With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

新型

2006年06月25日 | 日常
個人の携帯を解約した。今使ってるのはもっぱら会社支給の携帯で、個人用携帯は、ここ数年間、基本使用料を払い続けただけのブツだった。

新規契約だと携帯本体も安いし、会社もパケット使用料についてこのところうるさいし、この機会にメールとウェブ専用の携帯をもう一個そろえるか、と家電量販店を覗いてみる。

店内にはもう色んな機種があり過ぎて、どんな違いがあるのか、もう自分にはさっぱり?な世界。
ここのところCMで気になっていた、ボーダフォンの「ワンセグケイタイ」を手にもってみた
なかなかオシャレなデザインで、画面がTVを見る時にカチャっと90度回転するのも、なんとなく未来チックでカッコいい!
すると店員が近づいてきて耳元でささやく「今日までならキャンペーンで4800円ですよ…。」よ、四千八百円!。
即効でボーダフォン、新規契約した!。

この905SHはシャープ製で、液晶画面は、あのアクオスと同様の液晶を使用(亀山工場モデルかはわからん)しているところがキモ!。他社のワンセグ携帯よりも圧倒的に綺麗に地デジが見れるらしい。
多機種との比較はできないからわからないけれど、早速地上波テレビを見てみたところ、あっと、驚く美しさ!
いやあ、手の平でこんなに綺麗な画質でテレビが見れるなんて、しかもメールもウェブもできて、電話もついてるなんて…。まさにウルトラ警備隊なんかが腕につけてたビデオシーバーが現実になったって感じか

(ちなみに、とあるサイトによるとウルトラ警備隊が標準装備してたのは、なんとオメガのスピードマスターだったそうな。


さすが円谷プロ!)。
携帯でテレビ?、なんてもしかしたら数年後廃れてしまうかも知れないけど、そうすれば後年、珍モデルとして語られるだろうし、持っとくと面白いかも。

と言いつつ、4800円という値段がやっぱ決め手か…

ダイエット!

2006年06月20日 | 日常
得意先のすすめで、最近始めたジョギングがほぼ1ヶ月半近く続いている。
大学入学以来、まともに運動らしい運動をしてなかった人間にとっては、画期的なことだ

きっかけは商談後の雑談でのこと。
久しぶりに商談に伺うと、ここのバイヤー、なんだかげっそり痩せた感じ…。
ちょっと病気か?、と感じてしまうほどの変わりぶりなので、恐る恐る聞いてみた。
するとあっさりと「走ってんだよ」と一言

会話の中に、「今度○○湖マラソンに出る」とか「○○シティ・マラソンに出る」とか、マラソンにまったく興味のない自分には、チンプンカンプンな大会名がいっぱい出てきたけど、「フル」という言葉が何度も出てきたので、この人がフル・マラソンを走りきる能力を備えているということは、簡単に想像できた

よく見ると骨の上に厚い筋肉が乗っかり、その上に皮がかぶさっているという、いかにもランナー体型な体つきをしている。自分の様なほんのちょっとの筋肉の上に脂肪を巻きつけたプヨプヨ体型とはえらい違いだ(涙)。

「お前、また太ったな!。」見たまんまを言われた(にしてもざっくばらんな関係だ)。
確かに、今年に入ってから、5キロ増え、ついに70キロの大台に乗ってしまった。
さすがに5キロ贅肉が増えると、首の周りがなんとなくウザったいし、動くこと自体がしんどくなってくる。
そして別に相談したわけでもないのに、バイヤーの話は続く。
「無理に毎日強制的に続けることないんだよ。まあ、週に2~3日、30分ほど走る、というよりも、ジョギングでいいんだよ。」ですと。
大体30分の有酸素運動で300キロカロリーほど消費するそうで、これは缶ビール2本分、ご飯ならお茶碗1盃半、そしてショートケーキ1個分に相当するそうな

