すごく美味しい!!と勧められて、
わざわざ大手町にまで買いに行きました(´ψψ`)
最近流行のおされ系オフィスビルではなく、昭和感満載のビルの地下にありましたよっと。
その名も、翆江堂。
本店は八丁堀にあるようです。
せっかくなので、薯蕷まんじゅうも買ってきました(´ψψ`)
こちらが、いちご大福。
大きすぎず小さすぎないほどよい大きさですね。
半分に切って中をキレイに見せる技術は私にはないので、
そのような写真は公式サイトでどうぞ
しっとり、かなり薄い生地の中に、
餡子に包まれた大粒のいちごが入ってます。
かなり大きいいちごです。
全体の8割がいちごって感じ
控えめな甘さの餡子と、とろけるようにふんわりした生地と
一体となってます。
美味しゅうございました♪
今年最初のディナーです♪
場所は初めて降り立つ北参道。
ちょっと迷いましたが、無事に到着しました。
まだ雪が残ってます。
周辺はとても静かな・・・住宅街?で、
人通りもまばらでしたよ。
まずはシャンパンで乾杯。
しゅわっしゅわしてますねー。
よく見る、木製のミルありますよね、胡椒とかの。
あれを横に置いて、きっちり同じ分量を注いでくれます(´ψψ`)
香ばしくてフルーティーで美味♪
ナイフフォークは、最後まで同じものを使うスタイルです。
ご覧の通り、店内は白+木目調の温かみのある雰囲気です。
カウンター7席、テーブルが2人×2の、小ぢんまりしたお店です。
アミューズ。
この器、可愛いですね~
缶のデザインですね。
家で使おうとすると、このプルタブのところが早々に折れるやつww
クリームの下にサーモンが隠れてます。
紫蘇の花とイクラ。
高いコースはキャビアになりますw
紫蘇の花の香りが良いアクセントですね~。
見た目も可愛いし。
紫蘇の花って夏のイメージですが、冬もあるんですね。
最初の前菜はホタテです。
ラタトゥイユと根セロリ。
このラタトゥイユが良い味でした。
ちょっといただいて帰りたい感じw
ペアリングとして3・5・6杯のコースがありましたが、
5杯だと、泡+白3+赤で、6杯はその白3の中から好きな白をお代わりする、
という組み合わせでした。
厳密なペアリングではないみたい。
このSauvignon Blancはトロピカルで好きなお味でした。
こちらをお代わりしました(6杯いただきましたよっと)。
これまた面白い入れ物に、パンが入って出てきました。
こう見えて、陶器です。
左の小さいポットはオリーブオイル入り。
フレッシュで美味。
全体的にカリカリしたパン。
お代わりしちゃいました♪
2品目の前菜は、牡蠣のグラタン。
燃えてます。
こういうパフォーマンス、面白いですねー。
で、火が消えた後の写真を撮るのを忘れてました
はふはふといただきました。
2杯目はアルザスのPinot Blanc。
このイラストは有名無名の画家にワインを飲んでもらって、
ワインをイメージして描いてもらったものだそうです。
面白いですねー。
菊芋と白子です。
この組み合わせはテッパンなのかしら?
とろりとした菊芋に白子、そしてカリカリした菊芋のチップス。
食べるスープみたいな。
続いては、お魚。
お魚の種類を忘れちゃいました
あぁ、アレね、って思ったお魚だったと思うのですが…。
上のあみあみのシートで分かりにくいですが、
お魚の下にはリゾットと、シャキシャキのレタス(だったかな)があります。
そして、上のシートはパリパリ。
食感が楽しいです。
お魚とリゾット、いいですね~。
これまた食べたい。
3杯目はブルゴーニュのChardonnay。
軽い樽香で良い感じでした。
お肉にいくかと思いきや、海老です。
天使海老。
黄色い葉っぱがうるいで、緑の野菜が何とかっていう、
カタカナ5文字くらいの初めて聞くお野菜だったんですよね。
何だったかな・・・。
ちょっとアスパラっぽいけど、葉っぱがあるお野菜。
みずみずしくてシャキシャキしていて、美味しかったです。
黄色いのは夏みかんとかそれ系
海老はプリップリで食べ応えがありました。
お肉は蝦夷鹿のロースのロースト。
ポテトはニンニク入りでした。
奥の茶色いのは小さいリンゴ。
「中にリンゴのジュが入ってます」とおっしゃってましたが、
フタを取ってみても、特に液体などは入っておらず…
果肉にしみ込んじゃったかなw
見ての通り、ギュッとした肉質で噛みしめていただく感じ。
美味しくいただけました。
(後でアレだったんですけどね・・・)
合わせていただいた赤。
もんのすごく濃厚で、タンニンもしっかり。
鹿に負けない重さです。
デザートは温かいフォンダンショコラ+アイス。
美味しくないわけがありません(´ψψ`)
さらに、食後のミニャルディーズ。
可愛いですね~
生チョコ、ぶどうのゼリー、クッキー、でした。
お持ち帰りもOK!
(生チョコは溶けるからお店でどうぞ、とのことでした)
美味しくいただきました!
