With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

BOB DYLAN @ ZEPP TOKYO!!

2010年03月30日 | Music
昨夜は、初の生ボブ・ディラン体験!。
自分にとってはこれ以上ない、という素晴らしいポジションで伝説のミュージシャンのライブを堪能してきました

幸運なことにチケットの整理番号は、最前列を十分狙える番号。
しかしチケットを切ってもらってダッシュしたものの、すでに最前列はいっぱい。
なんとかステージほぼ中央、3列目のポジションを確保。
でもまあこの辺になると、最前列も2列目も3列目も関係ありませんね

もう、すぐ数メートル先にボブ・ディランが立ってる訳だから、ちょっと正気でいられる状態じゃなかったです。
数時間前に駅前の松屋で牛丼食って出かけてきた自分の目の前に、ボブ・ディランがいるという現実がなかなか消化できず、開演してから数曲終わるまで呆然と、そしてもみくちゃな周囲に身を任せるまま・・・

我に返り、ステージを凝視。
まぎれもなくボブ・ディランがすぐそこに!。
左手にハーモニカ、腰でリズムをとりながら、右手でバンドをパっと制するアクション。
も~うもう!カッコ良過ぎる

キーボードでバンドをリードしていく姿は刺激的だったし、ハーモニカの生音が聞こえてきた時は、熱気で汗だくなのにも関わらず鳥肌が立ちまくりでした。

バンドメンバーとのアイ・コンタクトをとる目線、汗を拭こうと一瞬帽子を取り上げるしぐさ・・・、どれをとってもサマになっててカッコいい~(こればっかだけどしょうがない!)。

アンコールでの「Like a Rolling Stone」でなぜか「空耳アワー」の「鼻血ぴゅ~」ってのが、ディランを目の前にしながら頭に浮かんだ時は、本当に自分が情けなくなった

ダブルアンコの「風に吹かれて」で、まさに狂熱のライブは終了。
まさかボブ・ディランのライブで、オッサン同士もみくちゃになるとは思わなかった。
ロック・ミュージックが好きでよかった~、と心から思える2時間あまりでした。


・・・なんて言ってると、ポールのUSツアーがエライことに!!。
Venus&Mars~Rock Show!!!
1985!!!!!
ワインカラーの少女!!!!!!

あああ・・・・。

THE BLUE HEARTS TRIBUTE / THE COLLECTORS他

2010年03月24日 | Music
ブルーハーツ結成25周年記念のトリビュート盤!
普段この手のトリビュートものには食指が動かないものの、本作にはザ・コレクターズによる「リンダ リンダ」が収録されているため迷わずゲット。新曲ですからね

去年の熊谷ライブでも披露されたコレクターズによるカバーは、パンキッシュなオリジナルに比べ、もっと崩したロックンロールにアレンジし直されて、また別の魅力が付加されたようで新鮮。
それに東京ネオ・モッズシーンを生き抜いた両者のコラボって雰囲気もあり、それだけでも記念碑的な一曲!

さすがブルーハーツ加入打診を受けた逸話を持つリーダー加藤氏!。
もし加藤さんがブルーハーツに入ってベース弾いてたら、こんなアレンジになったのかな、と妄想するのも楽しい

加藤さんのエフェクトがかかったその声は、まるで20代の頃のように瑞々しく、なんだか新人バンドがカバーしているみたいだ。
阿部さんのちょっとタメたリズムも、まるでリンゴが叩いてるみたいでカッコいい!




他にも水戸華之介&人間椅子による「情熱の薔薇」のカバーも良かった。
さすが同時代人によるフィルターを経ているだけあって、とってつけたようなカバーではなく、曲が完全に血となり肉となって吐き出されているサマが圧巻

カバーアルバムとは言え、久しぶりにブルーハーツを聞いて懐かしい気分に。
高校生の頃、既にブルーハーツは大メジャーバンドで、地元の市民会館やら市民ホールを借り切って開かれた、高校生によるバンドコンテストとかには、ヒロトとマーシーみたいなカッコしたヤツらがわんさかいたもんでしたね

