ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

不要分

2005-09-25 14:37:12 | 観劇記&鑑賞記
選別後のチラシの束。
すごい厚さ。
ピングーの身長超えました(笑)
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2日間で4公演

2005-09-25 14:32:15 | 観劇記&鑑賞記
渡されたチラシの束。
1枚1枚目を通しているのだけ取っておきます。
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「URASUJI」@スズナリ

2005-09-24 23:51:34 | 観劇記&鑑賞記
深沢敦杏子プロデュースの第一弾。
今後も続くかどうかは未定らしいですが。
作・演出はカムカム松村さん。

作品について語る前に、語る前にぃ~~~っ!!

照明ありえねーーーーっ!!

これまでで最大のフォントを使わせていただきました(笑)
いや、笑い事じゃないんだけど・・・

スズナリの小さい小屋に10人以上が出る芝居・・・時代劇ミュージカル?
何でもいいんだけどさ。

役者の顔がちゃんと見える明かりを作りやがれっ!
最後列だったんですけどね。
最後列つったってスズナリですよ。
10数列しか客席の組めないスズナリですよ。
それなのにね、暗くて役者の顔がよく見えないの。
しかも芝居の大半が。

ありえねーーーーーーっ!!

ほとんどが役者の背後から当る明かり。
そりゃ顔は暗くなるわな。
たまに明るい部分があっても、センターのごく一部だったりして、
ちょっと役者が動くとすぐ暗くなるの。

確かに、セットに当ったところだけ見るとキレイな明かりかもしれない。
でも、役者が芝居していることを無視しているとしか思えない照明。
たまに正面から明かりが当ってても、
大して意味のない場面なのにネタ仕込んだ明かり当てやがってっ。
顔がまだらで影になるんだよっ!
気持ち悪いんだよっ!!
      

そしてそしてっ!
幾度となく通ったスズナリで、ピンなんて使ってるの初めて見ましたよ。
ピンルームなんかないっすよ?
なのにピン使っちゃいますか・・・
しかもあんだけ人出てて、それぞれがそれなりに大事なのに
1本だけ、ね。

百歩譲ってそれはまぁ良い。
チャレンジ精神ってことで。
元の照明暗いからね、ピンでも当てて明るくしてもらわないとね。


しかーーーーーーし。
ピン、へたくそーーーーーーーーっ!!
学生さんのバイトですか?
今日初めてピンやってみたって感じですか?
それぐらい下手くそっ!
どこ当てとんじゃ、ボケッ!と、何度もツッコミ入れてしまいましたよ。
終演後、顔見ちゃいましたよ。
早速オペしてた人にダメ出しされてましたよ。
でも私ならその場で張り倒したくなるぐらい、ダメダメダメでしたよ。

      

すっかり興奮してしまいました。
という訳でですねぇ。
途中から腹が立って腹が立って、
とても作品を楽しむ心境ではなかったのですよ。
照明でブチ壊しですな

それがなければ、普通に楽しい作品だったと思うんですよ。
深沢あっちゃんは、豪華絢爛なドレスをまとって
楽しそうに歌ってらしたし。
松村作品は苦手なのだけど、
今回は‘歌う’ってことが前提にあったせいか、
シンプルなストーリーで、難しいこと考えなくて良かったし。
上手くはないけど、ライフの岩崎さんも堂々と歌ってらしたし。
背が高いから立ち姿はやっぱり美しいし。

杏子さんは姉御な感じは出てたけど、
台詞回しが若干大衆演劇ちっくというか、
ちょっとまどろっこしい感じがしたかな~。
まさかこんなところで「目を閉じておいでよ」が聴けるとは
思いませんでしたけど。
しかも岩崎さんとデュエットで(笑)
キー合わなくて、岩崎さん苦しそうでしたけど(爆)

んでいいぞと思ったのがガレージシャンソンショーの2人。
特に佐藤芳明さんの人見知りな感じが好みでした(笑)
HP見ると、あのメイクは普段からなのね。
てっきり芝居用かと思ってました(笑)

       

どんなに作品が良くても、スタッフワークでブチ壊しにされることがある、
と再認識させられた作品でした。
この照明プランナーの名前は、まぁここには書きませんけど。
「センセイの鞄」と同じプランナーだったのですけど(爆)

