この間の土曜日、パワステホース修理~組み付け・試走が完了したZTを引取り、
試運転を兼ねて栃木の実家まで約100キロ走行したところ(圏央道~東北道~北関東道)、
残念ながら、実家のガレージ床にポトポトとオイル滲みを発見…
走行中は異音もしなかったし、修理したホースも圧に耐えかねて損傷した感じでもない。
若干タンク周りがしっとりしてるくらいだったので、一旦そのまま狭山の自宅へ。
翌日曜日の朝、パワステのリザーブタンクを開けてみるとオイルもまだまだ十分に残ってたのでとりあえず一安心。
でも新しいオイル痕がポタポタと・・・。
パッキン類かな~と思いつつTR川越さんへ再び入庫。
治って無事復帰してもらうのが何よりだけど、新しい家族、そしていつどうなるかわからない高齢の親を抱えている中で
今後の緊急時の出動を考えた時に、治らない場合は躊躇なく諦める。
覚悟なんて大それたものではなくてそういうもの。
憧れ、ずっと乗り続けてきたMGだとしても。
う~ん。