ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

「リゴレット」(キエフオペラ)@新国立劇場

2007-09-17 17:06:36 | クラシック
良さそうかな~、と思って安い席を取って行ってきました。
声楽教室のお友達と一緒に。

いやー、面白かったです!!
知ってる曲が多いとやっぱり楽しいですね♪
普段あまりよく考えずに歌ったり聴いたりしていた曲が、
こういう流れで出てくるのか、とか
この歌はこういう意味だったのか、とか。
やっぱり全曲はねぇ、CDではなかなか聴かないんですよね。
BGMとして流すことはあっても、
それだと歌詞の意味までは分からないですからねぇ。
歌詞カード見ながらCDを2時間以上聞き続けるのは無理ってもので

今度の発表会でデュエットさせていただく曲も、
あんな曲だったとは~。
(それぐらい勉強しろってか
相手がパパだっていうのも、初めて知りました(爆)
明るい曲調だし、恋人同士の歌?とか勝手に思い込んでましたよ
良い勉強になりました。

              

出演者の中では公爵役のドミィトロ・ポポウが素晴らしかったです!!
んもー鳥肌ものでした
声量は申し分ないし、高音もキレイに出ていてブラボーでした!
ジルダ役のイリーナ・セメネンコも良かったですね~。
肝心のリゴレットはまぁまぁかなぁ?って感じでしたけど、
聴き応えたっぷりでした。

オケも良かったですね~。
フルート以外(爆)
フルートは・・・ちょっとヘタクソでした
公爵の聴かせどころとか、フルートしっかりせんかい!って感じで(笑)
金管が鬼門になることが多いのですが、
意外なところに伏兵がおりましたな。
金管は優しい音が出ていて良かったです。

あ、終わってすぐに会場を後にして、電車で移動したのですが
同じ電車にオケの方々が乗ってました。
早っ!(笑)

やっぱりたまには良いものを聴きに行かないと、と思ったのでした

オペラネタが出たところで、こっそり宣伝。
秋の発表会がございます。
10月7日(日)13:30~ 於:イタリア文化会館
久々の長丁場な会になりそうです
お時間ございましたらお越しくださいませ。

そろそろ禁酒しないとなー。
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オマケについてるのが…

2007-09-16 08:44:57 | 食べ物




8マンフィギュア。
全16種類だそ-です。
コンプする気は全くありません(;^_^A
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これ、知ってます?

2007-09-16 08:43:02 | 食べ物





さすがに見たことありませんでした。
丸美屋のチズハム。
復刻版のパッケージだそうです。
スーパーで見かけて、何じゃこりゃ?と買ってきてしまいました。

…チーズとハムの味がするのでしょ-か??
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「ドラクル」@シアターコクーン

2007-09-15 11:15:57 | 観劇記&鑑賞記
長塚圭史の描く‘ドラキュラ’で、出演は海老蔵&宮沢りえ。
他にも勝村さん、永作さん、にゃかやまさん、明星さん…と
豪華な面々が出演、ってことでチケット購入。
んが。
ネットでの劇評を読むと、頗る不評・・・
少々不安な気持ちを抱えながら行って参りました。

        

え~、一言で言うと、無駄に長い。
セット凝り過ぎでしょ?!
どんだけ転換に時間かけんねん、って感じ。
暗転暗転の連続で妙に間延びしちゃって、2F席だったせいもあってか
いまいち集中できず。
1幕と2幕とで大掛かりな転換があるせいで、休憩は20分。
ってわけで、上演時間は3時間10分となっていたわけですが、
転換減らして休憩短くして、2時間半くらいで終わってよ、
と思ってしまいました。

作品もねー。
特に前半はあまりに淡々と進んでしまうので、
なんだかぼんやりしてしまいました。
コクーンでは厳しくないですかねぇ。
円形とか、新国の小あたりなら緊迫感のある作品になったかも?などと。
まぁこれも、こちらが2F席で観てるせいかもしれませんけどね
えびぞー演じる吸血鬼・レイが、前半はほぼ骨抜き状態、
後半ガツンと見せてくれるかと思いきや、
うだうだしてる間に、あっさり捕らえられて灰となって消えてしまって
大いなる肩透かしを食らった気分でした。

宮沢りえちゃん演じるリリスは透明感があって良かったです。
レイに対する「自分のためだけにあなたに手を差し伸べた」の告白は
イマイチ納得できなかったんですけどね・・・
ものすごく聖人ぶってたけど、実は自己中女だった、ってこと?
それともわざと嘘をついてるの?
「手を握ってくれ」とえびぞーに言われて、
恐怖心からか、ものすごくためらっていたから
レイに対しては愛情は無かったの?
最後の最後に、あれれ?この人って???
って感じになってしまった気がします。
私の理解力が低いせいかもしれませんが・・・

実は初えびぞーだったのですが。
声の通りは良いし、滑舌も良いし、棒読みではないし。
1幕のレイは長いこと人の血を吸ってなくて、
ヨロヨロしてたからこんなもんかな~?と。
最後の怒りの形相が歌舞伎ちっくだったのも、
まぁアリでしょ、と。
 
ところがですねぇ。
段々と鼻についてくるというか・・・
ものすごーく上っ面で芝居をしてるように見えちゃうんですよねぇ。
「こういう風に言えば悲しそうに見える」
「こうすれば怒ってる感じになる」
みたいな。
気持ちが伴ってない感じがしちゃって、伝わってこないんですよね。
な~んだ、って思っちゃいました。

              

脇役は豪華でしたね~。
勝村さん&永作さんは2幕からしか登場しない、という贅沢な使い方。
山本さん&明星さんは逆に1幕で死んじゃうし。
あ、山本さんの身のこなしの軽さはさすがでしたね