今だ手元にある、当時の友人が開いたライブの半券。

「ZEUS」とか「TRASH」というネーミングのセンスが高校生してていい
しかもいきなり解散ライブってとこがすごい


半券の裏に書いてもらった友達の自画像入りサイン。
「ぜったい売れるゾ!」
森山君、元気かなあ~

THE BLUE HEARTS TRIBUTE
01. THE COLLECTORS / リンダ リンダ
02. jealkb / 君のため
03. メロン記念日 / キスしてほしい
04. ニューロティカ / 終わらない歌
05. PUFFY / 人にやさしく
06. ROLLY & 21stCentury Stars / パンクロック
07. BEAT CRUSADERS / 青空
08. MINI SKA BOX / 夢
09. ザ・キャプテンズ / 電光石火
10. 水戸華之介&人間椅子 / 情熱の薔薇
11. CUBISMO GRAFICO×WATARU BUSTER / NO NO
12. Large House Satisfaction / チェルノブイリ
13. Merry / 皆殺しのメロディー
14. 須藤元気 / TRAIN-TRAIN
15. 矢井田瞳 / 人にやさしく(Live Version)


DylanがRock

2010年03月22日 | Music
2000年代も10年を過ぎると、大物ミュージシャンの来日の報せには枕詞のように
「これが最後の来日!?」という言葉がくっついてくる
なんだかロックの時代の終わりが近づいてきている様な気分になって、寂しい気分に

昨日から東京公演がスタートしたボブ・ディラン!。
自分も見に行く週末の公演に向け、情報を一切シャット・アウトしております

う~ん・・・シャット・アウトというか、もともと詳しくない!(爆)。
アルバムも60年代のを数枚持ってるだけで、ここ最近の活動についてはほとんどフォローしてなくて、はっきり言ってZepp Tokyoに参上する資格はない!、のかも知れない

でも、自分で言ってしまうのもアレだけど、やっぱり自分にとってはこれが最初で最後の生ボブ・ディランになる可能性は高そうだし、大好きなロジャー・マッギンやバーズ、トム・ペティの師匠だし、ジョージの盟友だし、ウィルベリーズのメンバーだしで、やっぱり御大の姿は目に焼きつけとかないかんと思い、参加することに。ライブハウスツアーなんてのもレアだしね。


予習なんか今さら慌ててしたってしょうがないのよ、生のボブ・ディランを拝めればそれで十分!、と自分に言い聞かせながらも手にとった「大人のロック」最新号。「ディランの日替わりライブ10倍楽しむ」方法・・・的なすごいタイトルの記事によると、

「聞きなれた曲でもアレンジやテンポをがらりと変えて歌う・・・」
「すぐに曲名がわからない・・・」
「こんな時は歌詞だけが頼りになる・・・」
なんて記述が!

これは・・・まずいな・・・と思い、今月リリースされた最新のベスト盤をすがりつくように買った。
これはみうらじゅんさんが編集した2枚もので、フォークというより、ロック寄りな曲ばかりで構成されてます。
自分にはこれくらいがとっつきやすいなあ・・・(どんだけ聞いてないんだよ)というくらい、ナイスなフォーク・ロック・アルバムになってます
「Absolutely Sweet Marie」ではどうしてもBobfestで歌うジョージの姿が浮かぶ。カッコよかったもんなあ


せめてこの2枚組のCDをしっかり聞きこんでから臨むことにしよう。


同じく「大人のロック」、泉谷しげる氏の初ディラン・ライブ体験記事
「歌いだした瞬間に体中に電気が走った・・・」、「硬直した状態が最後まで解けなかった・・・」、「ディランの歌がビリビリ入ってくるわけ・・・」
こんな音楽体験が自分もできるように期待して!

Disc.1
1. トゥームストーン・ブルース
2. マギーズ・ファーム (ライヴ)
3. こんな夜に
4. エヴリシング・イズ・ブロークン
5. 悲しみは果てしなく
6. サンダー・オン・ザ・マウンテン
7. ユニオン・サンダウン
8. グルームズ・スティル・ウェイティング・アット・ジ・オルター
9. ネイバーフッドの暴れ者
10. アブソリュートリー・スイート・マリー
11. ディグニティ
12. アイ・スリュー・イット・オール・アウェイ (ライヴ)
13. オッズ・アンド・エンズ
14. セイヴド
15. メンフィス・ブルース・アゲイン
16. トゥイードル・ディー&トゥイードル・ダム
17. 見張塔からずっと (ライヴ)

Disc.2
1. 我が道を行く (ライヴ)
2. ソリッド・ロック
3. リタ・メイ
4. オネスト・ウィズ・ミー
5. マイティ・クィン (ライヴ)
6. チェンジング・オブ・ザ・ガード
7. 追憶のハイウェイ61
8. ローリン・アンド・タンブリン
9. サブタレニアン・ホームシック・ブルース
10. シングス・ハヴ・チェンジド (ライヴ)
11. ウィグル・ウィグル
12. 嵐からの隠れ場所 (ライヴ)
13. アウトロー・ブルース
14. 窓からはい出せ (mono)
15. 親指トムのブルースのように (ライヴ) (mono)
16. ビヨンド・ヒア・ライズ・ナッシン
17. 今宵はきみと (ライヴ)
18. ライク・ア・ローリング・ストーン


「ABBEY ROAD」の紙ジャケ

2010年03月15日 | 西新宿系
今から5,6年前、ビートルズのUKオリジナル盤を完全再現したという紙ジャケがなんとロシアからリリースされ、日本にも輸入されて結構な話題となった頃がありましたよね。

が、自分は当時、おんなじCDでしょ?、とまったく興味が沸かず、一枚も手にすることがなかった。
ところが昨年のリマスター、特にMONOボックスでリリースされた紙ジャケに出会ってから認識が一変!

紙ジャケそのものの完成度の高さに加え、アナログのUKオリジナル盤をCDというフォーマットで、ジャケットに至るまで可能な限り再現してやろう、という作り手側の気合、愛情に感動してしい、その元ネタとなったUKオリジナル盤集めにハマってしまってしまいました
そしてオリジナル盤を手にしてみて、さらに紙ジャケの再現度の高さに愛着が増し、遅まきながら(遅すぎるわ)、完成度めちゃめちゃ高し、と言われるこのロシア製紙ジャケCDへの興味がムクムクと頭をもたげてきたのでありました

当然MONOボックスには、当時ステレオ盤しかリリースされなかった「ABBEY ROAD」と「LET IT BE」は含まれておらず、でもあとの2枚も紙ジャケで揃えられれば、ラックに飾っても見栄えがするよなあ、と思い立ち中古でもいいからと、ここんところずっと探しちょりました

でも人気アイテムだったり時間も経ってたりで中古でもほとんど見かけることはなく、オークションに登場したとしても、ありえないくらいに高値につり上がったりして、こりゃ、もう無理かな~という気分に
ところが 灯台もと暗しというか、先日西新宿のBFにて発見。
棚の上の方の紙ジャケがまとめて置いてある一角に、「残り1枚!」というコピーとともに、求めていたまさにロシア製紙ジャケを発見。ちょっと高かったけど、速攻でゲット

家に持ち帰りしげしげと眺めていると、これが噂に違わず、良~く出来てる
早速、「ABBEY ROAD」UKオリジナル盤と比べてみる!。

もちろん大きなジャケットは、オリジナル盤!。
興味のない人には、アホか?、と思われる値段で手に入れたシロモノ

紙ジャケは、オリジナル盤ジャケットのコーティングに近い深みのある艶があり、とても雰囲気がある。色味は、若干赤味が強いか。


ここがロシア人のこだわりか!。
さすが初版を紙ジャケ化しているだけあって、ちゃんとレフトアップルになってる!(アップル・マークが曲のリストより左側に寄ってる)、さらに、「Her Majesty」のクレジットもなし。


スパイン(背)の部分もオリジナル通り、もちろん番号も同じ「PCS 7088」。


インナーには、ほぼ原寸大でレーベルの写真があしらわれとります


他にもロシア語の帯や、ロシア語の対訳がついた歌詞カード入り!。

帯を付けたり、歌詞カードを封入したりと、ロシア人って日本人と気質が似てるのかな?。

音は・・・特に聞いてません
興味のない人にはホントに、アホかと思われる、でも個人的には非常に満足したお買いものでした・・・。



変貌する駅前

2010年03月13日 | 日常
地元狭山市駅前の再開発が、月末の一部開業に向けて最終段階に入ってきた!

普段、8~9割方、車移動が多いので、ちょっと見ないあいだに駅前の様子が激変したような気分になって驚く


スカイテラスと名付けられた商業施設エリア。


入るテナントの看板も出そろってきた。
松屋に、ファミリーマートの看板が見える。
これで、夜遅くまで開いてる本屋さんやレコード屋さん、昼間はカフェで夜はお酒も出してくれるようなお店が入ってくれるとありがたいんだけど
・・・でも、以前この地で商売やってたお店が優先的に入るそう
テナントさんには縁もゆかりもないので言っちゃうけど、どうせ新しく造ったんだから、5時、6時で閉まっちゃうお店よりは集客効果の高いテナントに入ってもらいたいなあ・・・。


階段やエレベーターも設置。あと公共駐車場も。
こういうとこはとても良くなったような気がする


この途切れた遊歩道の先が、公共施設棟になるとのこと。
完全な完成は、平成24年というからまだ2年も先か。のんびりやってないでサクっと完成させちゃってくださいよ。独立なんとか法人さま



あれから20年!

2010年03月11日 | Beatles
はじめて生のポール・マッカートニーを見てから20年!。

20年前の今日、3月11日。
わざわざ下関から上京して、東京ドームで感動の生ポールを体験した自分にとっては記念すべき日

オレンジ色のシャツに黒いベスト、黒いジーンズという出で立ちで、ヘフナーを抱えた雄姿は今でもハッキリとまぶたに残っております

当時、17でセブンティーンだった自分は、課されてもいないのに音楽の先生に、この東京ドームライブのレポートを提出し、リアルタイム世代だった先生からめっぽう褒められ、「君は、下関で唯一ポール・マッカートニーを見た男だ。そのことを胸に、今後、恥ずかしくない生き方をしなさい!」とワケのわからないことを言われた懐かしい思い出が

そんなわけで、今日は、4時起きして出かけた車の中から一日中、この日を完全収録したブートを聞いて過ごした


「TEENAGE DREAM 1990」
当時のポールはまだ40代。
今よりも確実に活きのいいポールが真空パックされていて、また3度目の正直で臨んだ客席のテンションも、今聞き返すと異様に高い!

このごろではお約束になった、フェイント・ギャグから始まる「Hey Jude」も、ポールが歌いだした瞬間に「ウォーッ」という悲鳴にも似た声があがるのも初来日ならでは。

ポール・マッカートニー本人に向かって「ポ~~ル~~!」って叫べることがとても幸せに思えたことを思い出してしまいました。

また来てくれないかな。



THE BEATLES IN JAPAN 1966 / THE BEATLES

2010年03月09日 | 西新宿系
これもお付き合い買いしたタイトル

DVDは、6/30と7/1の公演の映像、音声をそれぞれ複数バージョン収録したこのタイトルで打ち止め!

って感じがするけれど、CDの決定版的なものを持っていなかったので(「TOKYO HIGHWAY」は横目で見ながら、あっという間に店頭から消え去った・・・)、リマスターされて、しかもプレスだしと思いゲット

リマスターされたCDはナチュラル志向というか、とても自然で、武道館の広がりを感じられる仕上がりで、自分にとってはコレがベストとなりました・・・

思いがけず面白かったのは、2枚のDVDRに渡って徹底収録された6月29日から7月30日までのドキュメンタリー。

現存する映像と音声を丁寧にシンクロさせ、日本の音楽史上に残るまさに(!)世紀の5日間を追体験させてくれる、グッドな一作。


日にちごとに、残された映像、写真、音声で再構成。

音声だけだとなかなか通して聞くのはしんどいなあ、というヒルトン・ホテル真珠の間での記者会見の模様も、映像付きで完全収録。


映像が残ってる場面は、音声と完全にシンクロさせ、丁寧な字幕入り!


映像が残ってない場面は、もちろん静止画で・・・。
それにしても、映像中のコメントにもあった通り、この時のインタビューはあまりにも前時代的でたいくつな質問ばかり
今見るとよくまあ、こんな失礼で退屈な記者会見をセッティングしたもんだと日本人として冷や汗が出そうな、気まずい数十分
ビートルズやロックへの理解云々の前に、1966年の西洋と東洋の時間的・空間的な距離をまざまざと感じさせられる・・・。ビートルズの対応がものすごく大人。
ジョンの冒頭の「この会見の段取り、最高だよね」という皮肉をこめたコメントに少し救われた。他にもメンバーの興味深い発言がいくつも聞けた。

正直何度も繰り返して見るようなDVDではないけれど、こうして羽田着から離日までをじっくり見ていると、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人がビートルズとして、確実に日本に滞在した時間があったんだと生々しく感じらる、なかなか味わい深い一作でした。。。

THE BEATLES IN JAPAN 1966 / THE BEATLES y4200
■■DISC-1; Factory Pressed CD■■
[ LIVE AT BUDOKAN HALL, Evening Show - JUNE 30 1966 ]
Rock And Roll Music / She's A Woman / If I Needed Someone / Day Tripper /
Baby's In Black / I Feel Fine / Yesterday / I Wanna Be Your Man /
Nowhere Man / Paperback Writer / I'm Down /
[ LIVE AT BUDOKAN HALL, Afternoon Show - JULY 1st 1966 ]
Rock And Roll Music / She's A Woman / If I Needed Someone / Day Tripper /
Baby's In Black / I Feel Fine / Yesterday / I Wanna Be Your Man /
Nowhere Man / Paperback Writer / I'm Down /
■■DISC-2; DVDR-1■■ 63mins
[ DOCUMENT & FOOTAGE with innergroove Exclusive Edit ]
◆JUNE 28 1966◆
Opening Montage(sound;Paperback Writer)/ Haneda Arrivals / Tokyo Highway /
◆JUNE 29 1966◆
Outside Hotel Footage(sound;Day Tripper) / Interview at 10th floor /
Press Conference at Tokyo Hilton Hotel Pink Pearl Room (独占翻訳字幕入) /
■■DISC-3; DVDR-2■■ 72mins
[ LIVE & FOOTAGE with innergroove Exclusive Edit ]
◆JUNE 30 1966◆
Outside of Budokan Footage(sound;Nowhere Man)日本語字幕入 /
[ LIVE AT BUDOKAN HALL, Evening Show - JUNE 30 1966 ]
Rock And Roll Music / She's A Woman / If I Needed Someone / Day Tripper /
Baby's In Black / I Feel Fine / Yesterday / I Wanna Be Your Man /
Nowhere Man / Paperback Writer / I'm Down /
◆JULY 01 1966◆
Document July 1st - John & Paul's Breakout(sound;If I Needed Someone) (日本語字幕入)/
[ LIVE AT BUDOKAN HALL, Afternoon Show - JULY 1st 1966 ]
Rock And Roll Music / She's A Woman / If I Needed Someone / Day Tripper /
Baby's In Black / I Feel Fine / Yesterday / I Wanna Be Your Man /
Nowhere Man / Paperback Writer / I'm Down /
Beatle Costume Report(日本語字幕入)/
◆JULY 02 1966◆
8mm Shooting by Tony Barrow /
◆JULY 03 1966◆
Leaving Japan(日本語字幕入)/


地元のちょっといいお店

2010年03月04日 | Music
あ~もう3月も4日過ぎた・・・。
ぼちぼちと・・・。

地元狭山市で、家に帰りつく前にちょっと一杯飲めるトコないかなあ~とネットを検索してみると、ありました!「Rock Restaurant & Bar ふぃがろ」。

昼間は茂原のその先まで行って疲れちゃったしで、ちょっぴり飲みたい気分だったので、今夜思い切って行ってみた

想像していたよりも広い店内で、CDやレコード達が一杯の空間になんだか嬉しくなる。こんな店が狭山にあったなんて

気さくなマスターに迎えていただいて、ビールと生ハムサラダで、色々レコード(ここはやはりアナログと言うよりもレコード達と言いたい気分)やCDを聞かせていただく


これにはじまって、


こんなのや、


こんなの


この80年代のコンピ物は、パーロフォンレーベルだったり、「EMITEX」のマークが入ってたりとマニアックなジャケがカッコよくて欲しくなった

最後はジョージのペン、プロデュース曲の入ったドリス・トロイのアルバムを聞かせてもらって、ちょっと遅れたけれどジョージにハッピー・バースデイって感じで

DJイベントも頻繁に開催されてるみたいだし、またちょいちょい顔を出してみたいなあ、と思うお店でした