昨日の続きです。
なんか色々書き足りない気がして・・・
リンドバーグ氏(これは英語名で本当はリンドベルイ氏)の指揮は、
とてもパワフルで、踊るように全身を使ったものでした。
逆におとなしい動きの時は、両足をピシッと揃えて立つんです。
ちょっと遊び心もあって、アンコールの最後は
ジャン!という音で指揮台からクルリと飛び降りて客席の方を向いたりと、
見ていて楽しい指揮でした。
で、改めて。
指揮者の方の動きって十人十色?千差万別?
人によって全然違いますよね。
ちょっとコミカルな動きをされていたとしても、
そこにはしっかりと技術と知識と経験とに裏打ちされたものがあるから、
ちっとも違和感を感じないのだと思います。
が、それを役者が演じようとすると、とても難しいですよね。
独特な動きを真似たところで、何やってんの?ってなってしまう。
楽器は練習すれば何とかフリはできるでしょうが、
指揮は難しいなぁ~と、改めて思いました。
で、写真は終演後のサイン会の様子。
折角だから貰っておこう!と、長蛇の列もものともせず並んできました
ボケボケですが、左が指揮のリンドバーグ氏、
右はコンマスさんです。
めっちゃ背ぇ高かったっす