今朝、階段を降りる時、、
「ありゃりゃ?? 痙攣?」
太ももの裏側に違和感がありました。
気温が 急に下がったので、冷えたかな~?!
「あっ・・・そうそう!」
まだ月曜日にトレーニングをした筋肉痛が残っていたのでした。
動くうち、筋肉痛は 和らぎました。
運動会シーズン、、
お子さんの運動会のリレーで痙攣や肉離れを起こしたお父さん、お母さんが チラホラいらっしゃるのではないかしら??
走って、痙攣、肉離れを起こす場所は 太ももの裏側(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋=3つあわせてハムストリングス)や、ふくらはぎ(腓腹筋=ひふくきん)が多いです。
さて・・・なぜ、その場所が 痙攣を起こしやすいのでしょうか?
ハムストリングスも、腓腹筋も普段の生活では あまり使われないからです。
ハムストリングスは 膝を後ろ側に曲げて踵をヒップに近づける動作で使われます。
走るときには このように膝を曲げ、踵を後ろに巻きあげますが、歩く動作では こんなにも大きくハムストリングスを動かすことはありません。
しかも、歩くより数倍大きな衝撃度もあります。
ふくらはぎも、サロンパスのCMで一躍有名になった“ヒラメ筋”は 日常で歩く、立つで使われます。
しかし、お隣にある腓腹筋は 踵を高く上げなければ、使われません。
走るときには 地面を蹴って跳ねる動作で腓腹筋は 大活躍するはずが・・・
「普段、使わないのに~!? 急に動くんだから~!! ビックリした~!?!?」
と、パニックを起こすのでしょうね。
これから、気温が低くなれば、筋肉も冷えて、硬くなり、痙攣を起し易くします。
これからの季節、ぎっくり腰も多くなります。
筋肉を冷やさないように、硬くならないように・・・
特に普段の生活では 動きにくいところを たまには意識して運動させてあげましょう。
・・・・・
風が強くなってきました。
台風が近づいているようです。
明日、8日のスポーツ医学センターの腰痛教室は 休講です。
午後のマタニティクラスは 追って御連絡します。
「ありゃりゃ?? 痙攣?」
太ももの裏側に違和感がありました。
気温が 急に下がったので、冷えたかな~?!
「あっ・・・そうそう!」
まだ月曜日にトレーニングをした筋肉痛が残っていたのでした。
動くうち、筋肉痛は 和らぎました。
運動会シーズン、、
お子さんの運動会のリレーで痙攣や肉離れを起こしたお父さん、お母さんが チラホラいらっしゃるのではないかしら??
走って、痙攣、肉離れを起こす場所は 太ももの裏側(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋=3つあわせてハムストリングス)や、ふくらはぎ(腓腹筋=ひふくきん)が多いです。
さて・・・なぜ、その場所が 痙攣を起こしやすいのでしょうか?
ハムストリングスも、腓腹筋も普段の生活では あまり使われないからです。
ハムストリングスは 膝を後ろ側に曲げて踵をヒップに近づける動作で使われます。
走るときには このように膝を曲げ、踵を後ろに巻きあげますが、歩く動作では こんなにも大きくハムストリングスを動かすことはありません。
しかも、歩くより数倍大きな衝撃度もあります。
ふくらはぎも、サロンパスのCMで一躍有名になった“ヒラメ筋”は 日常で歩く、立つで使われます。
しかし、お隣にある腓腹筋は 踵を高く上げなければ、使われません。
走るときには 地面を蹴って跳ねる動作で腓腹筋は 大活躍するはずが・・・
「普段、使わないのに~!? 急に動くんだから~!! ビックリした~!?!?」
と、パニックを起こすのでしょうね。
これから、気温が低くなれば、筋肉も冷えて、硬くなり、痙攣を起し易くします。
これからの季節、ぎっくり腰も多くなります。
筋肉を冷やさないように、硬くならないように・・・
特に普段の生活では 動きにくいところを たまには意識して運動させてあげましょう。
・・・・・
風が強くなってきました。
台風が近づいているようです。
明日、8日のスポーツ医学センターの腰痛教室は 休講です。
午後のマタニティクラスは 追って御連絡します。
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