだったけれど、お客様に大盛りあがりに盛り上げていただいて、楽しんで演奏できました。
ありがとうございました