某オークション・サイトで落札したPaul McCartneyの「FLOWERS IN THE DIRT」、UKオリジナル盤が到着
。
美品状態のものを、中古アナログ店で売られているプレミア価格のほぼ半値で落とすことができてラッキー
。
出品者は個人のディーラーさんなのかな?。
見てると毎月アメリカもしくはイギリスに赴き(その間はオークション停止)大量にオリジナル盤を仕入れて出品している
。
さらにオークションのスタート価格も安く設定してくれているので、もう何枚もこの人から、市場価格よりかなりリーズナブルに手に入れてる
。
さて、1989年発売のこのアルバム。
華やかなる90年代へ向けて、ポールが上げた復活の狼煙!、とまで言われた傑作アルバム。
特に自分にとっては、初めてリアルタイムで元ビートルズのメンバーの新譜を町のレコード屋さんで予約して買ったという記念すべき一枚
。
「プレス・トゥ・プレイ」は発売後、少し経ってから買ったような・・・。いや、レンタルしたかも・・・
。
完全にCD時代に入ってからのリリースだし、アナログなんて、CDのついででしょ?(89年当時の視点でいけば)、相変わらずレコードにこだわってる人向の限定サービスみたいなもんでしょ?、ぐらいに、むしろごく最近まで思っていた
。
しかし、和久井光司先生(!)の著作「ビートルズ UK アナログ盤ガイドブック」

での記述を見てあっさりと認識が変わり、機会があればぜひともゲットしたいなあ~と思うようになっていた
。

コレ読むと、アナログ欲しくなっちゃうんだよな~。
さて実物を見てみると・・・

お馴染みの打ち投げられた?、花束をあしらったジャケット。
ニス塗りされて鈍く艶を放つジャケットにPaul McCartneyの文字とアルバム・タイトルが配され重厚な雰囲気
。

スパイン(背)も厚め。

インナーバックも画像じゃわかりにくいけど、コーティングが施された美しくて厚みのあるもの。

さらに裏面に歌詞、クレジットの記されたインサートが封入。

レーベル面も、ジャケットデザインを配したこのアルバム専用のもの
。
こうやって手にとって眺めてみると、随所にポールのこのアルバムへの思い入れと気合が感じられ、レコードはCDのついで?、なんてとんでもなかった
。
このジャケット、インナー、インサート、レコードの四位一体となったカタチこそ(もちろん中身の音楽も)、89年のポールが、新作を世界に問うべく用意したリリース形態だったんだ・・・ということがよくわかる。
さ、針を落として久しぶりにこのアルバムを聞いてみよう・・・
。

美品状態のものを、中古アナログ店で売られているプレミア価格のほぼ半値で落とすことができてラッキー

出品者は個人のディーラーさんなのかな?。
見てると毎月アメリカもしくはイギリスに赴き(その間はオークション停止)大量にオリジナル盤を仕入れて出品している

さらにオークションのスタート価格も安く設定してくれているので、もう何枚もこの人から、市場価格よりかなりリーズナブルに手に入れてる

さて、1989年発売のこのアルバム。
華やかなる90年代へ向けて、ポールが上げた復活の狼煙!、とまで言われた傑作アルバム。
特に自分にとっては、初めてリアルタイムで元ビートルズのメンバーの新譜を町のレコード屋さんで予約して買ったという記念すべき一枚

「プレス・トゥ・プレイ」は発売後、少し経ってから買ったような・・・。いや、レンタルしたかも・・・

完全にCD時代に入ってからのリリースだし、アナログなんて、CDのついででしょ?(89年当時の視点でいけば)、相変わらずレコードにこだわってる人向の限定サービスみたいなもんでしょ?、ぐらいに、むしろごく最近まで思っていた

しかし、和久井光司先生(!)の著作「ビートルズ UK アナログ盤ガイドブック」

での記述を見てあっさりと認識が変わり、機会があればぜひともゲットしたいなあ~と思うようになっていた


コレ読むと、アナログ欲しくなっちゃうんだよな~。
さて実物を見てみると・・・

お馴染みの打ち投げられた?、花束をあしらったジャケット。
ニス塗りされて鈍く艶を放つジャケットにPaul McCartneyの文字とアルバム・タイトルが配され重厚な雰囲気


スパイン(背)も厚め。

インナーバックも画像じゃわかりにくいけど、コーティングが施された美しくて厚みのあるもの。

さらに裏面に歌詞、クレジットの記されたインサートが封入。

レーベル面も、ジャケットデザインを配したこのアルバム専用のもの

こうやって手にとって眺めてみると、随所にポールのこのアルバムへの思い入れと気合が感じられ、レコードはCDのついで?、なんてとんでもなかった

このジャケット、インナー、インサート、レコードの四位一体となったカタチこそ(もちろん中身の音楽も)、89年のポールが、新作を世界に問うべく用意したリリース形態だったんだ・・・ということがよくわかる。
さ、針を落として久しぶりにこのアルバムを聞いてみよう・・・