すっかり元気をなくして劇場を後にしたのでした・・・
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「Dance at the Parking」@オリベホール

2005-09-23 23:57:47 | 観劇記&鑑賞記
Noism05の辻本知彦さんと清家悠圭さんが出演されるということで、
観に行ってみた上島雪夫さん構成・演出のダンス公演。
久々の六本木。


実はですねぇ。
この公演に上記の2人にプラスして
Noismの青木さんもご出演だと思ってたんです。
チラシに名前のあった青木裕記、という名前を見て。
でも違ってました。
Noismの青木さんは青木尚哉さんでしたね(爆)

おかしいなぁ、と思ったんですよ~。
背格好は似ている坊主頭の人が出てきて。
いくら公演期間外とはいえ、勝手に坊主にはできないですよね。
そして顔が・・・顔が違う・・・
坊主にして雰囲気が変わったせい?それにしても・・・
そもそもダンス、ちょっとダメじゃない?って
おかしいなぁ、穣に鍛えられているはずなのに、って。

ま、私の目は間違ってなかったということで(開き直り)

公演は2部構成。
「Double Vision」
サラリーマンに扮した上島さんが、幻想を見てる?ような構成。
幻想を男女2組4人が踊るのですが・・・
冒頭、若干うつらっとしてしまいました
青木さんが上島さんの次に登場したのですが、
おかしーなぁ、Noismで観るキレがねぇなぁ・・・うとうと、みたいな。

が、辻本さん出てきたら空気が一変しました。
私だけ?
いやいやいや。
伊達にダンス漬けの生活送ってないですよ。
こうして外部で見ると、オーラすら漂ってますよ。
背が高いから舞台映えするし。

辻本さんを追って1部終了。


続いて「Dance at the Parking」
1部には登場しなかった清家さんが出ずっぱり。
若干まったりしてしまった1部に比べて、
男性陣がダボダボズボンの・・・ヤンキー風?だの、秋葉系だの
の服装で登場して笑いを誘っていました。
一番ウケたのが、受信料不払いで揺れる某放送局の文字が
胸に入った冴えない男性。
受信料払って~と戸別訪問して、冷たくあしらわれる姿に
会場は大爆笑。
実際にやってる人は冗談じゃない!って感じでしょうけど

1時間ちょっとの短めな公演でしたが、楽しめました。
すっごく気になったのが、明らかに誰かの身内なお年寄り夫婦。
おじいちゃんがね、ぶつぶつ言ってるんですよ
2部は後半、暗転する度に「終わった・・・」って言ってて、
をいをい、って(笑)

で、カーテンコールの時辻本さんがそのご夫婦の方を見て、
驚いた表情で隣の人に何やら耳打ちしていたので、
どうやら辻本さんのおじいちゃんおばあちゃんかと。

まぁ今日のは目をつぶるとして。
特にダンス公演の時、カーテンコールで知り合いを見つけて
そこにピンポイントで手を振ったりするのをよく見る気がします。
小さい公演の時はいいけどさぁ。
そこそこの規模の時はやめようよ、と思ってしまいます。
全然関係ない一般のお客さんが、たくさんいるのですから。
発表会じゃないんだからさ~。

そして、やっぱり六本木は外人多いね、露出度高いね、
などと思いながら下北へ移動。
夜はスズナリで芝居なのだ。

疲れたので続きはまた明日・・・
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銀なら5枚

2005-09-22 14:07:33 | Weblog
チョコボールの当たりマーク。
同僚が5枚集めてました!
前、金を当ててプレゼント貰ってた人。
どれだけ買ったら当たるのかしら…
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秋の発表会のご案内

2005-09-22 13:18:00 | 習い事
去年は忙しくて出られなかった秋の発表会ですが、
今年は出ます。

10月30日(日)13:15~@近江楽堂(オペラシティ内)

春の発表会の時は、有無を言わさずチケットを送りつけているのですが
今回はオペレッタサバティーニでコーヒーをお出しするということで、
お茶代として千円かかるんです。
お金かかるのは申し訳ないですので、
ここでコソッと宣伝するだけにしよう、と思いまして。
   

