ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

余りにキレイだったので…

2009-06-12 17:54:27 | 花♪植物♪自然♪
ロビ-で写真を撮ってきました。
手のひらよりも大きい…カサブランカ…で良いでしょうか?
これは高いですぜ-(笑)
しかも他のお花がかなり枯れてる中で、
この持ち具合は素晴らしい!
良い香りでしたし、幸せな気持ちになりますね~♪
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チョコベアビア

2009-06-12 12:39:45 | お家でお酒♪
こちらもビアフェスのお土産です♪
一人2~3本いただけたのです。
冷蔵庫がいっぱいなので、寝かせないビールは消費しないと!と(笑)
てか、お酒用の小さい冷蔵庫が欲しい…。
そんな置き場所ないけど

      

チョコベアビア(えぞ麦酒

北海道のビールですね~。
可愛いボトルですよね~。
しかも、紙のラベルじゃなくて
瓶に直接プリントされてるのが良いではにゃいですか。
保存したくなるボトルですね。

   

後の説明も全て瓶にプリントされてます。
濡れても剥がれません。
汚れません(笑)

原材料は麦芽、ホップ、チョコレートエキスで、
アルコールは6%。
えっとー、チョコレートエキスって…何ですかね?
何となく甘そうな味を想像して飲んでみると…

     

苦い。
むしろ、苦い。
ホロ苦いってやつ。
チョコレートの定義がよく分からないのですが、
要はカカオですかねぇ?
ちっとも甘さはありませんでした。
そして、カカオなどを使わないチョコレートビールとの違いが
イマイチよく分からず。
ほのかにそれっぽい香りがするかなぁ?という感じ。
裏にわざわざ「愛はそんなに甘くない!」と書いてある通り、
ビターなビールでした。

ん~。
ちょっと味がくどいかな~。
途中で飽きちゃいました

             

ここのブリュワリーに、立派な白髭をたくわえた
外国人のおじいさんがいらっしゃるんですよね~。
ビアフェス会場でも目立ってらっしゃいました。
あ、いたいた、このおじ…い?さん。(コチラ
違ったかな?
確かこの人だよね?
言うほど白髭じゃありませんでしたね
北海道に行くことがあったら、こちらのお店に寄ってみたいですね~。
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新生姜の季節です

2009-06-12 09:31:52 | 食べ物
新生姜が出回る季節になってきました。
新生姜、好きなんですよ~。
いつぞや、小料理屋みたいなお店で
新生姜のサラダなるものを食べて以来、新生姜好きです。
普通の生姜も好んで飲んでますしね(笑)

今って大抵のものは年中いつでも買えますが、
新生姜は今だけなんですよね。
出回る期間も短いですし。
(多分、そんなに需要も無いし…)
そういう季節感たっぷりなものって、
なんだかとっても有難く感じてしまうのは私だけでしょーか。

去年は買おうかな~と思って探したのですが、
西○友ではそんなシャレたものは見つけられず。
ザ・○ーデンで売ってはいたのですが、
1パック7~800円もしちゃうようなものしかありませんで。
サラダの素材にそんな値段は出せませんて。。。

     

で、今年。
順番に探して歩くか、と最初にザ・ガー○ンに行くと、
お手頃価格で売っていたんです♪
即、買い!です

帰ってきて早速仕込みました。
‘新’生姜という割には結構繊維がキツく、
ホントに新生姜…?という感じではありましたが…

あ、新生姜のサラダは簡単ですよ~。
塩をして、ツナやキュウリとマヨネーズで和えるだけです。
んまいです。
生姜は健康にも良いですしね~。
是非お試しください。
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「女信長」@青山劇場

2009-06-12 09:20:35 | 観劇記&鑑賞記
またしても、観に行くのを忘れそうになりました
朝は覚えてたんですけどね。
帰社30分前にはすっかり忘れていて、
危うく真っ直ぐ帰ってしまうところでした。
最近どうもぼんやりしています。。。

