最近、甘くて軽めのお酒が種類減ってますかね?
置いてないだけかもしれませんが。
お酒の品揃え豊富なローソンも、最近はあまり面白くないです。
普段行かないところで珍しいのがあると、つい買っちゃいます。
まずは、道産素材 北海道産はすかっぷ。
どれが商品名かよく分かりませんw
ザ・ガーデンで売ってたんだっけかなぁ??
原材料:はすかっぷ(北海道美唄産)、加糖ぶどう糖液糖、スピリッツ、
酸味料、香料、ビタミンC
アルコール: 4%
果汁:10%
はすかっぷで果汁10%って、なかなかすごい気がします。
甘酸っぱくて美味しかったです。
こちらも同じく北海道麦酒醸造株式会社の商品。
原材料:はちみつ(北海道産)、レモン(広島県瀬戸田産地)、スピリッツ
アルコール:3%
果汁:7%
はちみつ:10%
はちみつ10%
これはもう想像通りの味です。
はちみつレモン。
ちゃんとはちみつの味がします。
疲れた時にいいかも♪
等々力渓谷を散策した後、
駅前でお茶をして、目的地の六本木へ。
滅多に来ない場所です、六本木。
予約の時間まで余裕があったので、ヒルズをウロウロしたのですが
プレモル100円!なんてやっていて、うをー!飲みたいー!とww
でも、お食事の前なので我慢我慢
ヒルズは結構な人出でしたが、
お店のある方はひっそりと静かでした。
本日のお店。
テイカカズラが満開で、甘い香りが漂っていました。
入口にメニューがあったので、どうする?と先に相談。
アラカルトも気になるメニューが多いけど、
ポーションどれぐらいなんだろうね???
やっぱりコースが無難か、ってことで、真ん中のコースをチョイスしました。
一番乗りで入店。
まだ、外光が射し込んでますねー。
そして、可愛い内装です。
左側のボトルが並んだ奥がキッチンになっていて、
少しだけ様子がうかがえます。
「〇番さん、肉の脂身苦手!」←私のこと
「〇番さん、タケノコ苦手!」
とかって結構大きな声でおっしゃっていて、は…恥ずかしい
あと、シェフがメニューをフランス語で読み上げるのに、
他のスタッフさんは「はい!」って答えていて、
そこは逆にOui!にして欲しい…とか、余計なことを思ったりww
まずは、シャンパンで乾杯♪
アミューズ
メニューに載っていないものです。
チーズを練り込んだパンに、ツナとかを挟んだ
一口サイズのアミューズ。
火傷するほどではありませんが、熱々でした。
これ、並んでたらポイポイ食べちゃうw
パンは焼きたてではありませんが、
上の丸い部分がカリカリで、面白いパンでした。
結構硬めで、噛みしめて食べるタイプ。
バターを付けて食べると、なんか美味しくてねぇ・・・。
普段、バターを食べないからかしら
ソースをつけて食べるより、バターを付けて食べるのが一番美味しかったです。
人参のムースとコンソメのジュレ ウニ添え
デザートみたいな冷たい前菜。
人参のムースが優しい甘さで、ジュレはそこまで塩辛くなく、
ウニがなかったら、デザートって言われても
そうかも…?って思っちゃうかもw
ウニはちょっと生臭いですね、やっぱり。
泡に続いていただいたのが、ブルゴーニュのChardonnay。
あまり酸味の強くない、優しいお味でした。
ウナギとフォワグラの温かいテリーヌ
出てきた瞬間、カレー風味の良い香り。
リゾットにサフランが使われてます。
フォアグラにウナギを混ぜ込んだようなテリーヌです。
お味は、やっぱりフォアグラ。
あと、見た目はちょっと硬そうに見えるのですが、
しっとりと柔らかくて、気を付けないと崩れちゃいます。
真鯛のポワレ
鶏のお出汁で作ったスープで、真鯛をいただきます。
下にあるのは小松菜とキノコ。
こちらも優しいお味です。
皮もカリッと焼き上げてあって、美味♪
合わせていただいたサンセールの白が、
とってもトロピカルでフルーティーで、
それだけで飲んでもOKな美味しさでした。
イベリコ豚のロースト、静岡三島の有機野菜添え
メニューにはシャラン産の鴨と記載されてますが、
イベリコ豚に変わってました。
お肉の下には、お肉のジュで作ったソース、
野菜の下にはバターを使ったソース(だった気がする)があって
バターの方が、割と塩気が強めでした。
肉質がしっかりして、噛みしめていただきました♪
お肉にはブルゴーニュが出てくる気がする…とつぶやいていたら
「ブルゴーニュのPinot Noirをお持ちしようかと思ったのですが、
脂身が苦手とのことですので、少しタンニンのしっかりした
ボルドーはいかがでしょうか?」と。
ボルドーの方が好きなので、喜んで!
