鉄板料理＆ワインのプチコース＠中野navel

中野のお店で月イチで開催しているお料理＆ワインのイベントに、
吉祥寺のお店で知り合いになった方をお誘いして
初参加してきました

この日のワインはアメリカもので統一、ということで
まずはスパークリングで乾杯。
そして一品目のお料理はコチラ。

　　　　　　　　　

「ホタルイカと菜の花、ドライトマトのクリュ ラビゴットソース」
ドライトマトも自家製なのだそーです。
このお料理に合わせる白ワインはコチラ。

　　　　　　　　　

SMOKING　LOON　です。
サッパリしていて美味しかったです。

二品目はアサリのスープ。

　　　　　　　　　

ハーブがしっかり効いていて美味。
パンにつけてしっかりいただきました。

三品目はコチラ。

　　　　　　　　

「霜降り牛タンのステーキ 八丁味噌とフォンドヴォーのソース」
結構ボリューム満点で、一皿一切れの勢いでパンを食べたこともあって、
お腹いっぱい（笑）
こちらのソースもしっかりパンにつけていただいてきました。

このお料理に合わせる赤ワインはコチラ。

　　　　　　　　　

HAHN ESTATES　というワインで、
お肉のような香りのするワインでした。
濃厚。

で、デザートにいく前にモルトをいくつかいただき・・・

　　　　　　　　　

クーパーズチョイスのグレングラント。
軽ぅい味で、スルッと飲める感じ。

　　　　　　　　　

この前の飲まなかったポートシャーロット。

　　　　　　　　　

2006年のウイスキーフェアでリリースされた記念ボトルのラガヴーリン。
ボトルには「Vanilla Sky」と書かれているだけで、
ラガヴーリンの名は記されていません。
しっかりとスモーキーなお味でした。

で、いい感じに酔っ払っていたので、
デザートの「金柑の入ったクレームブリュレ」の
写真を撮るのを忘れました（爆）
甘く煮た金柑がゴロゴロ入っていて美味しかったです

そしてコースの締めのドルチェワインはこちら。

　　　　　　　　　

2種類から選べるということで、私は右側をチョイス。
メモってないので味が思い出せない～

　　　　　　　　　

締めのモルトはDUN BHEAGANのBRORA。
BRORAは閉鎖蒸留所なだけに、
見つけると飲まずにはいられないとゆーか（笑）

しっかり飲んで食べて、楽しい時間を過ごすことができました

続けて吉祥寺へ移動したのですが、
長くなるのでまた改めて

早速飲みに行ってきました。

写真はアードベグ蒸留所で売っていたとかいう
お香、です。
香りより煙が強くて、狭い家で薫くと
厳しいことになりそ－です(笑)
でもお土産としては面白いですよね－(^O^)／

詳しくはまた改めてzzz

戻ってきました－

往復の車中で「白夜行」再読了。
最初は雪穂って何てヤツっ！としか思えませんでしたが、
改めて読み直すとちょっと同情できるところもあるような…
記憶が新しいうちに「幻夜」も読み直そう思います。
しかし文庫本にあるまじきぶ厚さで、持ち歩くのた－いへ－ん(;^_^A
ブックカバーにも入らないし。

ところで。
新幹線の座席より、中央線の椅子のクッションの方が柔らかい、
という衝撃の事実を発見しました！
そりゃグリーン車は柔らかいんでしょうけれどもっ(｀へ´）
どうしたって長時間乗るものなんだから、
もうちょっと快適にしてよ…

マークで－す♪

今回の帰省は、
母親が動けない＝外出しない＝マークの留守番が少ない、
ってことで彼のストレスが少ないようです(笑)
私がせっせと夕飯の支度をするのを、
不思議そうにじぃっと見つめてます。

そんなに珍しいかい?(笑)

昨日のメニュー

色は宜しくありませんが、ロールキャベツのデミグラスソース煮込み。
レシピ本にはデミグラスソース1缶、と書いてありましたが
デミグラスソースを買い損ねたので、
ケチャップ、ソース、赤ワインなんぞでてきと－に作ることに。
ところがケチャップも無いことが判明し、
棚の奥に眠っていたホールトマトで代用。
意外にも美味しくできて、残ったソースが勿体ないので
明日、煮込みハンバーグを作ろうと思いますo(^-^)o

