昨日、レンタルスペースで健康測定とやらに友人が興味を持ち、同席。
私の興味は・・・
一体何が目的なんだろう??
測定の信頼性、信憑性は??
色々質問もさせてもらいましたが、友人曰く・・・
「胡散臭いね。」
隣の席では 脚が弱くなって困っているという高齢女性が測定してカウンセリングを受けている。
姿勢や歩く姿を見て、私なら・・・とケーススタディ妄想していると、高齢女性は財布を開けてサプリメントを受け取っていた。
そういうことか・・・。
果たして、この女性はサプリメントを使って脚が丈夫になるか??
なれへんやろね~
こういう健康難民が多いのよね~と懸念しながら帰り道、母からメールが届いた。
「ふくらはぎが痛いので、明日病院に行こうと思っています。」
素直に「ちょっと来て、見てほしい。」と言わないのが母らしい。
帰りに寄ってみると、
左ふくらはぎに触れても痛い! 触るとガチガチに硬くなっている。
「どうしてこうなるかというと、いつも言うてるやん!・・・・・
姿勢、歩き方、毎日のストレッチ・・・・・・・」
母が素直に聞いてくれるように、だいぶん気持ちを押さえながら、優しく・・・言ったつもり。
遠位(腰部、股関節。足底)からマッサージや関節運動、ストレッチで解し、ふくらはぎのストレッチ。
最後にセルフケアの指導・・・30分でガチガチのふくらはぎは柔らかくなり、痛みも軽減。
今日は ウォーキングをして、お礼の品(神戸名物 新生公司の焼き豚)を持ってきた。
もし整形外科に行ったとしても、どうだろう?
関節、骨は どうもないので、「としのせい」とか言われることが多い傾向を聞く。
動いたら痛いので、じっとしよう→じっとしていると動けなくなった・・・
と上記女性のようにロコモティブシンドロームに陥っていくのではないかしら。
ちゃんと筋肉も見てくれる(ちゃんと見てくれないところも多い)整骨院、鍼灸院などの治療院に出会って、治療してもらい、運動療法を教えてもらい、運動を継続して健康管理が上手にできて、私たちトレーナーのサポートも必要としてもらえたら幸い。
なにより自分でちゃんと健康管理ができると良い。
私は 運動指導をしながら、健康教育をして生徒さん達がセルフメディケーションできることを目標としています。
セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」
教室では時間の限界、伝達の限界があり、教材として毎月会報を作っている。
その「ゆうゆう通信」をこちらに貼っておきます。
今月号も早く作らなあきません。
あ、今から大学へ学生のトレーニング指導にいかなあきません。
この学生たち、、健康スポーツの専門なのに・・・
あ~~~~時間がないので、このへんで。
この学生たちへの懸念が日本人のセルフメディケーションが推進しない原因なんだ!
どうしたもんじゃろだろの~~~~~と長年考え続けていた願望が叶ったのか・・・
6月から新しい仕事が~~~!?!? (びっくり!)
続きは また6月に!
ゆうゆう通信3月号
ゆうゆう通信4月号
私の興味は・・・
一体何が目的なんだろう??
測定の信頼性、信憑性は??
色々質問もさせてもらいましたが、友人曰く・・・
「胡散臭いね。」
隣の席では 脚が弱くなって困っているという高齢女性が測定してカウンセリングを受けている。
姿勢や歩く姿を見て、私なら・・・とケーススタディ妄想していると、高齢女性は財布を開けてサプリメントを受け取っていた。
そういうことか・・・。
果たして、この女性はサプリメントを使って脚が丈夫になるか??
なれへんやろね~
こういう健康難民が多いのよね~と懸念しながら帰り道、母からメールが届いた。
「ふくらはぎが痛いので、明日病院に行こうと思っています。」
素直に「ちょっと来て、見てほしい。」と言わないのが母らしい。
帰りに寄ってみると、
左ふくらはぎに触れても痛い! 触るとガチガチに硬くなっている。
「どうしてこうなるかというと、いつも言うてるやん!・・・・・
姿勢、歩き方、毎日のストレッチ・・・・・・・」
母が素直に聞いてくれるように、だいぶん気持ちを押さえながら、優しく・・・言ったつもり。
遠位(腰部、股関節。足底)からマッサージや関節運動、ストレッチで解し、ふくらはぎのストレッチ。
最後にセルフケアの指導・・・30分でガチガチのふくらはぎは柔らかくなり、痛みも軽減。
今日は ウォーキングをして、お礼の品(神戸名物 新生公司の焼き豚)を持ってきた。
もし整形外科に行ったとしても、どうだろう?
関節、骨は どうもないので、「としのせい」とか言われることが多い傾向を聞く。
動いたら痛いので、じっとしよう→じっとしていると動けなくなった・・・
と上記女性のようにロコモティブシンドロームに陥っていくのではないかしら。
ちゃんと筋肉も見てくれる(ちゃんと見てくれないところも多い)整骨院、鍼灸院などの治療院に出会って、治療してもらい、運動療法を教えてもらい、運動を継続して健康管理が上手にできて、私たちトレーナーのサポートも必要としてもらえたら幸い。
なにより自分でちゃんと健康管理ができると良い。
私は 運動指導をしながら、健康教育をして生徒さん達がセルフメディケーションできることを目標としています。
セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」
教室では時間の限界、伝達の限界があり、教材として毎月会報を作っている。
その「ゆうゆう通信」をこちらに貼っておきます。
今月号も早く作らなあきません。
あ、今から大学へ学生のトレーニング指導にいかなあきません。
この学生たち、、健康スポーツの専門なのに・・・
あ~~~~時間がないので、このへんで。
この学生たちへの懸念が日本人のセルフメディケーションが推進しない原因なんだ!
どうしたもんじゃろだろの~~~~~と長年考え続けていた願望が叶ったのか・・・
6月から新しい仕事が~~~!?!? (びっくり!)
続きは また6月に!
ゆうゆう通信3月号
ゆうゆう通信4月号
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます