With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

日常のヒトコマ

2005年02月24日 | Weblog
今日は午前中休みをとったので、ずいぶんとリフレッシュできた!。やっぱ睡眠って大事だなあ…。でも起きた瞬間から電話攻撃が始まったからあんま休んだ気がしなかった(笑)。

来週からの仕事が立て混んでて(だったら休むなよ)、自分には苦手な作業があったもんだから、ある人にアドバイスを求めた。そうしたらその人「あ、今日は時間いっぱいあるからやっといてあげるよ。」だって。うーん、ありがたい(笑)。でもなかなかこんな風にさらりと言えるもんじゃないよなあ。自分を取り繕うこともなく、あくまでもさりげなく…。それに忙しい人だからきっとやることあったはず…。感謝どえす。

そんな人がいる一方で、ベテランのくせに自分の事情ばかりを口するオッサンもいる。
「人手が足りない…」、「まわらない…」アピールしまくら千代子かお前は。
男のくせにピー、ピー鳴くんじゃない!。見苦しい。こらっ!(笑)。

タヌキは相手にしないんだ。

飲みすぎというか食べすぎ。

2005年02月23日 | Weblog
今日も飲んでしまいました。
飲むだけならともかく、ラーメンも食べました。今週2回目。
年明けから、飲んで、最後にラーメンを食べるというパターンが定着化してしまい、3キロも太ってしまった(哀)。

太ると、自分の場合はすぐに顔に出る。アゴのまわりに肉が付いてきたのが確認でき、モノを食べるとき肉が盛り上がってきてるからか、口の中を思いっきり噛んでしまったりする。噛むと痛くて痛くて、でも自分でやったことだからどうしようもなくて、ひとり地団駄踏むことになる(笑)。

今夜は先輩と川越で飲み(家に近いっつーのはいいです)、同じく川越のとんこつラーメン屋「一指禅」でベーシックなとんこつラーメンを食べた。麺が「博多天神」の様な細麺でなかったけど、ちゃんとストレート麺で、スープもちゃんとしたとんこつで美味しかった。
あー、でもこの習慣、なんとか断ち切らないかんなあ…。

今日の写真は、もう一人のポール師匠、ポール・ウェラーの「PAUL WELLER LIVE」。
大好きなライブ・アルバム「DAYS OF SPEED」の映像版で、今さらながらおととい購入。
今日は遅いので、明日またビールでも飲みながらじっくり鑑賞することにしよう(シフクノジカン)。

おやすみなさい。

ジョージ物2!

2005年02月22日 | Weblog
今日も動いたあ…。
新規のお得意先への納品スタート日をひかえ、最終的な確認のために、得意先本社、物流センター、工場へと大忙し(笑)。首都高が空いてて助かった!。なんとかこれでスタート日を無事迎えられそう(!?)。心地よい疲労感!。

今日も昨日に引き続いて、ジョージ物DVD!。

「George Harrison PromoCollection」
新宿は「ブラインド・フェイス」でお買い上げ。
ジャケ違いで同内容のタイトルをいくつか見つけたから、これはそのオリジナル盤かな?。
内容は定番もののプロモから、亡くなった頃にTV局などで独自に編集して作られた追悼プロモ、数々のTV出演や、ライブ映像をまとめたもの。メニュー画面もバッチリで、操作性も抜群!。ただ、曲と曲の間にフェード・イン、アウトといった余計な(笑)、編集が施されていたり、曲毎に音量が違って、流して聞いていると突然音が大きくなってびっくりしたりするのが難点(笑)。また曲数が多く収録時間が長いので、画質レートがやや粗めなのもちょっと残念なところかな。

ポール・サイモンとのデュエットが感動的な「サタデー・ナイト・ライブ」から、85年の「カール・パーキンス&フレンズ」、「ボブ・ディラン30周年コンサート」にトラヴェリング・ウィルベリーズ・プロモ、遺作となってしまった「ブレインウォッシュド」関係のプロモまで、ジョージのソロ時代を駆け足でたどる様な内容。見慣れたものが多いが、まとめて見れるのが嬉しい。

中でも感動的だったシーンは、おそらく「アンソロジー」プロジェクト終了後の97,8年頃の映像だろうか、師匠ラヴィ・シャンカールの前で、後の遺作「ブレインウォッシュド」に収録されることになる「エニイ・ロード」と「オール・シングス・マスト・パス」をアコギで弾き語るシーン。喉が痛いのか(先入観かも知れないが)、渋い顔をして、高音をきつそうに歌いながら、それでも時折ラヴィの方をチラっと見て、照れくさそうな笑みを浮かべて歌う。終盤の方は冗談を言ったりしながらにこやかに歌ってくれるのだが、見てるとなんか胸がつまってしまう。画面下には「ジョージ・ハリスンが癌との闘病の末亡くなられました…。」というテロップが…。
海賊盤の良し悪しをどうのこうの言うつもりはないが、こういったTVでの演奏シーンなどは、ほぼオフィシャルではリリースされないだろうから、まとめて見れるのはありがたい。特に、こんなシーンは・・・。ジョージのアコギ、好きだなあ…。

他にも、アンソロジーのアウトテイクということになっているけれど、ラストの「ホワイル・マイ・ギタージェントリー・ウィープス」もいい!。アンソロジーに収められているアコギでのデモ・バージョンなのだが、色んな時代のジョージの姿と共に、歌詞のテロップが流される。その哀愁を帯びた演奏と相まって歌詞がグっと胸にキます(笑)。
ビートルズ・ファン、ジョージ・ファンには見て欲しい一本でございます!。

「George Harrison PromoCollection」
Cirkid –027
1.Intro My Sweet Lord
2.Any Road #1
3.Horse To The Water #1
4.Blow Away
5.This Song
6.Crackerbox Palace
7.Got My Mind Set On You
8.This Is Love/ 9.Faster
10.When We Was Fab
11.Any Road
12.All Things Must Pass
13.Everybody's Trying To Be My Baby
14.Your True Love
15.Insturmental
16.Glad All Over
17.Here Comes The Sun (w/Paul Simon)
18.Homedward Bound (w/Paul Simon)
19.Here Comes The Sun
20.While My Guiter Gentry Weeps/
21.Absolutely Sweet Marie
22.Horse To The Water #2
23.Handle With Care
24.INside Out
25.Nobudy's Child
26.She's My Baby
27.Wilbury Twist
28.End Of The Line
29.I Won't Back Down
30.Brainwashed
31.Real Love
32.Free As A Bird
33.While My Guiter Gentry Weeps
Track 01: From Georgeharrison.com Web Site
Track 02: Promo Video Compiled April4.2003
Track 03 :Video shot on October 1.2001
Track 04: Video first aired on US TV "Midnight Special" April 6.1979
Track 05: Video shot on February 21.1979
Track 06: First aired on US TV "Saturday Night Live" in 1976
Track 07: Songs hits #1 on the US on January 18, 1988. Filmed October 11, 1987
Track 08: Filmed in 1988
Track 09: Video inspired by Jackie Stewart & Niki Lauda, dedeicated to the entire Formula One Circus
Track 10: Video Shot on December 18, 1987 with Ringo and Elton John
Track 11-12: "Network East Tribute to Ravi Shankar",broadcats September 2, 1989
Track 13-16 :"Carl Parkins & Friends". George's first live performance since 1976. / Taped at Limehouse Studios, London,
October 21, 1985. Track 17-18: With Paul Simon on US TV "Saturday
Night Live". recorded Thursday, November 18,1976. / BroadcatsNovember 20.1976. George last live performance until 1985. Track 19-20: "Annual Prince's Trust Concert", recorded Jane 6,1987
Track 21: "Bob Dylan's 30th Anniversary Celebration Concert". released August 24,1993 Track 22: Video compiled in October 2001 Track 23-28: The Traveling Wilburys Oromo Video shot between December
1988 and mMay 1990 in Califolnia
Track 29 :Tom Pettyvideo featurnig George and Ringo shot March 22-23,1989
Track 31-32: From Anthology Box Set
Track 33: Anthology Outtake, previously unreleased

ジョージ物

2005年02月21日 | Weblog
コレクターズDVD-R「George Harrison Anthology」。
今はなき新宿のコレクターズCDショップ「ビスケット・パパ」にて購入した、ジョージ・ハリスンのプロモ集。おそらくビスパパ製(笑)。
よくあるエアチェックもののプロモ集だけど、近年オンエアされたものが中心となっており、画質がいい!。ジョージが亡くなった頃のものが多いのか、「元ビートルズのジョージ・ハリスン氏が死去されました。」というテロップが曲中に何度か流れるのが寂しい…。
ジャケには「デジタル・リマスタード・ステレオ!」なんて謳ってあるが、多分CDの音声に差し替えてあるだけだと思う(笑)。でもそのおかげで、曲によって音質やボリュームが変わるといったこともなく、その選曲ともあいまって、非常に見やすい。部屋のBGMとして流しておくのに最適(笑)。

確か2002年末か2003年のアタマに登場した一本だと思う。
2002年はポールの来日でマッカートニー狂いになっていたため、その反動からか年末から2003年いっぱいはジョージ曲ばっか聞いていた。
ちょうど転勤の際に荷造りしながらこのDVDかけてたから(笑)、これをかけると、当時の気分を思い出す。

2003年は、ちょうど70年代末期、家族で転勤した土地に、再び単身で転勤することになった年で、ある一日、ジョージのワーナー時代(70年代後半)の曲を車でかけながら、一人ドライブで家族との思い出の地めぐりをしていたことがある(暗っ!)。
なんかその懐かしいサウンドと、同じく懐かしい場所と、寂しい気分がごちゃまぜになって泣きそうになった日だったなあ(笑)と、ふと思い出した。
曲って何か力もってるよなあ…。

海賊盤だし、ジャケも不気味だけど、お気に入りの一枚。

[George Harrisson Anthology]
COLD WATER LTD:CWDV-001
01. ALL THOSE YEARS AGO
02. GOT MY MIND SET ON YOU
03. WHEN WE WAS FAB
04. MY SWEET LORD
05. BANGRA DESH TV SPOT
06. DARK HORSE
07. GOT MY MIND SET ON YOU
08. THIS SONG
09. FASTER
10. BLOW AWAY
11. CRACKERBOX PALACE
12. THIS IS LOVE
13. FURTHER ON UP THE ROAD
14. HANDLE WITH CARE
15. INSIDE OUT
16. SHE‘S MY BABY
17. END OF THE LINE
18. THE PIRATE SONG

もういっぱい、いっぱいです。

2005年02月20日 | Weblog
今日も朝イチで得意先へ…。ちゃっちゃと済まして一旦会社に入る。
カバン置いて、営業車に忍ばせて持って来たベースをかついで赤羽のスタジオへ…。

今日は来週末に開かれる工場の新年会(今さらだけど)向けの会社バンドの練習日なのだ!。
練習といっても、本番は今度の金曜だから、もう今日しかない。仕事が入っちゃって、キャンセルしようかとも思ったけど、3ピース・バンドで一人抜けると厳しいよなあ、ということで頑張って参加!。
やる曲目は、キャロルから、ステッペン・ウルフ、モップスにキッスと多種多様、というかめちゃくちゃ(笑)。しまいにゃ、ギター侍までやりだした・・・。バンマスであるドラマーの「あれやろうよ」の一言で全てが決まる(笑)。
このバンマス、実は新しく自分の上司になる人なんだけど、まだドラムは始めたばかりの初心者!。始めて数ヶ月で、去年「大塚ウェルカムバック」でライブを初経験し、快感に目覚めてしまい今ややる気マンマン!。前回のリストと同じということでちょっと不満気味くらい(笑)。
こうやって見ると、うちの会社には結構楽器をやる人が多いのに気付いた。この3人もそうだけど、役員の中には、その昔バイトで「8時だよ全員集合!」のステージうしろの楽団で叩いてたというドラマーがいる。今もビック・バンドで伊藤ゆかりさんなんかとジョイントしてライブを続けてて、プロに限りなく近い腕前を見せてくれる(定年になったらプロになる、なんて言ってた。カッコいいよね!)。また今度入ってくる新入社員の中には、山崎まさよしからギターもらった、なんてぬかしてるストリート・ミュージシャン上がりもいるらしい(笑)。軽音楽部でも作ろっかな。

自分を盛り上げるために、むりやり新年会用リストの中にビートルズを一曲突っ込んだ。当日はホテルの宴会場借りきって盛大にやるらしく、大勢のオバちゃん達が集まるそうな(笑)。目指すぞオバちゃんキラー。

で、練習後はまた会社に戻って、書類書き…。
ふう、最近またオチてきた…。一人でカタコトやってると余計オチてくる。よくないねえ…。

今日の写真は部屋のCDラック。もういっぱい。実は他のラックもいっぱいいっぱいになってきてて、どうしようかと悩んでる。新しく作るかな(結構DIY得意です!)。

まだまだ余裕っす。

2005年02月19日 | Weblog
今日も休日出勤!。
まあ、前向きな仕事だからそんなに苦じゃないけど、バイヤーさん、ちょっと優柔不断かも…。
2時間近く待たされた!。おかげで本がたっぷり読めましたよ…(笑)。
喫茶店の窓ごしには週末を楽しむカップルが…。こんな時は余計にうらやましくなるなあ(笑)。雨ですべれ!。

会社に戻ってからも11時過ぎまで仕事しちゃったよ。そんなにしゃかりき君じゃないのにねえ。どうしちゃったの!?。

昨日、NHK-BSで放送されていた、「プレイバック! 全米ヒットチャートNo.1」という番組、過去に全米チャート一位を獲得した曲のプロモをノー・カットで放送するということで、録画して80‘sプロモ集でも作ろっ、と楽しみにしてた。けれど録画したものを今朝ちらっと、チラ見すると(笑)、アンテナの問題なのか、デッキの問題なのか、一定の間隔でノイズが入ってる!。
DVDレコーダー通さずに見れば全然問題ないのに。残念!。
どなたかDVDにコピーしてくださーい!(笑)。

写真は会社の時計。もうすぐ先が見えてきた頃・・・。

クオバディス

2005年02月18日 | Weblog
昼休みに池袋ハンズで「クオバディス」の手帳を買った。

大学生の頃に、親父の知人の海外土産として「ファイロファックス」のシステム手帳をいただいて以来、何度か買いなおしたりしながらずっとシステム手帳を使っている。
バイブルサイズの厚いものから始まって、薄いタイプのもの、B5サイズのもの、茶色いの黒いの…。
「ファイロファックス」を使い始めた頃は、まだまだどこのお店に売っているものでもなく、また中身の種類も少なくて値段も高かったことから、途中で「アシュフォード」にのりかえたりもしたもののシステム手帳自体はずっと使い続けてる。
あらためて部屋を見回すと5冊も出てきた(笑)。2,3年に一回は買い換えてる感じかな。

そして色んなタイプを試してようやく気付いたことは、自分はダイアリー(スケジュール)部分くらいしか頻繁に使ってない(笑)。ノート部分は、バイブルサイズだと中央のリング部分が手やペンに当たったりして書きづらいし、加除式だから保存性にも欠ける。B5サイズだと今度は重くなり、携帯性するのにおっくう。またアドレス帳部分は、今や携帯電話のメモリーでコト足りてしまう。さらに元来自分は、色々ごちゃごちゃと身に着けたり、ポケットにモノを入れるのが嫌いで、カバンがパンパンになってしまうのも好きじゃない。
だからなるべく必要最小限で薄く、軽―い手帳が欲しくなってきた。けれども、まだまだナウでヤングなつもりなので、多少はオシャレな感じのモノがいい。よく年末に色んな会社の営業マンが配って歩く、ページのふちが金色になったヤツはちょっと使いたくないもんね(笑)。

で、前から気になってた「クオバディス」。フランスのダイアリー・メーカー製のもので、今日買ったものはダイアリー部分しかない超シンプルなもの。カバーは合皮だけど、ちょっとワニ皮ちっくでいい感じ(笑)。薄いから胸のポケットにもすんなり入れられそうだし、かさ張らないから年が変わっても保存しておくのに問題ない。それに何よりリーズナブル!(笑)。横書きになっているのもちょっと個性的でイイ感じ。

後は机で開いたときにガバっと開くリング式のノートを揃えて(書きやすい!。パソコンが主流になったけど、まだまだノートは必需品)、同じく「クオバディス」のカバーでも着けようかな。

ダイアリーは4月スタートなので早く使うのが楽しみ(笑)。

見た。ロシアライブ。

2005年02月17日 | Weblog
ヤフオクで落札した、ポール・マッカートニーのロシアはサンクトペテルスブルグでのライブを収めたDVD-R。
昨年のツアー映像は、オーディエンス・ショットや、会場モニター用の映像、TV放送エアチェック物など数種類がコレクターズDVDとしてリリースされていたが、どれも完全収録でなかったり、画質がイマイチだったりした部分があり(それでもライブが見れるのはありがたいけど)100%欲求を満足できるものではなかった(笑)。しかしこれは決定版とも言える、コンサート全編を収録したプロ・ショット映像。
このまんまオフィシャルで発売されてもおかしくないクオリティ!。

スピーカーに向かって右チャンネルしか音声が収録されていないのが残念だが、ブートでここまで奇麗な映像が楽しめるなら我慢もできる(笑)。
ビートルズ時代から数えて3000回目の記念すべきライブ。「死ぬのはヤツらだ」の炎もド派手!。
03年、初のロシア公演ではポール本人や、彼を迎えるファンのテンションが異常に高かったのが印象的だったけど、今回の映像からもそのテンションの高さがうかがわれる。若干本人には「2年目」感があるテンションではあったけど(笑)。
伝説の02年11月17日の大阪からプレイされた(!)「Calico Skies」では、バック・スクリーンにポールの絵画集「Paintings」からの作品が使われていたのが印象的だった。また、同じく日本公演の時の様に、MCを翻訳してスクリーンに投影するという試みがなされていた。日本の時と同じように客のリアクションにタイムラグがあるのが微笑ましい(笑)。
アンコールの「ヘルター・スケルター」では腰に何か巻いてるぞ!。

ポールのオフィシャルから出ているライブ映像は、曲順が入れ替わってたり、ドキュメンタリー部分が挿入されていたり、MCが思いっきりカットされていたりと(あと半音下がってたり(笑))、以外とファンには嬉しくないカタチでリリースされているから、こんな風に一つのコンサートをまるまる見れるのは非常に嬉しい。いつかオン・デマンド方式というか少ロット生産でコンサート全編収録のDVDを発売してくれないものかなあ…。

このDVD、しばらく部屋のヘビー・ローテーションになりそう(笑)。

ヒヤヒヤもんでした。

2005年02月16日 | Weblog
今朝は、8時までに茨城県のはずれ、高萩市にある得意先に出向かわなくちゃいけなかったため、4時起き(!)して出発。
関越自動車道にのると、電光掲示板に「地震、走行注意」との文字が…。「地震なんかあったんだあ、気付かなかったな。」くらいに走っていると、今度は「常磐道、桜土浦-千代田石岡間通行止め」の文字が…。「マジ!?、ついてねえ。」と思う反面、昨年の新潟地震の際の関越自動車道の状況がアタマをよぎった。

新潟地震では、祖母と叔父の家が全壊してしまったのだが、交通が遮断され、すぐには現地には入れなかった。2週間以上近く経ってからようやくバスによるピストン輸送が始まり見舞いに向かうことに。片側一車線、緊急車両のみ通行可になり、自分も越後湯沢で車を乗り捨て、そこからバスで向かったのだが、その際に見た関越自動車道の惨状に言葉を失ったもんだ。
アスファルトはうねり、沿道の山々は崩れ落ち、墓地なんかも墓石が倒れまくっていた。ニュースで見る映像はアタマの中に入っていて予測はできたものの、いざ目の前にそんな光景が広がると、息を呑むというか、言葉がでなかった。
なんかその時の状況が蘇ってきて、まさか同じことがと思い、iPodをカー・ラジオに切り替えて状況を確認してみると、幸い大きな被害は出てないみたい。よかった。で、手前の谷田部サービスエリアに、地図で下道を確認しようと思い入ろうとしたところ、通行止め解除待ちのトラックの渋滞が…。こりゃやばいってんでやり過ごしてインターを降りた。するとそこから国道へ抜ける道が大渋滞しててどうにもこうにも動けない状態に…。もう定時に入るのをあっさりあきらめた(男らしい!(笑))。
ようやく渋滞を抜け、通行止め区間を過ぎ高速に戻ると、今度は日立あたりにさしかかった時点で雪が!。
もうかんべんしてって感じ(泣)。みるみる道路脇が白くなっていき、何度かつるっていう瞬間があった。もう泣きそうになったが、速度を法定速度まで落とし、まさにそろりそろり、という感じでなんとか目的のインターまで…。
帰る頃には雪は雨に変わりなんとか都内に戻ってきたものの、いやあ、ヒヤヒヤもんでした(涙)。
結構危険な朝だったかも…。

写真は、ヤフオクでゲットしたサンクトペテルスブルグのDVDからの1シーン。
「アイヴ・ガッタ・フィーリング」演奏中!。

義理義理ガールズ

2005年02月14日 | Weblog
今朝、会社の駐車場に車を止めると、待ち構えていたように掃除のオバチャンが近づいてきた!。「ナカムラ君、おはよー、お疲れ、お疲れ」と言いつつ、手に持った西友の袋からガサゴソとチョコを取り出し手渡してくれた。
「ああ、今日はバレンタインデーでしたっけ。」と白々しく言いながらギンギンギラギラの包装紙に包まれたチョコをありがたーくいただいた(笑)。「今年も待ってるよ!。」だって。あー、お返しのことね。
去年義理チョコのお返しに「フラン・フラン」で買った鏡を渡したところ、そのオバチャン「ラッキー!、海老で鯛を釣ったようなもんね!。」といたく喜んでくれた。この鏡が鯛かとも思ったけど、「海老で鯛…。」なんて言葉も小学生以来に聞いた気がしたのを思い出した。
今年は何にすっかなあ…。オバチャン、髪型がモンチッチだもんなあ。

今日は営業車を先輩に使われてしまったので、自分の車で外出することに。
一旦、部屋に戻って、エンジンをかけようとすると……、かからない!。マジ!?。
バッテリーは換えて一年経ってないし、つい先日プラグとプラグコード換えたばっかりなのに…。またお金かかんのかなあ。マジでヘコんだ。クラシック・カーでもない現代の車なのにこの一年ばかりどうも調子が悪い。
♪は・じ・め・て・の・ヘコーームう♪

写真は元気だった頃の愛車。