しかし、キャベツが予想以上に繊維が強かったのが落とし穴でした(;^_^A

今日の一杯

山口の地ビール。
濃いめのお味で美味しかったです(^O^)／

昨日のメニュー

ホタテの味噌マスタード焼き。
生野菜がたっぷり添えてあります(笑)
もう少しソースをたくさん作れば良かったのですが…
計らずに適当に作った割には、味はアリでした－(^^)v

あ、ただ今帰省中でございます。
オカンが骨折してあまり動けないため、
せっせと主婦業に勤しんでおります。
やればできるんじゃ－ん(爆)

来た来た－っ♪

先日あれこれと吟味していたウイスキー関係の本ですが。
結局やや衝動買いな感じで、こちらの本を購入しちゃいました(^O^)
ジム・マーレーのウイスキーバイブル。
以前吟味してたのより情報量が多そうなのと、
洋書なので国内のサイトでは手に入りにくそうなので、
勢いで買っちゃいました。

写真などは一切なく、ひたすら文字によるモルトの紹介がズラズラ。
端から読む気力はないので、飲みながら読むのがいいかも?と。
とりあえず、よく出てくる単語は辞書引こうかな(^^ゞ

でもマッカラングランレゼルバに92点なんて高得点がついていたので、
著者と味の好みは違うみたいです(^o^;

昨日の夢と一昨日のお酒と

昨日の夢も、ものすごーくハッキリ覚えているので
書いておこうと思います。

　　　　　　　

場所は昔の実家。（高校の時に引っ越したので）
なのだけど、周囲の様子は全然違っていて、
ものすごい自然に囲まれた場所でした。
私はどうやら始業式か終業式かで学校に行かなくてはいけないのだけど、
前夜まで旅行に行っていたようで、
学校へ行く準備が全くできておりません。
気付くと、家を出なくてはいけない時間はとっくに過ぎていて、
うひゃぁ～　と走り回りながら支度をしています。

いくら授業がないとはいえ、筆記用具くらいいるんじゃん？
あ、昨日バッグ変えたから、荷物移さなきゃ。
と、焦りまくりながら準備をしているのですが、
明らかにもう間に合わない時間。
見かねた父親が「車で連れて行ってやるよ」と言ってくれたのですが、
何故か長電話を始めるオトン。
勘弁してよ～、と思っていると母親が「これ、食べる？」と
美味しそうなスイーツを出してきてくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　

レンジでチンするとスフレのようにフワフワと膨らむ
カップ入りスイーツで、
「折角だから写真、写真」と、時間が無いくせに写真を撮ろうとするヤツ
ところがモタモタしているとあっという間にしぼんでしまって、
美味しくなさそうになってしまい。。。

ようやく長電話を終えた父親と、車に乗るべく外へ出ると、
家の横は一面の湖。
水面には水草いっぱいで間違えて足を踏み入れそうな感じ。
そして車は湖の岸辺ギリギリに止めてあります
これ、ちょっとバランス間違えると転落しませんか？な
危うい感じ。
怖くて乗れないんですけど・・・とりあえず押してみる？

・・・なんてやってるところで目が覚めました。
起きた瞬間、口をついて出てきた言葉は、「疲れた～」。
寝て疲れてちゃ、意味ないですよねぇ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、気を取り直して、一昨日飲んできたお酒のご紹介。
でも味の紹介はほとんどできません（爆）

まずは最初に飲んだビールです。

　　　　　　　　　

フランスの栗入りビールです。
それほど甘みはなくて、ほのかに栗の香りが感じられるお味。
お料理にも合わせやすい感じでした。
その後白ワインを飲んで～、ホーセズネックを作ってもらって～、
（写真撮っておけば良かった・・・）
モルトに突入。
あ、手作りのジンジャービア、美味しかったです♪
ソーダで割って飲むものですが、割らなくてもイケました。
でもそれは私だけかも（鷹の爪がかなり利いていたので）

残りが少なくなったソサエティを順に飲もうではないか、と
最初にお願いしたのがコチラ。

　　　　　　　　　

クラガンモア、です。
スモーキーさは全くなく、まろやかな甘みで好きな味。
ですが、カスクなので1杯目に飲むにはちとキツかったかな～と。
続いてはコチラ。

　　　　　　　　　

ボッティチェリのヴィーナスみたいなラベルが印象的ですね～。
これもクラガンモアですが、1杯目に比べると少し刺激的でした。
でも19Y。

続いての写真はラベルが可愛いな～、と見ていたのですが、
加水タイプなので、カスクの後には飲まない方がいいかも・・・
ってことで写真だけ撮らせてもらいました。

　　　　　　　　　