さらに「走った後は、自分にご褒美やればいいんだよ。シャワー浴びて、缶ビールでも一本飲めばいいじゃん。そして、気持ちいいことしたって実感するんだよ。そうすりゃ少なくともつらいって感覚は消えるし、代謝もあがって、カラダも変わってくるってもんよ。」と、アホな小学生を諭すかのように親切に教えてくれた

確かにこんだけ気楽に考えられるなら、自分にも続けられるかも…。
ということで影響受けやすいタチなので早速実践!。
会社から戻ってきた22時~23時頃に、人気のないルートを開拓し(自分の走ってる姿はキツので…)、30分ほど走ってみる。
始めはやっぱり、走り続けることがしんどくてたまらなかったけど、このごろではようやく決めたコースを走りきれるようになってきた。何しろ走り終わったあとの爽快感がたまらなく気持ちいい。
で、ひと月とちょっと、この週に2,3回のジョギングを続けてみた成果は、今のところマイナス2.5キロ!。走る意外はほとんどこれまでと変わらない生活を送っているので、これは食べた食事がその都度300キロカロリー分、帳消しになっていると考えてもいいのかな?
今後、食事のカロリーにまで気を遣ってみれば、もっと効果を出せるかもしれないので楽しみだ。
女の人には、夜、走るというのは、ちょっとおすすめできないけど、この無理しない、お気楽ダイエットはものぐさな自分にはぴったりだ。
1年くらいは頑張って続けてみたい…

When I’m 64!

2006年06月18日 | Band
今日6月18日は、我らがポール・マッカートニーの64回目の誕生日!。

ついにこの日が来てしまった、というか、遠い未来の話と思っていた、このタイミングに自分も居合わせているのが不思議な感じ

ロック・ファンならずとも、そのサイケなジャケットは頭に刷り込まれているだろうアルバム「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」の中の、彼が書いた一曲「When I’m 64」。

街中で見かけたスポーツ新聞には、「彼の現実の64歳の誕生日は、歌のようにはいかなかった」なんて書いてあったけど(余計なお世話!)、現役で、ニュー・アルバムを出してツアーに出かけるというミュージシャンらしい生活を続けてるなんて、1967年のポールは想像していたかな?。

これからも、自分の気持ちのおもむくままに、好きな音楽を突きつめていってください。
70になっても、80になっても、アイドル・スマイル浮かべてポーズとって、甘ったるいバラードを、そして宇宙一のシャウトを聞かせてください。
今のあなたのそばには「あなたが必要よ」と言ってくれたり、日曜日の朝にドライブに連れていってあげたり、絵葉書に「いつまでもあなたのものよ…」と書いてくれる人はいないかも知れないけど(それはワシも同じじゃ)、まだまだ頭はハゲてないし若々しいから大丈夫!。
あなたをよく知らない人達からの口撃に、耳を貸して心を悩まさないで、いつまでもファンの大歓声の真ん中に居続けてください。


当り

2006年06月08日 | Music
新宿の某レコード・ショップで手に入れたローリング・ストーンズ73年ライブをサウンドボードで収録したブートCD。
ストーンズ・ファンには耳タコの超定番音源らしいけれど、自分にとっては恥ずかしながら初めて聞く、ミック・テイラー在籍時で最も脂の乗り切ってた頃のライブを収録したもの。
ネットで色々調べてみると、既に名盤扱いのタイトルのリイシューらしいけど、ジャケットも今風でカッコいいし、CD-Rじゃなくてちゃんとしたプレス盤。
さらに値段もブートにしては破格のリーズナブル・プライスだったので即買いしてしまった!