この色の違い。
面白いですねー。
スミレ香のする赤でした。
食後のデザートは5種類から選べました。
私はルバーブが食べたかったので、こちらをチョイス。
ルバーブで頭がいっぱいで、右側のは・・・
ココナッツのブランマンジェとかかしら?
ルバーブ、もう少しシャキシャキした食感が残ってる方が好きかも?
食後にはハーブティーをいただきました。
ハーブティー、種類がいくつかあったような気がしますが、
よく分かりませんでした。
お茶菓子も、しっかり。
お腹いっぱいです!
で、かなりテンポよくお皿が出てきたので
2時間くらいで食べ終わりまして。
アフターどうする?ここから麻布十番まで歩けるよ?と
テクテク歩くことに。
東京タワーの色が、なんか変わってました。
迷わずに到着して、友人が行ったことがある、という
オンザロックスへ。
窓から中の様子が見える、カフェのような開放的なお店です。
自家製のトマトジュースがあったので、ブラッディメアリーを。
なんかね、どうやってもボケるのwww
サラッとした飲みやすいお味でした。
続いて、ジントニックと、友人がオーダーした
ストロベリーフローズンダイキリ。
一口いただきましたが、甘さ控えめで美味しかったです。
ひどいwwwww
オレンジジュースとかを使った、何とかってカクテル。
アルコール度数控えめで、瞬殺しちゃいました(爆)
〆は・・・
友人は、ジェームズ・ボンド・マティーニ・・・
ケイジャンなんとかマティーニ、のはずが。
これが、辛くてですね
友人はピリ辛ぐらい、と言うのですが、私は辛っ!って感じなので、
交換してもらいました
やっぱ、ショートはキツイな。。。
そして、多分これ、ステアだった気がするんですよね。
余計に、アルコール度数高いですよね。
帰る時には、いつもの色に戻ってました。
で、帰り道。
乗り換えまではうまくいったのですが。
座れちゃったのが良くなかったのか・・・
目的地の2つ手前までは、意識を保っていたのですが、
気づいたら、2駅乗り過ごしてましたよっと
タクろうかとも思いましたが、いやいや、
まだ上り電車あるし!と、電車で帰還しました
この日は良く歩きましたねぇ。
確か、バーで「14500歩」とか話した記憶があるので、
最終的に18000歩くらいは歩いたんじゃないかな。
良く食べて、良く飲みました♪
23区内で唯一の渓谷、等々力渓谷。
一度行ってみたいなーと思いつつ、なかなか機会がなかったのですが。
諸般の事情によりGWの予定がキャンセルになった今年、
お食事前の腹ごなし(?)に行ってきました。
まず、改札を出てビックリ。
いきなり、踏切!!!
改札から外に出るのに、踏切を渡らないとなんです。
すげーwwww
等々力駅から徒歩3分ほどで、入口に着きます。
近い!!
このあたりの路線は普段乗らないので、
キョロキョロしながらたどり着きましたw
GWということもあって、結構な人出でしたが、
まったく進まない、なんてことはなく。
ただ、結構狭い歩道を行き交うところでは
ちょっとドキドキしましたね
柵とかないので。
ゴルフ橋。
このあたりに昔ゴルフ場があったのだそうで、
そこから名前がついたそうです。
そして、この辺りは水の流れが弱いので、
やや、どんよりした雰囲気です
ふと、見ると、石に同化して何かいる!
完全に石と同じ形になってますよねwww
お昼寝中?
帰る頃には、起きてせっせと餌をついばんでました。
こうして見ると、なかなか風流ですね~。
下流になると、湧水が合流して水かさが増えて
水質も良くなってるそうです。
稚児大師堂。
弘法大師の幼少期の呼び名だそうです。
かなり新しいものです。
不動の滝。
この滝の音が轟いていたことから「等々力渓谷」という名になった、
とのことですが…
現在の水量だと、そこまで轟かないかも…?
