がっつり飲みではない、軽いアフター飲みを
2つまとめてどーぞ(笑)
まずは吉祥寺編。
「Bruichladdich」11Y(Kingsbury's)
まずはハイボールでいただきましたー。
いつぞやハイボールをオーダーすると、
一緒に行っていた人に「おやじくさいな」と言われたのですが・・・
そーですかー?
おやじ世代に流行っていた時代を知らないので、
特にそういうイメージは無いのですが。。。
で、ハイボールだとモルトの味はよく分かりません(笑)
続いて、モルトを。
カウンターに並んでいたボトルを持っていらっしゃって、
「これ、あんまりお好きじゃないですかね~。
シェリーシェリーしてるやつ。梅ガムみたいな…。
でも久しぶりに入ったんですよ~、ピアレスシリーズ。」
とおっしゃるので、まぁそこまでおっしゃるならと、ハーフで注文。
注文した後に「あ、でもこれだと締まっちゃいますよ?」と言われ、
さっさと締めて帰れってことか…?と思いつつ
「…いいです。」とお願いしました。
「Glengarioch」20Y 1988(Duncun Tailor)
確かに梅ガムっぽい味でした~。
シェリー樽系は苦手なものが多いですが、
これはまとわりつく感じではないので飲めましたね。
「The Six Isles」(Ian Macleod)
この日の最後の1杯。
カウンターに並んでいて、気になったのでオーダーしました。
アイルランドの6つの島で蒸留されたモルトを、
ヴァッテッドしたものです。
島の名前を撮ってきましたが、
暗くて何のこっちゃ分かりませんね~(笑)
Islay、Jura、Skye、Mull、Orkney、Arran の6つです。
Islay、Jura、Arranはおなじみですね。
で、結構ピーティーなのを想像していたのですが。
全然そんなことなくて、とてもまろやかで
むしろチョコレートのような甘さも感じられました。
これがヴァッテッドの面白さ?
既に鼻が利かなくなってた?
続いては恵比寿編。
あ、同じ日ではないですよ、念のため。
1軒での量が少なくてもハシゴしてちゃ意味ないですからねぇ(笑)
Oldfoghorn
アメリカのビールです。
アンカーのビールですね~。
原材料は麦芽とホップのみで、アルコール度数は8.5%
あ、バーレーワインスタイルだ。
大山Gビールの方に「バーレーワイン美味しかったですっ」と
力説してきたので、ついでに調べておきましょう。
バーレーワインとはエールの一種で、
アルコール度数が8~12%に達することから
Barley Wine(大麦のワイン)と呼ぶようになったもの。
醗酵に時間がかかるので長期熟成になるようです。
ちょっと怪しいですが、こんな感じ(笑)
で、こちら。
しっかりとした甘味でちびちび飲むのにピッタリでした。
アフターなのでね、最初からちょっと味覚が怪しいのです
この前に白ワインも飲んだし。
妙に盛りのよいグラスワインだったし(笑)
最後の1杯。
なのですが。
何か飲んだのは覚えてるのですが、
何を飲んだのかは覚えてませんでして…(爆)
Biere du Boucanier Dark
写真ボケボケだし
原材料は麦芽、ホップ、オレンジピール、コリアンダーで
度数は10%未満。
そしてまたビール名の日本語訳が面白いことになってますねー。
「ビーステェブーカニア」ですって
さすが、廣島!
私の中ではすっかり廣島=迷訳のイメージですよ。
何せ‘プリンテンプス’ですから(笑)
で、お味ですが・・・お味ですが・・・
何となく想像はできるんですけどね。。。
覚えてないです、ハイ
今度どこかで見かけたら買ってこようっと。
どちらも3杯で終了の、健全(でもないけど)なアフターでした♪