別チームも観に行ってきました。
Wキャストのみあげておきます。
マルガレーテ:松本慎也
青年エーリヒ:松村泰一郎
少年フランツ:澤井俊輝
レナ:宇佐見輝
まず,笠原クラウスの偏執度がアップしていて,
いい感じに怖くなっていました。
何となく,甲斐さんの影も感じるような・・・。
そして松本マルガレーテは美しいですね~
関戸マルガレーテははかなげな感じが強く出ていますが,
松本マルガレーテは別嬪さんでした。
澤井フランツは,役の設定に合っている印象。
伊藤エーリヒとのコンビは,本当に可愛いです。
時々姿勢が悪いのがちょっと気になったかなぁ?
松村さんは元ライフの方なので,出戻り客演です。
殺陣はキレがあって良かったですが,
やっぱり殺意とか復讐心がもっと強く出てるといいのになー,と。
物心ついた時には,すでにカストールされてるんですよ。
何してくれてんの?!って話ですよね。
客演の方々の中で印象的だったのは,
宮崎卓真さんのヘルムートですかね。
ゲルトへの真っ直ぐな気持ちが伝わってきました。
皆さん熱演で,グッとくる場面が多かったです。
ただ,客席が寂しいのがちょっと・・・。
そして,次回公演の案内が無かったのは,たまたまでしょうか?
ドキドキ・・・。
また,原作を読みなおそうと思います。
2月は珍しく,金曜の夜に行ってきました~。
バタバタと仕事を片付けて,定時で上がっても,
エレベーターが来ないんですよねぇ…。
あれ,ホントどうにかして欲しい。。。
泡で乾杯♪
果実の凝縮感と酸味の感じられるお味。
美味♪
アミューズは金柑&フォアグラ。
初春の雰囲気です。
蛤・ホワイトアスパラ・八朔
ホワイトアスパラのムースの下に,
ロワイヤル,蛤,ホワイトアスパラなんかが隠れてます。
蛤は,かなり大きいみたいで,カットされていて
ちょうど良い大きさでした。
サッパリといただける前菜です。
合わせていただいた,フランスのAligoté 。
淡路玉ねぎ・サルシッチャ・ゴルゴンゾーラ・黒トリュフ
玉ねぎ版ロールキャベツみたいな…?
ゴルゴンゾーラの濃厚なソースで,ワインが進みます。
日本の丹波ワインのMerlotです。
ここのワイン,西〇友でも売ってたので,
そういうイメージだったのですが,
美味しいワインも造ってらっしゃるんですねぇ~。
ブロッコリー・ブラータ・ナポリトマト・バジリコ・キタッラ
ブロッコリーを練り込んだキタッラを,
シンプルにマルゲリータ風にいただくパスタ。
2皿目のパスタの前哨戦です(´ψψ`)
フランスのMarsanne,Clairette,Ugni ,Bourboulencの混醸。
最後のブドウは初めましてですね。
白い花の香り。
雲丹
念願の!
雲丹のパスタです!
以前から食べたい…と,折に触れて言っていたのですが,
ようやく
雲丹のパスタだと,クリームと合わせることが多いですが
(クリームで雲丹を延ばすんだな,きっと)
こちらはシンプルに,雲丹です。
五香粉がほのかぁに香ります。
雲丹好きにはたまらないパスタです♪
合わせていただいたのは,イタリア・カンパーニャのFiano。
洋梨のような果実味。
黒鯛・トマト
確か黒鯛でしたw
身がプリプリです。
合わせていただいたのはフランス,シャブリです。
熟成されたお味。
ウサギ・紫人参
本日のメインはウサギです。
右側が煮込みで,骨もあります。
丸いのは筒状にして火入れしたもの。
お味と食感が2種類楽しめます。
個人的には煮込みが好みでした~。
そして脂身とか一切気にしなくていいし,
お味もサッパリしていて,美味しく完食できました♪
合わせていただいたのは,Nuits-Saint-George Au Bas de Combe。
Pinot Noirですね。
酸味はそれほど強くなく,優しいお味。
ウサギに寄り添います。
黒糖・バナナ・マスカルポーネ
甘いかなーと思いつつこちらをチョイスしたのですが,
エスプレッソも効いていて,ホロ苦な大人なデザートでした。
あ,食後のお茶の写真撮るの忘れたw
ミント&ジンジャーのハーブティーをいただきました。
今月も美味しくいただきました~♪
ライフにハマるきっかけになった作品です。
私の記憶の中では,初演@円形劇場,再演@シアターアプル,なのですが
あれ?今回もしかして4回目?と
3回目はまさかの銀河劇場なんぞでやってました。
過去のブログ,ありました(すごいなw)
あー,やっぱりあんまり気にいらなかったんだなー,と
この頃,かなり大きいハコでやることが多くて,
ちょっとテンション下がってた時期ですね,うん。
4回目の今回は,再演とかでカットした場面を戻して,
初演と同じ(近い?)台本にした,とのことで
ちょっと期待しつつ行ってきました。
休憩10分挟んで約3時間の長丁場です。
クラウス:笠原浩夫
マルガレーテ:関戸博一*
青年フランツ:馬場良馬
青年エーリヒ:宇佐見輝*
少年フランツ:松本慎也*
少年エーリヒ:伊藤清之
グラーフ:竹之内景樹
レナ:澤井俊輝*
モニカ:石飛幸治
ブリギッテ:山本芳樹
パウラ:藤原啓児
ヘルマン:船戸慎士
ギュンター:曽世海司
ミヒャエル:鈴木宏明
ヘルムート:宮崎卓真
ゲルト:松村優
タイトルにありますように,今回は東映ビデオとの共催,
という形での公演なので,ライフ以外の方が多いです。
*印のみWキャスト。
そういえば今回,チーム名が味気ないですね。
ポイントとしては,曽世さんのギュンター!