あ、だーれもいない時なら、轟くのかな。
割と険しい石段を上ると、等々力不動尊へたどり着きます。
賑わってますが、並ぶのがイヤになるほどの混み具合ではなく。
きちんとお参りしてきましたよ~♪
この左右の金が、チリンチリンと、とても良い音でした。
でも私が鳴らしたのは、真ん中の鐘。。。
並んでる場所でそうなりましたが、
真ん中でお参りするのはいいのよね、うん。
屋根の上の飾り。
なんか、違う形のが乗ってます。
完全に逆光ですが・・・太陽の塔みたいに見えますね。
日本庭園入口。
裏口っぽいところから入ったので、
こちらは、出る時のみ通りました。
書院とちょっとした庭園がありましたが、
そんなに好みの庭園ではないかなー。
狭いし。
書院の縁側で、小休止。
初夏ですね~。
もう1週間早かったら、山藤が見ごろだったに違いない。
タケノコ生えてました。
初めて見た!と盛り上がる人も。
子供の頃、タケノコ堀り行ったなぁ~。
渓谷を途中で抜け出して…
野毛大塚古墳まで足を延ばしてきました。
古墳・・・初めてかもしれない??
帆立貝型古墳だそうです。
頂上まで登れます。
柵を乗り越えて降りて、中腹に生えている木に登ろうとしているバカモノがいました。
草木を傷めるのでお止めなさい
こどもの日だったので、鯉のぼりがありました。
ここはそれほど人が多くなくて、
のんびりした雰囲気でした。
渓谷に戻る途中、割と広いけど、閉鎖されている団地がありました。
ゆーったりとスペースが取ってある団地で、手つかずなのは勿体ないなぁ、と。
調べてみると、国交省の公務員等々力宿舎だった模様。
跡地を公園と、保育園にする計画があるようですが…。
再び渓谷に戻って元来た道を行き、
最初に入った入口へ。
脇に、こんなものが。
現在地と、渓谷内との温度計。
この日は2度ほど低かったようですが、
そこまで暑くなかったので、そこまでひんやりしている印象もありませんでした。
もっと暑い時なら、涼しさを実感できるのかもしれない。
夜はお食事だったので、
悩みましたが、お食事に合わせた服装で行ったんですよね。
タイトスカートにハイヒール(爆)
そこまで高いヒールではなく、歩きやすいタイプだったので
靴は全然問題なかったのですが(ちょっと傷はついていた)、
タイトスカートがね。。。
段差の高い石段は、登りにくい
気になって、つい他の人の足元を見てましたが、
ヒールの人はいなかったなぁ~www
ともあれ、気になっていた場所に行けて良かったです!
いつか行こう、って思ってると
結局行かなかったりしますもんね。
積極的に出かけたいなーと思うのでした。
最近、ライフのイベントが多い気がします。
あ、これは朗読公演なので、イベントとはまた違うかな?