お料理はとても美味しかったのですが・・・。
こちらのお店、シェフと育三郎似の若いアシスタントの2人でやってらしたのですが、
アシスタント君がどうも動きがアレなのですね。
で、シェフがイライラ、アシスタント君はビクビク
「ほんっと、遅っせーなぁ」と怒ってたりして、
そうするとこちらもね・・・微妙な空気になりますよね
何せカウンター席で、目の前ですから。
雰囲気良ければ再訪アリなお店なんですけどねぇ。
惜しい。
近場に何かあれば1杯だけ飲んで帰ろうか、と
ググって出てきたお店に行ってみたら、まさかの土日お休み。
レトロな雰囲気の建物がステキなカレー屋があって、
カレーは要らないけど、なんかお酒も色々あるよ?と
カレー屋へwww
並々と注がれた、ホットワイン(´ψψ`)
これ、ワイン3分の1本分はありますよねぇ?
しかも、メニューには800円って書いてあって、
パリパリした薄いナンみたいなおつまみまで出てきたのに、
お会計をしてみると、700円に値下がっているというwww
なんか面白いお店でした♪
良く食べて、良く飲みました~
これ、どこで買ってきたんだったっけな…。
あんまり高くなさそうな感じ。
しゅわっしゅわに泡だってますねー。
なんかテンション上がります(´ψψ`)
天使がワイングラスを持ってますかね?
何となく、フランスではない雰囲気のデザイン。
産地:チリ
セパージュ:Pinot Noir、Chardonnay
アルコール:12.5%
エノテカか!
じゃあ、ザ・ガーデンで買ってきたやつだな。
色:オレンジがかった薄黄色
泡立ち度:4
香り:酸味と生臭さを感じる香り
味:柑橘系の酸味。雑味もあるような・・・
やや微妙でしたねー。
熱劣化かな?って気がしないでもないけど、どうだろう??
今年のエンタメは久しぶりにLIFE以外で幕開けしました♪
「近松心中物語」です。
公式サイトで、テーマソング(石川さゆり)が流れてますねー。
最近小さい箱ばかりなので、このサイズの劇場は久しぶりです。
格子状の2階建てのセットが縦横無尽に動いて、
吉原の郭や忠兵衛の家などに次々場面が変わります。
たくさんの風車と、それに当たる照明が
どこか懐かしさと寂しさを感じさせてくれます。
何となく、亀屋忠兵衛(堤真一)と遊女梅川(宮沢りえ)2人のお話だと思っていたのですが、
忠兵衛の幼馴染・傘屋与兵衛(池田成志)と妻のお亀(小池栄子)の2人のお話ともクロスしていて、
その対比が面白かったです。
お人よしで優柔不断な与兵衛と、その与兵衛のことが大好きなお亀。
こちらの2人は関係性がハッキリ見えて、分かりやすかったです。
また、小池栄子の振り切れた熱演がいい!
やりようによってはかなり鬱陶しい女性だと思うのですが、
とてもチャーミングでした
成志さんの愛すべきダメ男っぷりもお見事。
忠兵衛と梅川は、出会う場面は印象的に描かれていますが、
それ以降は2人の場面では描かれないんですよね。
吉原という閉鎖的な場でのことだからかな。
破滅へとひた走るスピード感とスリリングさには引き込まれました。
さすが、芸達者なお2人ですね。
江戸から逃げた2人は、一面の銀世界で心中するのですが、
肌襦袢の赤と、雪の白との対比がとても美しかったです。
そして、その真紅の肌襦袢。
前半で、お亀が母親に「この縮緬で肌着を仕立てなさい。
女は身に着けるものが大事なのよ」と勧める場面があるのですが、
それも、キレイな赤い布だったんですよね。
きっとお亀も赤い肌襦袢を身につけていたんだろうな、と。
そしてお亀は一人先立ってしまいますが、
最終的には与兵衛のことは許していたんだろうな、と。
2人の哀しい女性の対比が、印象的でした。
いのうえさんの演出は、やっぱり効果音の使い方が特徴的かなーと。
そこまでしなくても?と最初は思いましたが、
やっぱりあの大きさの劇場では、繊細なお芝居は伝わりにくいですもんね。
効果音があることで、分かりやすくなっていたように思います。
ハッピーエンドではないので、そこはかとなく哀しい気持ちになるのですが。
次の日もなんか哀しい気持ちが残っていて、なんでだっけ?と。
あぁ、そうか、昨日近松心中物語を見たからか、と。
ロビーにあった立派なお花・・・お花?角松?
裏から見てもステキです
久しぶりのLIFE以外の作品、堪能させていただきました。
この冬は大雪が降るらしいよ・・・なんて同僚と話していたのですが。
降りましたね、ガッツリ。
ちょうどお休みの日だったのですが、出かけていて
17時過ぎの丸ノ内線で帰ろうと思ったら、劇混み。
朝の中央線を上回る混雑ぶりで、どうしたどうした?と。
少し早く帰宅する人で混雑してたんですね。
もう少し遅かったら、危ないところでした。
これは、出かける時の様子。
右側の木に、きれーに積もっているなぁ、と。
ちなみにこちら、庭に立派な梅の木があるのだけど、
取り壊すらしいので、梅の木もなくなっちゃうんだろうな…なお宅です。
看板を見たら着工が4月1日になってたんです!
