梅酒漬けました

これ以上梅を転がしておいたら危険！ってことで、
氷砂糖を買ってきて、昨日大急ぎで作業をしました。
果糖だと梅の実がしわになりにくいらしく、
気になっていたのですが、生活圏内のお店には見当たらず、
今年は断念。

で、改めてワイン梅酒に使用したワインのご紹介。

　　　　　　

Portal Del Alto Reserva 2006

チリワインです。
割合は分かりませんが、
Cabernet SauvignonとMerlotの混醸。

　　　

何となく、程よいタンニンと酸味があった方が良い気がして、
この2種の混醸が最適なのではないか、と。
で、アルコール度数がなるべく高めでなおかつリーズナブルなもの、
となると、どうしてもニューワールド系になるわけですね（笑）
漬ける前に一応試飲してみましたが、
期待通りのタンニン＆酸味。
ナイスセレクト、私

で、配合ですが、梅1kg、氷砂糖900g、ワイン600ml、ウォッカ1300ml、
にしました。
一升より100mlほど多いですが、
赤ワインを先に入れたら、赤い色が完全に沈殿しちゃってまして
上から赤を足す感じで100mlほど追加してみました。
いいんです、こういうアバウトなところが
手作りの醍醐味なんです（笑）

ただ、心配なのは黄ばんでしまった梅です。
梅酒に最適なのは青梅らしいのです。
多分、実が柔らかくなっちゃってるから、
漬けてる途中で崩れちゃったりして、ダメになるんじゃないかと。。。
まぁその時はその時で、「梅酒は青梅じゃなきゃダメ」と
学習できた、ということで。。。
とりあえずそぉっと扱うことにします

　　　　　　　　

で、残ったワインを昨日の夜いただきました。
ちょうどグラス2杯分くらいですね。

　　　　　　

それなりに濃い色ですが、濃度は薄そう。
でも酸味とタンニンのバランスの良い香りで、
味もとってもバランスが良く、軽くフレッシュな感じ。
デイリーにはピッタリです。
あらためて、ナイスセレクト私（しつこい）

無事に出来上がってくれるといいなぁ。。。

淡い紫になってきました

真っ白になっちゃうかな－と思っていたのですが、
淡～い紫になりました。
紫のバラの人の紫みたいでキレイです。

さすがに1ヶ月は持たなさそうですが、
蕾は全部咲かせるぞぉ～。
どの花にもまんべんなく声をかけてますo(^-^)o
「おはよう～」「ただいま～」「キレイに咲いてね♪」などなど。
怪しいですか？(笑)

でも花も人間も同じなんだな、と
ふと思ったのでした。