ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

シンデレラロールぅ

2009-08-22 11:09:26 | スイーツ&お菓子
先日、ちょっと所要があって同僚と銀座へ出かけまして。
思ったより早く用事が済んだ&思ったより行列が短かった、
ので買ってきました!
堂島ロール!

      

相変わらず人気ですよねー、堂島ロール。
いつ見ても行列してるか売り切れてるか、で。
「あのフルーツ入りのが食べてみたかったんだけど、
 もう売ってないのかな・・・」と言いながら並び、
Gケース前に来てみると、並んでいるではないですかっ!
フルーツ入りのシンデレラロール
更にはライム&グレープフルーツ、なんてのもありました。
賞味期限は今日中だし、1人で1本はいらないし、
職場で皆で食べよう、と買って帰りました。

   

はい、どーん

フルーツがあまり見えませんが、
バナナ、キウイ、桃などがたっぷり入ってました。
こちらの商品は、クリームが絶品ですよね。
プレーンな堂島ロールは、外にぐるりとスポンジがあって、
中はぜ~んぶクリームなのに、くどくないですからねぇ。
普通の生クリームはとろーりこってり、って感じですが、
こちらのはふんわりさっぱり、って感じ。
何か混ぜてあるんだろうな~。
カスタードクリームっぽいものも入っているように見えたのですが。。。
周りのスポンジケーキがしっとり&しっかりしていて、
ふんわりしたクリームと絶妙のバランス。
美味

職場のおじさまたちも「堂島ロール買ってきたので・・・」と
切って出すと
「え?!堂島ロール?!あれ、並ばなきゃ買えないでしょ?!」と、
とっても喜んでくれました(笑)
さすが、皆さん良くご存知です。

             

こちらの商品の人気は、味はもちろんですが、
お値段がお手頃っていうのも人気の秘密なのでは?と。
プレーンなやつは1200円くらいなんです。
その値段だったら、ちょっとお友達にあげてもいいですよねー。
ちなみにシンデレラロールでも1575円。
その値段でこの味&量なら文句ナシです

又食べたいな~♪
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Mariella Devia&Giuseppe Filianoti Joint Consert

2009-08-22 10:29:22 | クラシック
久しぶりのサントリーホールです♪
何か良さそうじゃん?と思って、
半年くらい前に一番安い席をゲットしました(笑)
指揮者の顔が見えるバックステージサイドです。

              

「Mariella Devia&Giuseppe Filianoti Joint Consert」

   Mariella Devia(Soprano)
   Giuseppe Filianoti(Tenor)
     指揮:Stefano Ranzani
     演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

  <第一部>

Mozart「何と美しい絵姿」(Die Zauberflöte)
Donizetti「泣いているの?~私のおうちに」(Anna Bolena)
Donizetti「人知れぬ涙」(L'Elsir d'Amore)
Bellini「前奏曲」(Norma)
Bellini「清らかな女神」(Norma)
Donizetti「祖先の墓に別れを告げよう」(Lucia di Lammermoor)
Donizetti「この若者は私の息子でした」(Lucrezria Borgia)

  <第二部>

Massenet「春風よ、なぜ目覚めさせるのか」(Werther)
Charpantier「身を委ねたその日から」(Louise)
Tchaikovsky「青春は遠くに過ぎ去り」(Eugen Onegin)
Puccini「感想曲(Manon Lescaut)
Puccini「ドレッタの美しい夢」(La Rondine)
Cilea「ありふれた話」(L'Arlesiana)
Puccini「氷のような姫君の心も」(Turandot)
Puccini「ああ、うるわしい乙女よ」(La Boheme)

  <アンコール>

Verdi「パリを離れて」(La Traviata)
Caapua「わが太陽」
越谷達之助「初恋」

              

バックステージサイドで歌を聴くのはどうかなぁ…
とは思ったのですが。
やっぱり音響的には微妙でした
あと、歌手の方の表情が全く見えないってのもね(笑)
その分、指揮者の表情を堪能してきましたが(爆)
基本的にはソプラノとテノールが交互に登場してきて歌い、
ラストのみデュエットでした。

Filianotiさん、最初は声は良いけどちょっと硬いかな~、
それに声が前に出てるかな~、という感じがしましたが、
曲数を重ねるにつれて喉が温まってきたのか、
緊張がほぐれてきたのか、
どんどん伸びのあるつややかな声になっていて、素敵でした。
お客様の拍手も後半になるにつれて大きくなってましたねぇ。
高音もとってもキレイで、まだお若い方のようですが、
これからもっと良くなっていきそうな方でした。
5年後、10年後にまた聴いてみたいです。

         

Deviaさんは時々音が下がって聴こえるところがあったりはしましたが、
こりゃまた見事な歌声!
高音もキレイに伸びる伸びる。
きちんと回した発声で、後ろにもびんびん響いてきました。
1曲目のDonizettiなんかは、どんな曲なんだか
良く分からないような難曲でしたが、
軽々と歌いこなしていらっしゃいました。
いや~、これを3千円で聴けるなら安い!!

      

会場にはこんなように花が飾られ、
照明も曲に合わせて色が換えられ、
A4全フルカラー8ページのプログラムが無料配布され、
なかなか豪華なステージでした。
オケもフルオーケストラですしね~。
ハープ2人にチェレスタまでいましたよ。
すごいすごい
あ、ピアノの音色がハープのように繊細でキレイでした。

そのオケですが。
まぁ、及第点かな・・・でもなーんかモヤッとして聴こえるよね…
頑張れホルン、なんて話してたんです(笑)
そしたら、最後の最後にやってしまいました。
ホルン。
オーラスのアンコール曲の間奏に、ホルンのソロがあったんです。
そこで痛恨のミス
客席から軽く失笑が漏れてしまうほどで、
あの人、今夜眠れなさそうだな…などと
人間ですからね、間違えますけど。
ちょっと痛かったですね。

       

そしてこの日、実は一番輝いていたのでは…というのは
指揮者!
座席の都合で指揮者の顔が一番良く見えた、というのを差っ引いても
ものすごーく表情豊か&激しい(コミカル?)動きで
とっても楽しそうに指揮なさっていて、
こちらもつられて笑顔になるほどでした。
時には歌手のように歌ったり(口パク?)、
スコアをめくりすぎて戻してたり(笑)
一気にファンになりました、ランザーニさん
横で歌えたら楽しいだろうな~。

日本での公演ってことで、最後の最後のアンコール曲が
日本の曲だったのでしょうが、
楽譜を見ながらだったのが、ちょっと残念、というか。
無理せず軽めの好きな曲でいいのに~、と思ってしまいました。
そいでもって、この曲、知りませんでした
出だしの旋律が「見上げて~ごらん~♪」
とかって曲に似てる…けど違うな…とか(笑)

          

ともあれ、素敵なコンサートでした。
何台かカメラが入っていたので、NHKあたりでOAされるかも?
その時はぜひ、歌手のお2人の表情をしっかり見たいと思います(笑)
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今日も派手に違いますね~( 笑)

2009-08-22 07:51:31 | Weblog
丸ノ内線の発車メロディ♪
聴いたことないのばっかりです。
全部で何種類くらい用意されてるんでしょう?
土日祝の午前中に色々試しているのかしら…。
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