サバティーニって、HP見てみたらなんかステキなお店なんですね。
近江楽堂は3Fだけど、サバティーニは53F。
眺めが良さそう

今回は基本的に1人1曲なので、コンパクトな会になると思います。
出る方も結構気軽な感じ。
美容院にも行かずに済ませてやろーと思ってます(笑)
メイクはどの程度しなきゃダメなのかしら?
っておーい

行ってみようかという奇特な方がいらっしゃいましたら、
メールくださいませ。
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逆さケチャップ

2005-09-21 13:48:13 | Weblog
偶然HPを見たんですよ。
あぁ、そういえば昨日スーパーで売り切れてたやつか、なんて。

で、そのHPがフラッシュを使った凝ったHPだったんですけど。
へぇ~、なんて思いながらチラチラッと見て、
デルモンテのケチャップは余り好きな味ではなかったので、
今度ハインツを買ってみようかしら、なんて思いながら。
      

しかーし。
普通ブラウザを立ち上げても、タスクバーはありますよね?
それが完全な全画面表示で、、、、
閉じられないっ!

画面を隈なく探してみたんですけど、ハインツのHPも別ウィンドウで立ち上がるし、
「閉じる」ってところがないんですっ。
ウィンドウズマークのキーでタスクバーは出せたもののの、
普通は右クリックすれば「閉じる」が出るはずが、出てこねー
「フラッシュについて」しか出てこないの。

結局、再起動しちゃいましたよ。
え?何これ?新手の嫌がらせ?

ハインツ買わねーぞ、コラ
Comments (2)
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「ペール・ギュントの旅」@サントリーホール小ホール

2005-09-20 15:25:53 | 観劇記&鑑賞記
市村正親さんのOne Actor's Show。
一人芝居じゃありませんよ、と念押しされていたので、
その通りに書いてみました(笑)

ペール・ギュントのストーリーと音楽に、上手く他の楽曲が組み込まれて
市村さんが芝居と歌で、ペールの一生を表現する舞台でした。
飽きさせない構成になっていて、最後まで楽しく観られました。
言うまでもなく、お客さんとの間合いの取り方が上手いですしねぇ。
やたら大声で笑うおばちゃんに、うまいことツッコミを入れてみたり。
        

市村さんお一人で、ペール、ペールの母、ソルヴェイグ、アニトラ等々
見事に演じ分け、揺らぎない歌唱力で歌い上げ、
市村さんならではの作品でした。

生演奏だったのだけど、欲を言えばもう1人管楽器の人が欲しかったなぁ、と。
有名な「朝」のあのメロディを、
フルートとキーボードで掛け合いになってたのですが、
やっぱり生楽器がいいなぁと思いました。
どんなに進歩しても所詮は電子楽器なのじゃ。。。


またカタリストを使った照明だったのですが、
前日の井上君と比べると、控えめな使い方をしている印象。
芝居とショーの違いですかね~。
撮影に苦労していた百合の花、びみょぉ
なんかね、根元の処理がきちんとされてないから
ポンッと百合が浮かんでたりして。
ソルヴェイグの象徴として使ってるのだけどね。
もう一工夫欲しいなぁ、と。
会場に元々あるシャンデリアを使った明かりがきれいでした

ちなみに、蜷川さん、鹿賀さん、篠原涼子さんがご来場でした。
天保十二年がマチネだけだったのね、みたいな。
そういえば市村さんと篠原さん、噂ありましたよね~。
どうなのかしら

来年の発表会をこの会場でやるんだよな~、と思うと
なんかドキドキしちゃいました。
お客さんと同じ高さで歌うのって緊張するし。
でも楽しみなのにゃ
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サントリーホールに行ったら

2005-09-19 18:21:56 | お出かけ
アークヒルズ秋祭りやってたよ。
東京音頭踊ってた♪
楽しそうなりぃ~。
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野田地図DM 先行予約

2005-09-19 17:38:11 | 観劇記&鑑賞記
ちぃとも繋がらしまへんねん。
2時間で投げてしもたわ。
他のこと何もできひんのやもん。
すごいわぁ、野田地図。
松たか子人気もあんねやろなぁ。

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