チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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リフォーム完成見学会

2025年01月27日 | 家づくり
我が家は築45年になります。これまで、外装塗装と玄関ドアの交換、トイレのリフォームなどをやりました。
この先、私ひとりだけなら、床が剥がれてきたユニットバスを直すくらいで我慢して暮らそうと考えていましたが、どうやら息子たち、独立して家庭を持つ気がないらしく、この家に住み続けるつもりのようなんです。
正月明けに、二男が「お母さん、この家にこのまま住むの?建て替えしないの?」と質問してきました。
突然の質問に「えっ⁉ そりゃ、あちこち傷んできたから、リフォームしなきゃとは考えていたけど・・・
建て替える! あんた、そんなこと考えてたの?」
二男の部屋は、彼の収集癖のせいで足の踏み場もない状態、長男の部屋にまで自分の荷物を置いている始末。
広い部屋が欲しいと思っているのでしょう。
(その収集物も、いつかは捨てることになるのに・・・と言っても、今はまだ所有欲に支配されているから、聞く耳を持っていません)

そうだよなぁ、息子たちがずっと住むなら本格的に考えなくては!
現在の家は当時としてはスタンダードな建築だと思いますが、断熱効果が低く、エネルギーの無駄使いをしているなと感じています。
でも、大規模リフォームするにしても、建て替えるにしても、ほぼ知識がありません。
そこで、まずは住宅展示場や現地見学会に行き、専門家の話を聞いて学習しよう!ということになりました。
ちょうど新聞の折込広告に「新築そっくりさん」の見学会が入っていたので、予約して行ってみました。
担当者が一級建築士さんで詳しくお話を聞くことが出来ました。
それに、オーナーさんも参加してくださり、説明してくださいました。
室内はエアコンの暖房設定22℃でもかなり暖かい。以前は月300L消費していた灯油代がほぼ掛からなくなって、電気代はわずかに上がっただけとのことでした。
やるなら、なるべく早くやることをお勧めします(それだけ快適ということ)というアドバイスをいただきました。
初めての見学会でしたが、かなりの好印象です。
ここ、候補としてkeepしておこう!