お待たせしました。
後編のスタートです。
橋の先は城下町になっていて、土産物屋が並び、
資料館だの庭だの色々ありました。
岩国城の存在すら知らなかった人間なので、
これだけ史跡などがあるとはヒトカケラも想像しておらず。
これなら1日かけてゆっくり来ても良かったのに…と、
ちょっと後悔しました。
香川家長屋門、です。
中には入れません。
この長屋門より、その隣にある今にも崩れそうな旧家が
気になって仕方がありませんでした(爆)
ちょっと廃墟好き?
これは…旧目加田家住宅です。
珍しい名前ですよね、目加田って。
中には入れませんでした。
裏から見た様子。
って、ほとんど生垣しか写ってないですね
岩国美術館。
この建物のセンスはあまり宜しくないと思います(爆)
で、ロープウェーに乗って岩国城へ。
残念ながら1962年に復元されたものなので、
場所なども本来のものとは異なるようです。
城好きの人が復元かそうでないかにこだわる気持ちが、
ちょっとだけ分かった気がしました。
ロープウェーの山麓駅を降りると、
一層霧が濃くなっていました。
ちょっと怖いくらい。
鬱蒼とした山道(舗装されたルートもあります)を歩いて、
お城を目指します。
徒歩10分くらいですかね?
はい、天守閣とうちゃーく!
…意外と小さいです
中には刀剣や写真などが展示されていました。
お城の中って、暗いしあまり面白くないですよね。。。
最上階が展望台になっているのですが・・・
眺めはさいこー!!!
ちょうど雲が少し晴れて、ギリギリ瀬戸内海まで見渡せました。
右側の橋が錦帯橋です。
天気が良いと、また違った感じに見えるでしょうね~。
帰りはロープウェー内の最前の場所が取れたので、
‘ただいま降下中’の、臨場感ある写真を狙ったのですが・・・
生憎の水滴でイマイチよく見えないですね
結構傾斜があるので、なかなかスリリングでした。
目の前に重要文化財の神社があるのに、
寄らずに帰れるはずもありません(笑)
腰の痛い母親を置いて、一人でお参りしてきました。
で、ついうっかり鳥居をくぐってしまいました。。。
こちらは川岸にある「槍倒しの松」。
昔、大名行列の時、他藩の城下を通過する際には
槍を倒して通るのが儀礼だったのですが、
小藩を通過する時、槍を倒さず通過する藩があったそうです。
それに憤慨したこの地の武士が、
敢えて枝が広がる松を植え、
否が応でも槍を倒さざるをえなくした、という松。
なかなか頭いいですね(笑)
こちらは「巌流ゆかりの柳」。
この柳の下で、佐々木小次郎はつばめ返しの技と磨いた、
と言われているそうです。
散策を終え、お土産も買って、また橋を渡って帰ります。
川べりの旅館なども、雰囲気があって素敵です。
これで温泉があったら最高なのにねー、と言いながら
錦帯橋の旅は終了~♪
またゆっくり行きたいですねぇ。
後編のスタートです。
橋の先は城下町になっていて、土産物屋が並び、
資料館だの庭だの色々ありました。
岩国城の存在すら知らなかった人間なので、
これだけ史跡などがあるとはヒトカケラも想像しておらず。
これなら1日かけてゆっくり来ても良かったのに…と、
ちょっと後悔しました。
香川家長屋門、です。
中には入れません。
この長屋門より、その隣にある今にも崩れそうな旧家が
気になって仕方がありませんでした(爆)
ちょっと廃墟好き?
これは…旧目加田家住宅です。
珍しい名前ですよね、目加田って。
中には入れませんでした。
裏から見た様子。
って、ほとんど生垣しか写ってないですね
岩国美術館。
この建物のセンスはあまり宜しくないと思います(爆)
で、ロープウェーに乗って岩国城へ。
残念ながら1962年に復元されたものなので、
場所なども本来のものとは異なるようです。
城好きの人が復元かそうでないかにこだわる気持ちが、
ちょっとだけ分かった気がしました。
ロープウェーの山麓駅を降りると、
一層霧が濃くなっていました。
ちょっと怖いくらい。
鬱蒼とした山道(舗装されたルートもあります)を歩いて、
お城を目指します。
徒歩10分くらいですかね?
はい、天守閣とうちゃーく!
…意外と小さいです
中には刀剣や写真などが展示されていました。
お城の中って、暗いしあまり面白くないですよね。。。
最上階が展望台になっているのですが・・・
眺めはさいこー!!!
ちょうど雲が少し晴れて、ギリギリ瀬戸内海まで見渡せました。
右側の橋が錦帯橋です。
天気が良いと、また違った感じに見えるでしょうね~。
帰りはロープウェー内の最前の場所が取れたので、
‘ただいま降下中’の、臨場感ある写真を狙ったのですが・・・
生憎の水滴でイマイチよく見えないですね
結構傾斜があるので、なかなかスリリングでした。
目の前に重要文化財の神社があるのに、
寄らずに帰れるはずもありません(笑)
腰の痛い母親を置いて、一人でお参りしてきました。
で、ついうっかり鳥居をくぐってしまいました。。。
こちらは川岸にある「槍倒しの松」。
昔、大名行列の時、他藩の城下を通過する際には
槍を倒して通るのが儀礼だったのですが、
小藩を通過する時、槍を倒さず通過する藩があったそうです。
それに憤慨したこの地の武士が、
敢えて枝が広がる松を植え、
否が応でも槍を倒さざるをえなくした、という松。
なかなか頭いいですね(笑)
こちらは「巌流ゆかりの柳」。
この柳の下で、佐々木小次郎はつばめ返しの技と磨いた、
と言われているそうです。
散策を終え、お土産も買って、また橋を渡って帰ります。
川べりの旅館なども、雰囲気があって素敵です。
これで温泉があったら最高なのにねー、と言いながら
錦帯橋の旅は終了~♪
またゆっくり行きたいですねぇ。