チエちゃんの昭和めもりーず

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終活

2018年10月24日 | チエの玉手箱

gooニュース:財前直見、前向きな終活を語る「エンディングノートは“未来の幸せ”のためにすすめたい」

先週の土曜日、2時間サスペンス「赤い霊柩車」でお馴染みの俳優大村昆さんをイメージキャラクターとしている葬儀屋さんの終活セミナーイベントに行ってきました。
終活って、まだまだ先のことと思うかもしれませんが、死はいつやって来るか分からないので準備をするのに遅すぎることはないと思うんです。昨年、身内の葬祭を経験して、より一層そう思うようになりました。
人の死は突然訪れるものです。
父の場合、末期癌であったのでそれなりの心や葬儀の準備などある程度は出来たのですが、それでもやはりバタバタしてしまいました。
葬儀だけでなく、その後のお墓のことや相続関係の手続きなど面倒なことがたくさんあります。
遺族のために、本人の意向を明確にしてスムーズな処理ができるよう準備しておくことは重要であると思います。
幸い父は大事な書類などを一纏めにして、「大事なものは金庫に入っているから」と日頃から言っておいてくれたので、とても助かりました。

終活セミナーでは、家族葬用ホール、葬儀用品実物(棺や骨瓶、遺影、祭壇など)を見学し、終活相談をしてきました。
私は、宗教色のない自由葬で、お墓は樹木葬か合同墓にしたいと考えているので、そのあたりを相談したのですが、福島は田舎なので難しそうでした。
ま、それは今後の終活で具体化していこうと思ってます。

こんなこと考えていたら、ちょうどgooニュースで財前直見さんの記事が載っていたので、リンクしました。
私もエンディングノート書こうと思ってます。