頭の良さ

先週、iPhoneとiPadを機種変更。
MacBookを含め、同期したり、画像、音源を整理したり、なんやかんやでブログをご無沙汰しました。
どんどん賢い電話は進化するので、ついていくのが大変です。
機械が発達し、どんどん便利になると、人間がアホになり、ぐうたらになり、弱ってしまわないか？とも思うのですが、こちらも機械に「気をつけなさいよ」というのが仕組まれているのが　これまた、参ったな〜と思います。
スマホの見過ぎに気をつけなさい！と使用時間が掲示される。
ヘルスケアで勝手に歩数が記録される。
私は　まだ未使用ですが、CMではAppleWatchに健康習慣を導かれる。　








まあ、これを作り出しているのも人間で、賢い人がいるんですね〜。

最近、こんな本を読んでいます。
[医師のつくった「頭のよさ」テスト　認知特性から見た６つのパターン]

生きていく上で、勉強ができる賢さと違うところの賢さが必要だな〜思いますが、
これができるけれど、これはできないとかと得手、不得手の個性があり、
そのトータルバランスが大切だろうな〜と、なんとなくわかるのですが、
ちゃんと理解すれば、自分のコントロールも、健康指導にも役に立つのかな〜と思いまして。

嬉しいことが書いてありますよ。
「すべての能力のベースは感覚にある」
その上に運動、良い姿勢（ボディイメージ）・・・と。

運動、大切です。

医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン (光文社新書) [新書]

本田 真美

光文社

2012-06-15