20年以上の時を経て,ギュンター再びです(´ψψ`)
役者さんてすごいなー。
ナチスドイツ時代~現代を舞台とした作品です。
初演は5回観たし,原作も数回読んだので,
ストーリーはしっかり頭に入っている…と思いきや。
ギュンターが軟禁されるのは,そういえばそうだったな,と。
セットは上手に向かって傾斜が上がっている,黒を基調としたシンプルな造り。
黒い花が飾ってあるの,何の舞台だったっけ…。
まずは笠原クラウス。
何度か躓いていたのはまぁご愛嬌(´ψψ`)
エキセントリックはクラウスを好演されていました。
ただ,カッコいいからなぁ~。
役的には,保身のためだけに仕方なく結婚する相手,
という感じなのですが,笠原クラウスだと
喜んで!という感じになるかなーとw
少年フランツ&少年エーリヒは,いいですねぇ。
エーリヒは嫌味なく純粋なお子ちゃま。
フランツは,エーリクより大きいゆえに,
空気を読み,自分を抑える姿が痛々しいです。
「僕の代わりに覚えていてください。
僕の名前は,タデウシュ・オルブリフスキー」
おおおおお,初演の記憶が蘇ります!!!w
関戸マルガレーテはアリですね!
ミヒャエルを救うために,エーリヒのカストール手術を手伝い,
精神を病んでしまう女性です。
赤いワンピースがお似合いでした。
青年エーリヒとフランツは…もうちょっと強さが欲しいかなぁ,と。
クラウスに対する,猛烈な復讐心を秘めた
ヒリヒリした感じと,あと,影があるとなお良いかなぁ。
芳樹さんのブリギッテは,憎めなくて可愛くて可愛そう。。。
そして石飛さんのモニカは,ちょーぜつムカつくwwww
さすがです(´ψψ`)
そして曽世ギュンター。
マルガレーテの手記から,辛い経験を知り
涙する姿にグッときます。
そして意識を失ったグレーテに「愛してる」と繰り返す場面,
そう,これ!これですよ!(´ψψ`)
二人のミヒャエルを,男で一つで育てていくのかなぁ…
大変だなぁ…と,来る将来に思いをはせてみたり。
ワーグナーの前奏曲を聴くと,テンション上がります。
モレスキの曲はアベマリアに変わったなー,とか
クラウスの飼っていたドーベルマンのくだりは,
初演から無かったっけ?犬が出てきたのは「訪問者」だけだったっけ…
など,色々と走馬灯のように思い出されました。
この作品,やっぱり好きだなー。
こんな時期なので,どうなることかと思いましたが,
観に行けて良かったです。
別チームは平日に行く予定なので,「残業できません」宣言して行く予定です。
サンモールより近いので,多分大丈夫。。。
雪の白川郷に行ってみたい,というのが今回の旅の目的でした。
が,今年は暖冬でなかなか雪が降らなかったようで,
行くまでは雪が無いんじゃないか…なんて思ってましたが。
ボンボン雪が降ってましたwww
そして,こちらも外国人観光客たくさんいましたよ。
完全にモノクロの世界ですねぇ。
ライトアップもキレイなんでしょうねぇ。
展望台から見学した後は,実際に街を歩きます。
まずは,明善寺に入ってみました。
合掌造りの建物は皆3階建てになっていて,
囲炉裏の煙が上に通るようになってます。
3階になるとほぼ,すのこ状態。
高所恐怖症には,怖いです(^^;
現役の囲炉裏は初めて見ましたよ。
しばし,暖を取らせていただきました。
何をどうしたら,こんなになるのか?!
触ってみましたが,ガッチガチでポキッといく感じではありませんでしたよ。
続いて,和田家住宅にもお邪魔したのですが・・・
作男の部屋というのが…
まともに立ち上がれない高さの小屋でしたよ(^^;
ね,似てるでしょ。
3階でお蚕やってたんですね。
風情たっぷりです。
随所に消火栓があったのが印象的でした。
火には弱いですからねぇ。
一般的には白川郷が有名ですが,
相倉地区と菅沼地区の3か所をまとめて世界遺産に指定されているそうです。
時間に余裕があったの,相倉地区にも寄っていただきました。
(タクシー観光です。)
ここで,一瞬青空が覗いたのですが,すぐまた雪が降り始めました。
白川郷ほど広くない分,観光客が少なくて雰囲気があります。
こういうのを見ると,窓ガラスを突き破るというのも納得です。
最後は,菅沼地区。
足元が危ないし,雪はぼんぼん振り続けてるし,で
せめて1カ所くらい,ビュースポットへ行こう,とw
すごいなぁ~。
小ぢんまりしている集落ですが,ちょっとしたカフェとお土産物屋はありました。
そして,送迎バスで下校してくる小学生たちとすれ違いました。
ここで生活してるんだなぁ,と。
宿に戻って晩御飯(´ψψ`)
お造りがすごかった。
カレイの煮つけ。
仲居さんが驚くほど,キレイに完食致しましたwww
翌朝は,洋食をいただきました。
トーストなんて食べるの,何年ぶりでしょう…?
野菜ゴロゴロのポトフ。
リンゴのコンポート。
また,ひだに乗って帰ります。
市内も雪積もってました。
水がとてもキレイですね。
なんか妙なタワーが見えて,調べたら138パークタワー,でした。
日本で一番広い国営公園ですって。
明治村は晴天で,白川郷はしっかり雪で。
良い感じの冬の旅行でございました♪