神戸YMCA専門学院のコンディショニングの授業・・・
前期は 残すところ、あと2回の授業となりました。
2年生は ストレッチの施術、1年生は ストレッチの指導法も なかなか“サマ”になってきました。
授業最終日は 実技試験です。
日々、ますます腕を磨いてください。
パーソナルトレーニングで・・・
「ストレッチをしてもらって、もう少しで筋が切れるのでは!?と思う寸前で、実に うまく頃良いところで、先生は ストレッチしてくれるけれど、、なにか、コツがあるのですか??」
と、なんどか質問を受けたことがあります。
その質問に対して・・・
「OOさんのお身体に教えてもらっているのですよ。」
と、お答えします。
“エンドフィール”という言葉が あります。
ストレッチをしていて、安全限界であり、有効限界の位置。
安全限界を超え、オーバーストレッチになる寸前で、身体に反射機能が働きます。
筋肉の張りに限界が来れば、筋肉が 「ここまで!!」という反応を出してくれるのです。
また、その反射機能が 正しい方向で筋肉をストレッチしているかも 導いてくれます。
筋肉サマサマです。
私の手は それを手繰りながら みなさんの筋肉をストレッチしています。
その何度もの経験が 私の手の筋肉や目が 今度は 学習し、私の筋肉の感が良くなってくるのだと思います。
(だから、生徒の皆さんは とにかく、何度も何度も自分でストレッチをして自分の筋肉の感覚を試し、筋肉を学習させてください。)
一人で、ストレッチをされている方に手を添え、押していくと・・・
「え~!?こんなにも!!」と驚かれる方が多いように、ちょうど頃良い手前でストレッチをして、もったいない場合があります。
自分で上手にストレッチができれば、自分で腰痛・肩こり・関節痛を解消することもできます。
さ~て・・・・
Around40を見ながら、ストレッチをし~ようっと。
試験勉強で、エンドフィールを検索したら・・・
HIT!!
こんな時、Chiiさんに会えるとは??
勉強にもなる“元気のたね”お気に入りに入れておきま~す!