さっそく開けました♪

大丸で仕入れてきたワイン1本め♪
値段から、コレ、と決めてました（笑）

　　　　　　

Quara Torrontes 2007

アルゼンチンワインです。
イラストが可愛いですね～。
これは…ラマ？アルパカ？
ミラバケッソの子？

　　　　

ブドウは品名にもなっているTorrontes（トロンテス）です。
アルゼンチンの地ブドウですね。
インポーターは成城石井。
「品質保証‘Reefer’冷蔵輸入品」と、
大きな文字で書いてあります。
ここまで書いてあると、信用しても良さそうな…
てか、信用できなきゃ困るのだけど

ワインフェスティバルで試飲をいただいた時、
その香りの良さにビックリしたんです。
PUNTAYのゲヴェルツ並のフルーティーさ。
でも1200円ちょっとのデイリー価格。

　　　　　　　

コルクは人造コルク。
人工コルク？
造り物だけど、空気を微妙に通しそうなやつ、です。
封を開けて香りを嗅ぐと、やっぱり驚くほどの香り高さ。
これは…マスカットですね。
若々しいマスカットの香り。
まさしく初夏な感じです。

　　　　　　

味は香りほどのフルーティーさはなく。
スッキリサッパリ。
すこ～し苦味もあるような…？
味覚がおかしい？

この系統ならCono Surのゲヴェルツと、
どっちがどうかな～って感じでしょうか。
食事にはスッキリしてる分、こちらの方が合わせやすいと思います。
フルーティーな味を楽しみたいならCono Surかな～。

いや～、暑くなると白ですね。
スッキリ冷やした白。
まぁその分飲みやすくて、飲みすぎる危険も高いのですけど
昨日は3分の1だけ飲んで止めました。
偉いっ

茂ち月のどらやき

写真は昨日と同じですが、
今朝、朝ごはんがわりにいただきました～
皮の縁がちょっと硬くなっちゃったかな？
というところはありましたが、
美味しくいただけました。

ん～、何と言いますか、どっしりしたお味。
実際の重量もどっしり（笑）
皮は最近はやりのふわふわとかそういうのではなく、
しっかりした厚みと食感。
これが更に硬くなると、ぼうろになりそうな
しっかりしたお味。
でも何と言いますか、素朴なお味なので、
直径10センチでも飽きずに食べ切れます。
食べ切れますが、
その後に栗まんを食べる余裕まではありませんでした

店構えもとっても素朴みたいなので、
一度買いに行ってみたいな～。
TVの影響か、最近は行列ができているらしいですが。

長州学舎

山口大学の農学部が作ったお米を使って作った日本酒、
長州学舎なるものができた、と叔母が持って来てくれました。

　　　　　

純米大吟醸だそうです。
日本酒には手を出さないことにしているのですが、
せっかくなので、ということで
皆で会食の席でちょびっとずついただきました。
甘いですね～。
常温だったので余計にでしょうが、
少し冷やすとキリッとした甘さになって良い気がします。

残りは誰か持って帰って、ということで
瓶に半分以上残っていたのを、
確か従兄が持っていたのだと思います。
はい、あの従兄です。
ゴキゲンで飲み始めた酔っ払い2人（従兄と私）。
お供え物の焼酎と、この日本酒とを飲んでました。
いえ、最初は「日本酒はちょっと…」と言っていたのですが、
多分、最終的には飲んでました。
で、翌朝瓶を見てビックリですよ。
残り、底に1センチですよ。
ついでに飲めって話ですよ（爆）

　　　　　　　

えっとー、これは私も飲んだ…んですかねぇ？
飲んだんでしょうねぇ。
あの記憶のぷっつり具合ですもんねぇ。
でも、次の日はそれほどひどい二日酔いではなかったですよ？
日本酒で二日酔いになると、吐き気がすごいんです、確か。
でも全然でしたよ？
夜にはスパークリングのハーフボトルを一人で空けましたよ？
そこでも「お1人で1本、大丈夫ですか？」と聞かれて、
「ハーフなんで大丈夫です」と、普通に答えましたよ（笑）

やっぱり種類によるのでしょうか。。。
飲みの現場を目撃している母には、何を言われるか分からないから
怖くて聞けませんでした
ちょっとは聞いたけど。

ともあれ、レアなお酒をありがとうございました
ものによっては日本酒も大丈夫らしいです（爆）