芸達者な出演者に救われた公演だった、って感じですかねー。
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せっせと編集

2007-09-14 13:57:09 | 推し(^O^)
今週末、また別宅で(笑)DVD大会をすることになりまして。
普段仕事が忙しい人なので、あまりきちんとドラマを見る時間も無いようで
女帝」も見ていない、とのこと。
なのでDVDに焼いて持って行くことにしました。

で、ふと思ったのですが、
このドラマの見たいところは直人のところなんだから、
直人の登場場面だけ抜粋しちゃえばいいんじゃん?と

ということで、ドラマはドラマとして録画した後、
直人抜粋版を作ることにしました。
これがですね~、やってみると結構面倒なのです
ヤクザ時代の直人はピンポイントで出演だったから編集が楽なのですが、
黒服になってからは、後ろをスッと横切る、とか
実は端の方に立って見ている、みたいな感じで
ずーっと写ってたりするんですよ。
そういった場面もきっちり残して、9話までは編集終了!
総作業時間…4~5時間?
たいしたことないぢゃん(笑)

で、きちんとできているか確認を兼ねて見ていたのですが、
これ、いーです
我ながらグッジョブです(爆)
これを順にDVDに焼いてしまえば、次々と直人語録が出てくるわけですよね。
ぶふぅ~~~~

                    

さて、本日いよいよ最終回です。
原作とは随分違った設定になっているようですが・・・
どうなりますかねぇ。
最終回が拡大版ではないのが寂しくもあり、
山田太郎と重ならなくて有難くもあり・・・(笑)
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トマト、飲みました

2007-09-13 11:21:26 | お家でお酒♪




正式名称は「トマーテ」なのね。
トマトジュースよりはサッパリしていて、
スルッとした喉越し。

でも…
わざわざこれを買わなくても、
自分で好きなトマトジュースを買ってきて
ウォッカとかを割って飲んだ方が美味しいかも、
と思いました
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昨日のおやつ

2007-09-13 11:13:26 | スイーツ&お菓子




営業のおじさまが買ってきてくれました~。
アンリ・シャルパンティエのケーキ。
結構オレンジキュラソーが効いてる感じ。
半分以上がクリームなのですが、クドすぎず美味でした。
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銀座のネオンと

2007-09-12 18:57:36 | 花♪植物♪自然♪





ピンクの夕焼け。
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「ワルボロ」

2007-09-12 09:36:19 | 観劇記&鑑賞記



「今日は最高~今日は最高の気分だ~~~!!」

はいっ!
ワルボロ、公言通り早々に見て来ました!
あ、上の「」内は主題歌デスよ。
写真は表に貼ってあった、出演者のサイン入りポスターでっす♪

いやー、面白かったです
翔太君と福士君の魅力炸裂!って感じで。
(「しょうたくん」と打って変換すると
 「小宅ン」になるの、やめてくんねーかなー
翔太君の射るような視線にクラクラし、
捨てられた子猫のようにうずくまるナイーブな姿にキュンキュンし、
福士君のブレないカッコ良さにニヤニヤしながら見てきました
(怪しすぎ?

                      

ネタバレもあると思うので、これからご覧になる方はご注意ください。

さすがに設定通りの中学生には見えないんですけど~、
でも思春期の気持ちが揺れ動く危うさとか、繊細さが随所に見られて、
違和感は全く無かったですね~。
なんていうか…人間味があるっていうか…
メイキングで翔太君が連発していたように‘リアル’っていうか。
例えば、女の子に「カッコいい」って言われてその気になって、
鏡に向かってニヤニヤとポーズ取ってたりとか、
他校の不良に「筋肉付けたら自信も付く」と言われて
必死に筋トレしてたりとか、
単に「ケンカが強い不良どもの映画」じゃないところがすごく良かったです。
今まで見たことないですよ~、一生懸命鍛えてる不良なんて(笑)

      

それほど不良映画を見てるわけではないのですが、
基本的に主役の不良って、どんなに負けててもカッコ良かったりしません?
それがコーちゃん(翔太君)は結構カッコ悪いんです。
ガリ勉からいきなり不良になった、っていう
気恥ずかしさや迷いがあるから、どこか中途半端っていうんですかね。
ただ、そこが逆にすごく魅力的で好感が持てました。
ボサボサ頭にTシャツ&トランクス(しかもTシャツはイン!)で
ぬぼーっと起きてきて「かーちゃん、メシ」って言う場面とか、
イキがっててもまだ子供よね、って感じで可愛いったらっ!!

で、何度も登場するケンカの場面なのですが、
ほとんどが手持ちのカメラで撮影されていて、
わざとユラユラしてる映像になってるんです。
そのおかげで「痛っ!」と目を覆いたくなることもなく、
とても観やすかったんです。
その点もポイント高いです

う~ん。
書いてたらもう1回見たくなりました。
千円で見れる日に行って来ようかな~。
ってか、グッズを買う気満々で行ったのに、
欲しいものは全然置いてなかったんですよ~。
ポストカードとかは通販限定なの?!
とりあえずグッズだけでも欲しいですっ

そしてDVD化されたら迷わず買います。
決めました。
これは買い、です
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開けてみると・・・

2007-09-11 10:29:28 | スイーツ&お菓子




随分雑な作りですなぁ~(爆)
端がガタガタですがな。
職場で同僚とバカウケしてしまいました

で、中はかなり厚みのあるチョコレートでしたが、
純粋なチョコレートというよりは、
生クリームっぽいって言うんですかね。
柔らかい感じのチョコレートでした。

いやいや、楽しませていただきました
ご馳走様でした~。

ちなみにこちら、長野土産でしたとさ。
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