ま、会場が行きやすいところなので、大歓迎です。
そこそこの人数の劇団員が、短編小説と詩を朗読する公演と、
トークイベントとがあって、迷いましたが
曽世さんご出演のトークイベントと、朗読公演に
マチソワで行ってきました。
(1日3回公演だったので、正確にはマチソワではないかもしれない・・・)
まずは、トークイベント。
普通、朗読公演を見てから、トークイベントに行った方が良いのでしょうが、
公演スケジュールの都合で、先にトークイベントになっちゃいましたw
登壇者は、曽世さん、中原君、松本君、久保君の4人。
単なるフリートークではなくて、ゲームを織り交ぜたトークって感じでした。
五十音を書いた紙を1枚ずつ引いて、できた言葉がどういう意味か
もっともらしく語ってみたり、
制限時間内にオススメの本について熱く語ったり。
フリートークだと、ぐだぐだになることもありますが、
ゲームだと、テンポ良く進みますね。
久保君がその昔いじめられっ子だった話とか、
(あんなにキレイな顔してはるのにね…)
松本君オススメの本が「月刊Shi-Ba」という、
柴犬オンリーの雑誌だったりとか、
色々印象的なネタ(?)が盛りだくさんでした。
さらに気になったのがですね、隣に男性のお客様がいらしてたんですよ、
おひとりで。
こういう公演って、ファンしか来ないじゃないですか、普通。
特にトークイベントなんて。
客席唯一の男性で、しかも、出演してない劇団員ネタとかにも
ふつーにウケてて、おぬし、ツウだな?とwww
おかげでこちらも、気楽に楽しむことができました
隣に、無理やり連れてこられた感じの人とかいたら
やっぱりちょっと、盛り上がりにくくなっちゃいますから~。
恒例の新井薬師参りをして(おみくじのチャームは招き猫でした。重複。。。)
近くの喫茶店でお茶をして、朗読イベントへ。
まずは、関戸君の「皮膚と心」。
太宰の短編小説です。
全身に吹き出物ができてしまった女性のモノローグ。
落語もそうなんですけど、語りだけって
シンプルなだけに、絵が浮かびますね。
物干し台に熱いぐらいに照り付ける太陽とか、
陰鬱な病院の待合室の様子とか、
アリアリと浮かびます。
何があったわけでもないのに、勝手にあれこれ考えて
勝手に考え方が変わっちゃうの、分かるわぁ~、とか
続いて、曽世さんの「キリギリス」。
こちらも、太宰です。
画家である夫に三下り半を突きつける女性のモノローグ。
結婚する時は、無名で無口で孤高な貧乏画家だったのが、
あれよあれよという間に有名になり、
それに伴いどんどん俗物化していった夫に
「お別れします」と告げる妻。
ハタから見たら、見る目あったわね!ってなりそうなのだけど、
単純に割り切れないところが女心、でしょうか。
どちらも40分程度の短編だったようですが。。。
お芝居以上に緊張感があるんですよね。
岩下徹さんの「無音・即興・60分」のソロ舞踏公演を思い出す、緊張感。
お席が前の方だったので、余計に、でしょうか。
つ・・・疲れた
肩が、バッキバキに凝っちゃいましたwww
最後に仲原君と久保君が、詩を読んで終了。
「読んでみたい作品は?」の質問に
「他の太宰も読んでみたいし、芥川もいいなと思いましたが…
女生徒だけはもういいです」と、曽世さんがおっしゃっていて、
逆に読んでみたくなりました
ググってみたら、ネットで全文が読めちゃうようで…。
今回の公演、過去の公演で使用したセットを再利用して
なかなかに素敵なセットが組んでありました。
さすがですねー。
朗読だから何もなくてもいいっちゃいいのですが、
やっぱり、ちょっとあると、断然違いますよね。
上演時間の割には肩が凝りましたが(爆)
たまにはこういうイベントも面白いな~と思いました。
微妙だった鹿児島ハイボールと一緒に買ってきました。
あっちが微妙だったので、こっちはどうだろう…と不安が募ります
こちらも、焼酎ハイボール。
HAKKAISANの文字がありますね。
八海山って日本酒のイメージですが・・・
原材料:米焼酎、レモン果汁、果糖ぶどう糖液糖、はちみつ、ゆず果汁
炭酸、酸味料、香料
アルコール:12%
あ、こっちも宇都宮で作ってる。
でも、販売は八海山酒造。
こちらは原材料からも読み取れる通り、
柑橘系でちょっと甘い、チューハイ感覚で飲めるお味でした。
すごく美味しいかと言われるとそうでもないのだけど、
最初に飲んだのが微妙だったので、美味しく感じましたよ
八海山といえば。
甘酒が完全に店頭から姿を消しました。
最近、まったく見かけないです。
確か、増産体制を整えるとかいう話を聞いた気がするのですが・・・
やっぱり人気出ると、品薄になるんじゃんよ!と。
(テレ東で獺祭を微妙にディスられたことを根に持ってますw 地元愛)
ザ・ガーデンで見慣れないものを売っていたので、
買ってきました。
その名も、鹿児島ハイボール。
ゆーたら焼酎の炭酸割、ですね。
宝山といえば、富乃宝山のアレですよね。
期待が高まります。
原材料:芋焼酎、ウォッカ、香料、酸味料
アルコール:7%
ウォッカを使ってるのか。。。
そして、鹿児島ハイボールだけど、
作っているのは栃木、と。
普通に焼酎の炭酸割を期待して飲んだのですが・・・
不味い!!!
ねぇ、不味いよ、これ!!!