再生をした瞬間に、音のすごさにびっくり!
ブートとは思えない、オフィシャル級のライブアルバムだった。
また、音の良さに加えて、演奏も素晴らしい!。キースの、ルーズな様でいて、決めるところは決めるカッティングに乗って、若きギタリスト、ミック・テイラーのブルース・ギターが自由自在に浮遊しまくる!、といった感じ。
「Tumbling Dice」なんて鳥肌モノだ

甘ったるいバラードの「アンジー」も、ミックのラフなボーカルとテイラーのギターのおかげで思いっきりロックしている。チャーリのドラムがこの間の来日ライブの時とほとんど勢いが変わらないのも驚異的だ!。・・・このアルバム、聴いててかなり気持ちがいい。いやあ、こんなにすごいライブをやってたんだなあ、と感激
いや、「…やってたんだなあ」は間違い。この盤を聴いたあと、あらためて先日のさいたまの「Mdnight Rambler」を聴いてみると、変わらないテンションをバンドが保っていることがわかる!。
ミックに関しては、この73年よりも動いていたし…。これってやっぱすごいことだわ。
とにかく、この一枚、自分にとっては当たり!の一枚だった。

ハズレをひいてしまうことの多いブートレグ漁りだけど、たまにこんな「当たり」、素晴らしい盤にめぐり合うことがあるから、やめられなくなっちゃうんだよなあ…

30・・・

2006年06月03日 | 日常
夜、久しぶりに新宿のライブ・バー「Lennon House」に行った。

なんだか、こういう場に来るのが久しぶりなような気が…
美味しい料理とお酒、楽器を触りながら過ごす時間はやはり楽しい。

途中で、サプライズ、というほどではないのだけど、自分向けにバースデー・ケーキが出され、びっくり!。この歳で自分の名前がチョコで描かれたケーキを見るのはちょっと恥かしかった
お祭りごとの中心に居るのが苦手な自分とって、こういうさりげない気の遣い方をされるのはありがたかったし、何より嬉しかった。エロい人をはじめ、みなさんありがとうございました!

深夜になり、集まった皆と一緒に六本木ヒルズで話題の映画「ダ・ヴィンチ・コード」を観た!。
さすがに新しい映画館だけあって、シートが大きく快適で、寝ちゃうんじゃないかと思ったけど、しっかりと最後まで鑑賞。
自分は原作を読んでなくて、「30分でわかるダ・ヴィンチ・コードの謎」とかいう本を読んだだけ。
でもまあ、それなりに楽しめたんじゃないかな。原作を読んでこそ!、という意見もあるだろうけど、イエスが生き延びて子孫を残したというタブーの衝撃度が、このお気楽ボーイの自分にはピンとこなくて、まあ、謎解きの面白さと、映像の美しさを楽しんだって感じ。
これから原作を読んで、DVDが出たら、また見てみよう…

反の省

2006年06月01日 | 日常
ほぼ一ヶ月、ブログを休んでしまった
ずいぶん前に紹介してもらったmixiもほとんど放置プレイ状態だし

反動…、というわけでもないのだけれど、ここんところ、会社から戻ってからPCに向かう気がめっぽう失せてしまい、PCを開いたとしても、のんびりとブログを書く気分になれずにいた。
かと言って、自分が今これといった不調にあるわけでもなく、仕事も種をまいていたモノがだんだん芽を出しそうな気配だし、その他の生活もまあ、傍から見れば順調だろう。不調と言えば5月のアタマに不調だった冷蔵庫がついに逝ってしまったことくらいか(1ヶ月間、冷蔵庫ナシ生活を送ったけれど、今のところ不便なし!)。
まあ…、強い人間と弱い人間の区別があるのかどうかは、自分にはよくわからないけど、ダメな人間がいるということだけはハッキリわかった一ヶ月だった…

ということで、せっかくここまで続けてきたブログ、3日坊主の自分が、去年一年よくぞ続けた、という習慣だったし、再び、ぼちぼちとやっていこう。

ブログと言えば、ある友人の裏ブログとも言えるブログが面白い。
自分からすれば異質とも思える職場環境の中で流されることなく孤軍奮闘してる姿は共感できるし、合コンからお見合いパーティー、旅行記からネット株にわたる話題を赤裸々に、というかそこまで書いて大丈夫か!?、というくらいカキまくっている
ほとんど内部告発に近い内容もあったりして、リンクは無理だけど、彼を知らない人が見ても、彼の人柄が感じられて楽しめるブログだと思う

自分も頭をまるめて、また一から頑張っていこう!。