梅の花、楽しめる!
ありがとう!!
まだ、足元は積もってないので、景色を楽しむ余裕があります
すっげ寒いけど。
帰宅時。
なんか、水墨画の世界ですね
気を付けないと足が雪に埋もれます。
が、まだ凍結してないので、滑らずに歩ける感じ。
翌朝。
一面の銀世界www
休みたかったですが、電車は普通に運行するというので
諦めて早めに出勤しました。
駅までの道のりは、ゆっくり細心の注意を払って行きましたが、
意外とふつーに出勤できましたよっと。
こういう時、何が困るって靴ですよねー。
それ用のシューズは持ってませんので。
少々の積雪量ならウォーキングシューズでいいかなー?と思ったのですが、
都心で21センチの積雪って言うから、ウォーキングシューズじゃ
素足を雪に突っ込むようなものだな、と。
で、ここ数年履いてなかった、かかと大きめのショートブーツを引っ張り出してきました。
なかなか快適でした。
前回の大雪の時は、アパートの階段の足場確保に苦労しましたが、
今回はお休みの日だったので、こまめに雪かきをして
無事に足場確保できました。
こういうことがあると、何かしらのグッズが必要かなぁ、とは思うのですが。
数年に一度使うかどうか、って考えると、なかなかねぇ…。
寒くなるとビールには手が伸びなくなりますねぇ・・・
本搾りも、台所に置いておいたもので十分美味しくいただけます。
冷蔵庫と大差ない気温なんじゃ…と思ってみたり。
ですが、泡は冷蔵庫で冷やさないとダメですねー。
ガラス瓶は熱伝導が弱いからかしら。
グレー基調でちょっと読み辛いデザインですね。
そして、馬に見せかけて獅子がますねー。
随分体が細長い獅子ですこと。
産地:フランス・ブルゴーニュ
セパージュ:Chardonnay、Pinot Noir
アルコール:12.5%
泡にしてはちょっとアルコール高めですね。
最近、この微妙な差で違いが出るような気がします。
気のせいかしら。
色:やや黄味の強い薄黄色
泡立ち度:2
香り:香ばしい香り
味:レモンのような酸味、干しブドウのようなコク。しばらくすると甘味も立ってくる。
そこそこボリューミーで美味しかったです♪
ザ・ガーデンで仕入れた泡です。
お手頃価格のは一通り飲んだつもりでしたが、
まだ飲んでいないのがあったみたい。
見るからに、スペインとかチリとか、そっち系って感じですね。
よぉく見ると、葉っぱの模様が入ってますね。
ブドウの葉かな。
産地:チリ
セパージュ:Pais100%
アルコール:12%
へー、Paisって品種があるんですね!
まだまだ知らないブドウが多いなぁ。。
そして、ヴィノスやまざきから回ってきたワインなのねw
ワインのそういう流通の仕方が、イマイチよく分かりません。
色:ややピンクがかった黄金色
泡立ち度:3
香り:桃の香り
味:チャーミングな甘味と酸味。ちょっと甘味強め。
かなりお手頃価格でしたが、好みの味です。
これ好きー。
迷った時に、また買おう(´ψψ`)
今年の外飲みは、スパニッシュから始まりました(*゚▽゚)ノ
最初、系列の恵比寿店に行こうかと思ったのですが「全面喫煙可」と…。
どうしよう、これ系のお店は仕方ないかな…でも…と。
調べると、白金店の方は「全席禁煙」。
恵比寿駅からはちょっと遠いですが、その方がいいねー
ってことで、脚を延ばしてきました。
まずは泡で乾杯♪
お通しはオリーブとピクルス。
なかなかお店の味は再現できないのよねぇ・・・
すぐに出る冷製タパスを1つ頼もう、ってことでタコとセロリのトマト煮。
タコがやわらか~く煮てあります。
バル餃子。
なんか、洋風の餃子です。
モッツァレラとエリンギの豚肉巻、だったかな。
洋風焼き鳥(´ψψ`)
美味♪
雲丹のオムレツ(本当は違う名前)。
ふわっふわ♪
シードルをぐびぐびと飲み干し・・・
白子のフリット。
白子だと思って食べたのがレンコンでビックリww
サングリアの白。
デザート感覚で瞬殺w
これは、シェリーのジンジャーエール割かな。
コーラみたいです。
やっぱり瞬殺(爆)
チーズとドライフルーツの盛り合わせをおつまみに・・・
シェリー飲み比べセット!
5種類から選べるというので、どれか1つをダブらせて、
全種類制覇でお願いします、とwww
一番左の透明なのもシェリーです。
個人的にはやっぱり甘いのが好き(´ψψ`)
〆にデザート3種盛りいただいちゃいました(´ψψ`)
クレーマカタラーナ、ガトーショコラ、マスカルポーネのジェラート。
クレーマカタラーナはオレンジを使っていて、思ってたのとはちょっと違ったかな?
良く食べて、良く飲みました!
満足!