ジメジメと、気分が滅入る季節ですが、
この湿気のおかげで、乾燥肌にならずに済む!と、
前向きに考えましょう(笑)
雨に合う花、紫陽花がちょうど満開ですね。
大きな株ですね~。
2メートルは軽くありますね。
葉の虫食いがちょっと気になります(笑)
撮影スポットは、青い額紫陽花が多いかな。
赤も咲いてはいるのですが。
あ、そうそう。
紫陽花の写真を撮ろうとしたら
「これ以上の起動はできません」と
エラーメッセージが出てきまして…
いやいや、「これ以上」って、何も起動してへんがな!
で、一度電源を落として、再度立ち上げると
とっても快適になりました(笑)
クリックしても、反応するのに数秒かかっていた症状もおさまり、
まだまだ使えます
しばらく粘ろうっと
別チームも観て参りました。
メインキャストがこちらになります。
富姫:岩崎 大
姫川図書之助:松本 慎太郎
大きい富姫です(笑)
そして、かなり‘強い’姫様でしたねー。
感情の振れ幅が大きいというか。
及川さんともども、鬘の額のラインがちぃと気になりましたが
艶やかな姫でした。
富姫様登場の場面。
雨に遭った姫様はレインコートをまとって城に戻り、
「亀姫様に会うのにこの恰好では失礼ね」と、
着替えることにします。
「ついでに、ヘアメイクも致しましょう」と、袖に引っ込むのですが、
再登場の場面では、
先ほどの衣装に、ファーっぽいケープを羽織っただけなのです。
やっぱりちょっとね、期待しちゃうので…
もう一声!と思ってしまいました。
かといって、登場の場面であんまり貧相でも寂しいのですが。
でも、もうちょっと「おっ!」と思わせて欲しいなー、と思ったのでした。
松本君の図書様は、結構怖がり。
荒木君は最初から肝が据わっていましたが、
松本君は妖怪の姫君に会って、ビビりまくっている感じがよく出ていて、
全然違って面白いなーと思いました。
カッコいいのは荒木君ですね。
人間界への未練を捨てきれないのがよく分かるのは、松本君。
早い段階で富姫への恋心を抱いているのは荒木君。
…かな?
個人的な感想ですが。
人間同士(ってのもヘンですねww)だと、
身長差が気になるところですが、
妖怪と人間だと、全く気にならないですね~。
姫様が図書様を包み込む感じで、絵的にも美しかったです。
その他、雑感をつらつらと。
奥女中の中では、曽世さんが一番美しかったです!(笑)
色が白いからメイクが映えるし、
髪型(鬘です)も一番お似合いだったと思います。
ススキ姉さんだけ着物の裾が長いのですが、
キレイな裾捌きでいらっしゃいました。
石飛さんと林さんはね、もう言うまでもないですからね。
図書様が追っ手に追われる場面、
奥女中たちが歌うのですが、
音楽もステキで、迫力もあって、ぞくぞくしちゃいました。
ご領主様役のフレッシュの鈴木翔音君、
和泉元爾さんと生田とーま君に似た涼しい顔立ちで、
喉も丈夫そうだし、今後の活躍が楽しみですね。
全体としてはシリアスな作品ですが、
随所に遊びの場面もあって、楽しかったです。
ちなみに、この日のススキ姉さんから富姫様への無茶ぶりは
「一発ギャグ」
富姫様、髪を振り乱して「連獅子!」と(爆)
この場面だけ集めたDVDとかあったら楽しそうだな~
この作品も、再演される作品になりそうです。