ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

満開ですね♪

2014-04-01 19:52:55 | 花♪植物♪自然♪

てか、今年は3分咲きとか7分咲きとかの途中がなくて、
いきなり満開したような印象が…

急に暖かくなったからですかね~?

お花見に出掛けるなら今週末がベストでしょうが…
明後日あたり、雨が降るみたいですね。
散らないと良いのですが。

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3月のMANSALVA

2014-04-01 14:00:00 | 外飲み&ごはん♪♪

増税前に行っておくべし!ってことで、
今月二度目のMANSALVAですw
でも、メニューは変わってます

早速いきましょ~。



鶉のムースとアンディーブのインサラータ ヴィンコットと供に

何となく、春の芽吹きを感じます。
うずらのムースに、アンディーブが添えてあります。
ヴィンコットというのは、ぶどうを煮詰めた甘いソースです。
ぶどうを煮詰めたソースというと、SABAもそうだと思いますが…
何か製法が違うのでしょうか?

まったりとしたムースに、甘いソースが良いアクセントになってました。



鰤の燻製を添えた春キャベツと生ハムのプレッサータ
 オレンジとアジアンペッパーのアクセント

HPではカンパチになってますが、この日は鰤でした。
「まぐろ」と読んで笑われました

キャベツを重石だけでぎゅーっとしたもの(プレッサータ)の上に、
燻製した鰤とラディッシュなんかのお野菜が載ってます。
ソースはオレンジのソースで、オレンジの果実も乗ってました。
キャベツの中には生ハムも挟んであって、
ミルフィーユな感じ。
周りに散らしてあるのが、何とかいうアジアンペッパーでした。
Vがついた気がします・・・
ちょっと柑橘系の香りのするペッパーです。

瑞々しいキャベツに香ばしい鰤、オレンジの酸味で
とてもサッパリといただける一品です。
春ですね~



フォアグラを詰めたカルチョーフィ・ロマネスコ ロマーノのクレーマと名残りの冬トリュフ

日本だと、アーティチョークの方が名前が通ってますかね~。
イタリア語でカルチョーフィ。
半分にカットされてる大きさです。
中にフォアグラが入っていて、鶏のムースで包んであります。
上には、見ての通り、冬トリュフ。
こちらは、フタをして出していただきました。



中は、こんな感じ~。
柔らかいカルチョーフィの中に、レアなフォアグラ
ちょっとプリッとした食感のムース。
赤ワインでもOKな、濃厚な前菜です。

トリュフは冬が一番美味しいそうで、
いいのがあれば、来月もギリギリ使えるかな~、
な感じなんだとか。
白トリュフは1キロ40万くらいするんですって!
でも、香りは良いけど味はそうでもないそうで…。
マツタケとしめじみたいな感じですかね?



菜の花のピュレで和えた手打ちトレネッテ 白海老、トマト、バジリコ...

最後の「…」が思わせぶりですねw

本日の手打ちパスタは、卵を使わない
粉と水だけで作ったトレネッテです。
菜の花のピュレで和えてあって、
上にはパリパリに揚げた白海老と、トマト、菊の花が載ってます。
・・・あれ?
バジリコもどこかにいたのね?

菜の花のほろ苦さがしっかりしていて、
大人な味のパスタでした。



春野菜のカプチーノ

今回のお野菜は、空豆とかインゲンとか…
見たことない赤いのとかが入ってましたw
ニョッキも入ってます。
空豆のニョッキかな?

豆乳と…何かのカプチーノだったんだよな~。
何だったかな~



シャラン産の鴨、ホワイトアスパラガス、新じゃが

ホワイトアスパラガスがちょうど旬だよね!ってことで、
本日は鴨をいただきました。
ソースは鴨の出汁+赤ワイン。

この、鴨の焼き具合が絶品!!!
脂がカリッカリに香ばしく焼き上げてあるんです。
もちろん、お肉はしっとりジューシー。
塩気もちょうど良くて、鴨の脂身もあんまりね…な私が
これは美味しい!と、食が進みました

オーダーが入ってから、最初に9割ほど焼いておいて、
サーブする直前にもう一度焼いて仕上げるんだそうです。
すごいなー。
これはまた食べたい!



クレーマカタラーナと春の柑橘

ポンカンのソルベに、文旦、だったかな。。。
ムースも柑橘系のお味だったと思います。
クレーマカタラーナもちょっと凍っていて、
カラメルのパリパリと、ねっとりしたクリームとで
楽しい食感でした。
ソルベは、サッパリ

今日も、お腹いっぱい!

この日は、泡→白→白→赤→赤 と、いただきました。
1杯目の白は初めて聞くぶどう品種だったのですが…
忘れた~~~
かなり濃い色でしたが、味は色ほど濃くなくてサッパリ。
しっかり太陽を浴びたぶどうの味がしました。

2杯目の白はステンレスタンクで熟成させた、というのは覚えてますw
ので、サッパリした味ではありますが、
果実味たっぷりで美味しかったです。

赤はどちらもブルゴーニュで、Pino Noirでした。
1杯目は程よい酸味で、軽めの味わい、
2杯目は1杯目より酸味強めで、タンニンも少々ありました。

で、お食事終わった後には、ドルチェをいただきました。
シャトー・ディケムが造ってるそうですが、
ここはセカンドを出してない蔵元なので、
ディケムの名前を出してはいけない…のだけど、
ディケムなのだそうですww

草原の香りがして、サッパリとした甘みを楽しめるお味。
甘いの、美味しいなぁ~



本日の焼き菓子。
丸いのがアマレッティ、細長いのがビスコッティですね。
アマレッティは、お酒の名前に似てるな~と覚えてましたw
これがね、見た目サクサクしてそうなのですが、
なんかねっとりしっとりしてるんです。
面白いですね~。

そこそこの時間でしたが、ちょっとだけ!ってことで2軒目へ。



まずは、ジントニック。
かなりサッパリ目のお味でした。
タンカレーでしたね。
氷を手で押さえながら飲まないと、
ガラッって動いて、こぼれます。
(こぼれました

そういえば、タンカレーから新しいテイストのジンが出たらしいですね。
一度飲んでみたいです。



マンゴーで作っていただいたカクテル。
思っていたほど甘くなかったです。
マンゴー美味しいですよね~。



最後は、キンカン。
サフランを漬け込んだジン…だったかな?
ボトルもかわいいのですが、赤色〇号とかいった着色料が使われていたことを
見逃しませんでした(爆)
あんまり、キンカンの味がしなかったのも、ちょっと残念。

本日はこれにて終了。
元気に帰宅しましたw

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