何ともいえないクセがあって、何をどうしてこうなった?!と。
西酒造さん、これでいいの?!ねぇ、いいの?!(しつこいw)
香料のせいですかねぇ・・・
いやぁな味なんです。
1本飲めませんでした。。。
お花があるうちはお花を背景にしようとするのだけど、
なかなか難しい。。。
なんか、ボケボケだしw
初夏な雰囲気のエチケットデザインですね
由緒ありそうなデザイン。。。
産地:フランス・ロワール
セパージュ:Chenin Blanc60%、Chardonnay20%、Cabernet Franc20%
アルコール:12%
サントリーが輸入してるとは。
珍しい。
そういえば、サントリーはフランスで畑を所有してるんでしたっけね?
外国人に所有が認められることが、まず無いのだとか。
色:淡い薄黄色
泡立ち度:4
香り:梅のような甘酸っぱい香り
味:アルコールをやや感じる。ほのかな苦みと酸味。
果実味はちょっと低いか・・・。
まぁまぁでしたかねー。
ちょっと前、楽天から封書が届いてまして。
楽天カードは持ってないし、何?と見てみると、
ワインショップからのDMでした。
「この封書は楽天が発送しています。顧客情報はショップへは提供していません。」
的な断り書きが書いてあって、どうやら、ショップからお願いすると、
楽天が代わりにDM発送するサービスがあるらしい、と。
前からあったんですかね?
私は初めて届きました。
きっとアレですよね。
ワイン購入履歴のある顧客にDM発送してください、とお願いして
送ってもらうんでしょうね。
手数料払って。
普段買わないもののDMなら、ゴミが増えるだけだから止めれ、と
即捨てるのですが、ワインなのでとりあえず見ますよ、ええw
そしたら、良い感じの泡セットがありまして。
さらに、これ、好きなやつ!の白セットもありまして。
泡セットは送料無料で、それに白セットをつけても送料無料だったので
ポチッと、お買い上げwww
まんまと、踊らされてます
いや、ほら、ちょいちょい買ってると、
これも買った、これも飲んだ、と
選択肢が減ってっちゃうじゃないですか。
買ったことのないショップだと、飲んだことのないものが多いですからね。
ショップからしても、見てもらわないことには買ってもらえないけど、
ずざーっと一覧が出てきた中から、選んでもらうのって
なかなか難しいですよね。
メールだと、確実に読み飛ばしちゃうし。
なんだかんだで、アナログな手法が効果的だったりするんだよなー、
と思ったのでした。
さて、肝心のワインはどうかしら~♪
MANSALVAで、狼桃トマトを使ったパスタをいただいた時、
実物を見せていただき、更にお土産にいただいてしまいました!
過度に水分を与えず、敢えて厳しい環境の中で育てることで
ものすごく生命力の強いトマトに育つらしいです。
収穫できるようになって、更に2週間ほど熟成(?)させるのだとか。
あの、種の入ったぐずぐずした部分が既にありません。
ほぼ、身って感じ。
で、そうは言ってもトマトでしょ、って思ったのですが。
密度が全然違う!
みっしりしてます。
そして、甘い!
冷やすと酸味が強くなるそうです。
常温だと甘味が強くなるとか。
常温保存OKですってことだったので、
そのまま置いておいたのですが、
少々のことでは傷まない強さを感じました。
栄養も豊富な感じ。
人によっては皮をちょっときつく感じるかもしれないです。
で、ググってみたらネットでも買えたので、
今年の母の日は、トマトにけってーい
実家の物量を増やしたくないので(物を捨てられない人)、
送るのは消えもの(花とか食べ物とか)と決めているのですが。
お菓子は無難だし、喜ぶけど、
これ以上肥えさせるのもなぁ、と(爆)
せっせと野菜を食べてくれたまへ
4月は発表会があったり出勤してたりで
土曜の予定が合わず。
金曜日に行ってきました。
初めてかもしれない、金曜日。
いつもと客層が全然違って面白かったです。
で、金曜日っていうと、最終日じゃないですかw
1週間の疲れがたまってるじゃないですかww
なのて、ちょっと記憶がぼんやりしている気がします・・・(言い訳)
春豆
グリーンピースを練りこんだふわふわのパンと、中にチーズ。
可愛いアミューズです
ホワイトアスパラ・蛤・八朔・ココナッツ
デザートみたいな前菜です。
下から順にココナッツと蛤のお出汁で作ったロワイヤル(洋風茶わん蒸し)、
ボイルした蛤&ホワイトアスパラ、ホワイトアスパラのムース、ほぐした八朔、です。
ホワイトアスパラが、みずみずしくてシャキシャキで、美味!