さて、久し振りの青山劇場です。
開場前に到着したら、受付のところに
ハガキを持った人の長蛇の列が…。
相当招待をバラま…(自粛)

       

作品は、信長が女だった、という佐藤賢一の小説が原作。
女信長を黒木メイサちゃんが好演していました。
こういうカッコ良い役がハマりますねー。
喉も強そうだし、身のこなしも美しいし、
とってもステキでした

対する中川晃教君。
オープニングでいきなり歌うのですが。
「え?こんな歌い方する人だったっけ?」と、ちょっとビックリ。
もんのすごい鼻にかかった、喉で押す発声なんです。
ビブラートもすごいし、いっちばん苦手な歌い方
え?これってミュージカルだったんだ?と思ったら、
結局歌ったのは中川君だけでしたし。

最後に中川君を拝見したのは数年前だと思いますが、
台詞回しも妙にクセがついちゃって、
うーーーーーん、と思ってしまいました。
声のトーンも、元々高めの方だとは思うのですが、
低い声もそれなりに出していらっしゃるので、
もうちょっとそっちの声で聞かせて欲しいな、と。

「愛しいと言ってくれ」とすがる信長(女ですからね)を、
バーンと組敷いて「愛しているわけないだろうっ!」と
中川君演じる明智光秀が声を張り上げる場面。
本当ならグッとくる場面なはずなのですが、
甲高い声のせいか何かわかりませんが、
ガクッってきちゃうんですよねぇ。。。
ちょっと残念。
一度、ストプレにお出になってみてはいかがでしょう。

       

演出の岡村俊一さんって、映像系の方だと思うのですが、
とっても新感線っぽいテンポ、照明、音響になっていました。
映像もバンバン使っていたのですが、
主に背景として使われていたので、
特に目障りということもなく、むしろセットを転換しなくて済む分、
スピード感のある展開になっていたように思います。
ただ、花火とバラはいらないと思います
どっちもちょっと笑っちゃいました。
幸せいっぱいの2人の後ろに花火が上がったり、
大量のバラが咲いてたりするマンガ、ありますよね?
そんなイメージ(笑)

あと、馬!!!!
馬が走っている映像が2度ほど使われていたのですが、
正面から走ってくる馬の脚の動きが、
どう見ても、中に人間が2人入っていて(前脚役と後脚役)、
間違えて左右同じ脚を出してしまっているかのような動きなんです。
四本足の動物ではなく、二本足の動物が駆け足しているような動き。
もー、気になっちゃって気になっちゃって(爆)
馬の動きに釘付けになってしまいました

…力説してしまいました(笑)
新感線っぽいといえば、山崎銀之丞さん。
カッコいいですねー。
見せ方が体に染みついている感じ。
場面がグッと締まりました。

          

へぇ~、舞台に出るんだ、と思った石田純一。
まぁそれなりに健闘なさっていました。
でも飄々とした感じを目指すならおひょいさんとかー、
もっと重厚な感じを目指して吉田鋼太郎さんとかだと
もっと良いだろうな~、などと。
更に更に、中川君の役を山本耕史君がやれば、
メイサちゃんと絡む場面にもっと色気が出て良いのではなかろうかと。。。

         

全体的にはとってもテンポが良くて、楽しめる作品に仕上がっていました。
ただ、テーマ的に仕方がないのですが、
やたらと「男」「女」という言葉が出てくるんですね。
特に「女なのに」「女とはこういうものです」とか、
台本に何回‘女’という単語が出てきたか、
数えてみたいくらい、女女女女…と出てきて、
段々疲れてきちゃいました

まぁそれを差し引いても、招待をバラ…の割には、
カテコではスタオベ出てましたし、
だからこそ逆に勿体無い!とも。
で、思いました
黒木メイサ&山本耕史でPARCO劇場辺りで7500円!
これなら売れる!(爆)

…ハイ、好きなこと言ってます
Comments (2)
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