ちょっと前に、「
梅酒を作って売るには免許が必要」
という話を書きましたが。
今朝の新聞にその法律が改正になる、という
記事が出ておりました。
ペンションでの一件は知りませんでしたが、
「廃棄を求められた」の一文に異様に反応してしまいましたぞ。
廃棄しろ?!
手間隙と愛情を込めて漬けて、時間をかけて寝かせたお酒を捨てろ?!
ゆーるーせーなーいーーーーーー
お酒は‘生命の水’なんて言ったりもするんですよっ!!
オーナーは署名を集めて提出なさったそうですが、
もし知ってたら迷わず署名しましたね
なんかね、お酒を粗末にするのって許せないんです(笑)
なのでホストクラブとか行く気がしないですねぇ。
ボトル入れても、ざぶざぶとこぼしながらグラスに一気に注ぎ、
更に口からこぼしながら一気飲みとかしてるじゃないですか。
TVで見る限り、の話ですけど。
ああいうのも、ゆーるせーないーーーー
それを作るのに、
どれだけの時間と手間隙がかかってると思ってるのっ?!と。
お金払って買ったものをどうしようと自由だ、
と言われれば確かにそうなんですけど、
やっぱり作った人には敬意を表して味わうものだと思うんですよねぇ。
まぁ居酒屋のお酒だか何だかよく分からない飲み物は、
それはそれとして、って感じですけど。
ん~。
こうやって書いてて、どうしてお酒にだけは妙に執着するのか
自分でも不思議です
アレですかね、前世に何かあるとか?
殿様にお酒を作って納めなきゃいけなかったのに、
量が足りなくて殺されちゃったとか?(爆)
冗談はさておき、やっぱり年数の持つ重みかなぁ、と。
古い建物好きなのと通じるものがあるのかしら。。。