マッカラン、ポート・シャーロット、マッカラン、だったかな？
真ん中のラベルが可愛い

続いてリヴェット2種類。

　　

左側のボトルはかなり濃い茶色をしています。
最近、色の濃いモルトを見るとちょっと構えてしまうのですが、
こちらはそんなにまとわりつく感じはなく、美味しかったです。
でも味的にはクラガンモアの方が好き。

これは・・・何でしたかねぇ？
トンボの上は・・・蚊・・・じゃないですよねぇ・・・

　　　　　　　　　

で、そろそろ出来上がってきてます（爆）
出来上がってくると、流れから外れたお酒を飲みたくなります（笑）
赤い色がキレイだな～、と思って見ていたリキュールを
ソーダ割でいただきました。

　　　　　　　　　

美味しかったことは覚えてます（笑）

こちらはスモーキーなのが飲みたくてオーダーしたラフロイグ。

　　　　　　　　　

確か、このボトルの裏のラベルに描かれていたゆるキャラ。

　　　　　　　　　

三河屋のキャラクターらしいです。
スリーリバースって、三河屋のことだったのねぇ～（笑）
‘顎のところに何か書いてある！’と盛り上がりかけましたが、
単なる髭でした（爆）

写真は以上です。
またたくさん飲んでしまいました・・・

「カリフォルニア物語」＠銀河劇場

3月にして、ようやく今年初！自腹チケットでの観劇です（笑）
遅っ

Studio　Lifeのプロデュース公演、なのでしょうか。
脚本・演出は倉田さんで、Lifeの役者＆主に戦闘もので活躍されていた
いわゆるイケメン？の若手男性のみ出演の公演。
ストプレではなく、ミュージカルみたいな・・・
オリジナルの楽曲ではなく、聞いたことがある洋楽曲に
歌詞を付けて歌ってました。

原作は読まずに行ったのですが、
なんだか盛りだくさんで、ストーリーを追うのに手一杯でしたねぇ
よく分からないところもあったりして。。。
彼女が妊娠しちゃって、堕ろすのにお金がかかる、と
コソ泥してた人が、最後には「子供ができたんだ」って喜んだりしてて
「はぁ？！」みたいな。
何か勘違いしちゃいましたかしら。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

で、これ、なんで歌う必要があるのでしょう？
言っちゃあなんですが、ライフの面々は歌ヘタですよね（爆）
見てて恥ずかしくなっちゃって、目が泳いでしまうことも何度か
ライフ以外の人には上手い人もいましたが、
個人的にグッとくる人は特に見当たらず。
キャストの組み合わせが４組あるのですが、
他にもっと上手い人がいたのかなー、などと。
１回しか観ないので分からないのですけど。

岩崎さん演じるヒースは・・・なんであんなにヒステリーなのかが
よく分かりませんでした。
そしてヤク中になってしまった人間が、
たった2ヶ月で完全に更生できるのだろうか？などと
相手役のマツシンは、まぁ可愛いっちゃ可愛かったですけど、
特にこれといって別に何も・・・
一昔前なら、この役は及川さんがやっていたんだろうな～、
なんて思いながら見てました。

その及川さんですけど。
最初は子供子供してたのが、途中からガラッとイメージが変わって
大人の女性になるんですね。
が、及川さんの大人の女性って、おばちゃんっぽいんですよぉ（爆）
役の設定年齢は二十歳前後だと思うのですが、
妙にスレちゃてて、可愛くないのー。
彼氏にフラれてヒステリー起こして大暴れして最後は泣いちゃう、
みたいな女の子って、青春ものの洋画なんかに出てくる気がするのですが、
ああいうイメージで役作りをしたのかなぁ？って感じで。
もうちょっと可愛らしさがあった方が、
お客さんの共感を得やすかったのではないかなぁ、なんて思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

てなわけで、何だかなぁ・・・って感じでした、はい。
初自腹チケットなのに。
それは関係ない？

ここのところ首～肩がハンパなく痛くて、そのせいで頭も痛くて
集中してお芝居見てると肩凝るから更に痛くなって、
それでどうでも良くなっちゃったのかもしれませんけど。

かなり辛口になってしまいましたが、ついでにもう一つ！
公演パンフレット、あの内容で1500円は納得いかない！！
読むとこないんだもん・・・