豆乳の不思議

ここ数年、豆乳を愛飲しております。
別に牛乳も嫌いじゃないのですが、
やっぱりイソフラボンジュールが良いような気がして・・・
（すみません、朝からおやぢギャグで）

ちょっと前までは西○友だと、調整豆乳ばかりで
無調整豆乳は１種類くらいしか置いてなかったりして、
なんで砂糖入れた豆乳なんざ飲まなあかんねん！
と、思っていたのですが、
最近は日常的な飲み物として定着してきたのでしょうか。
西○友でも無調整豆乳の種類が増えました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

でまぁ、一番安いやつでいっか、ってことで
これまで某メーカーの豆乳を飲んでいたのですが、
先日、たまたまそれが売り切れていたので、
他のメーカーのを買ってきました。
で、いつものように夜、豆乳ココアを作ったのですが、
ココアの溶け具合の良さにビックリしてしまったのです

まず少量の豆乳をレンジで温めて、ココアをある程度溶かしてから
更に豆乳を加えて再加熱しているのですが、
普段は少々のことじゃ溶けないんです。
最近じゃ面倒だから「胃に入れば同じぢゃ」と、
ダマになったココアを飲み込んだりしていました（爆）
ところが違うメーカーの豆乳だと、するりっと溶けてしまうのです。

これはもう、ちょっとした衝撃ですよ
何が違うのか、と原材料のところを見てみるのですが、
どちらも使っているのは「大豆（遺伝子組み換えでない）」なのですよね。
ただ、以前から飲んでいる豆乳の方は
大豆固形分が10％以上ですが、溶けが良い方は8％以上、です。
この違いなのでしょーか？

何となぁく、大豆固形分が10％以上の方が
体には良さそうなイメージですが、
ココアを飲む時期（冬場のみ）は8％の方にしようか・・・
などと思案中なのでございます。。。