学校保健ニュース

娘は　高校２年に進級し、なんだか大人の階段をトン！と１ステージ大きく昇ったような気がします。

というのは・・・

最近になって、自分の小さな頃の過去の記憶を話すようになりました。強烈な記憶は　その事柄だけでなく、その時の風景までも鮮明に覚えているそうです。

そんなことで、自分の過去を分析しつつ、現在、未来へと希望が膨らんでいるようです。
話を聞いていて、鋭い分析のもと色々考えているんだな～と感心することがあります。

ちょっとショック（？）だったのが、、
「ママ、ゆうちゃんと一緒にいるのが　すごい楽しいから、もう一人ぐらい子供が欲しかったな～」と言うと・・・

「ママは　子供一人で良かったよ、仕事しながら、ゆうとパパのお世話するのん大変やもん。」

って・・・包容力の無さを指摘されているのか？
はたまた労ってくれているのか？

娘の進路の話を聞くのも楽しい。
したいと思う事、出来る事は　なんでもすればいいと思う。

「ママは　これからどうしようかな～？」
な～んて、逆に相談したりして・・・
「学校の保健体育の先生になったら？！」
って・・・
「無理でしょ！？」
「でも・・・・」

これは　ちょっと嬉しかった～！！

「学校の先生より、ママの方が“まし”」

“まし”ってのがね～？？？


この度、教育教材「学校保健ニュース」を執筆しました。
高校の掲示板に掲示されます。
テーマは　「正しい姿勢で歩こう」です。
ポスターと解説書がセットになって、教育教材の株式会社インタープレスさんから発行されています。