ホワイトアスパラって、くたーっとしてたり、
逆にちょっと筋が気になったりするイメージがあるのですが、
シャッキシャキでした。
泡で乾杯した後、合わせていただいた白。
Arneis100%です。
なんかね、面白い味と香りでした。
あんまりワインっぽくないの。
ブラインドで飲んだら、ワインって思わないかもしれない??
春キャベツ・豚ほほ肉・ウイキョウ
豚ほほ肉のミンチを火を通したキャベツで包んで、
もう一度火を入れているそうです。
上の緑のは、外側のキャベツですね。
素揚げしたウイキョウが乗ってます。
イメージ的には、イタリアンのロールキャベツ的な
出汁がしっかりきいたスープが美味しい。
しっかりパンにつけていただきました。
合わせていただいた赤。
単体で飲んでもイマイチです、とwww
でも、合わせると美味しいんです。
最初感じた香りが「近所のまいばすけっとの店内のにおい」でした(爆)
お料理と一緒に飲むと、ちゃんとワインになるのですが。
パスタ カッペレッティ
新じゃが、春茸、ヴァニラ
新じゃがいもを包んだカッペレッティと、
キノコたちを合わせていただきます。
確か、3種類くらいのキノコだった気がしますw
上の泡が、ミルクとヴァニラの泡。
優しい甘さです。
赤を合わせていただきました。
ええっと・・・割と軽めの赤だったから。
ちょっと枯れた感じの?
狼桃トマト・白海老・ペリーラ
狼桃トマト、ジュースは見たことある気がします。
1本千円とかする、高いやつ。
生を食べるのは初めてですが、身がしっかりしていて、
味も濃くて、甘いです。
白海老の塩気と合わせると良い感じ。
ペリーラは、大葉のベビーリーフ。
小さいけど、ちゃんと大葉の香りがします。
このサイズだと、使いやすそうですね。
イタリア・ロンバルディアのChardonnayです。
陰干し製法で作られているそうです。
フルーティーなChardonnayでした。
コブダイ・新玉ねぎ・黒オリーブ
コブダイは頭と顎にコブのある、かなり大きい魚のようです。
お味は適度に脂が乗りつつ、淡泊です。
身がギュッと締まってむちむちしていて、皮のカリカリ部分も美味しい♪
何もつけず、お塩だけで十分な感じ。
Vernaccia di San Gimignano100%の
イタリア・トスカーナの白です。
なんか印象的な味だったような気もするのだけど…
フランス産仔羊の鞍下肉
フランス産の子羊の輸入が解禁になった、とかで、
四大産地を順に入れて、美味しいもの2つを残そうと思ってます、とのこと。
ちょっと調べると、狂牛病の影響で16年ぶりに輸入解禁になった模様。
プレ・サレ(モンサンミッシェル)、シストロン、ポイヤックと…
ロゼール…かなぁ
で、いただいたのがどれだか覚えてないとゆー(爆)
プレサレではない。
最初に入れたやつより、こちらの方が美味しかった、とのことです。
こちらがですね、肉をそのままではなく、
肉の食感はきちんと残してミンチ状にしたものなんです。
フォークだけでもほぐれる感じ。
でも、食べた食感は、肉。
そして、ラム特有の香りもしっかりあります。
子羊にしては、香りが強いような…?
付け合せのゴボウが、小さいのにいい仕事してました。
香りがいいですね、ゴボウ。
キウイ・フロマージュブラン・青リンゴ・モスカート
どれがどれだったかな~
青リンゴはソルベだったかな。
ジュレがモスカート?
色んな食感の楽しめる、サッパリとした
初夏のイメージのデザートでした。
この葉っぱは、オキザリス。
食後のお茶と、ミニャルディーズ。
カスタードプリンっぽいチーズケーキが美味しゅうございました。
あと、げたんは再び
この日は、無理せず帰りましょう、ということで
アフターは無しで、おとなしく帰りました。
本日も美味しくいただきました♪