そして今月15日(ヒロシの命日に)、母の介護施設入所関係に進展(?)がありました。
先月初めに申し込んだケアハウスの担当者が来訪し、母の面接調査が行われました。
来週って、もう今週だけど、入所検討会があるのでその資料にするのだとか。
これって、脈があるってことかしら?
チエちゃんの村にある特別養護老人ホーム(以後、特養)に申込みに行ったとき、母が認知症を発症していないことが分かると担当の方がケアハウスを勧めてくださったのです。この特養はケアハウスを併設しています。
私は、ケアハウスはある程度自立している方が入所できる施設と思っていたので、母は無理だなと考えていました。
ところが、このケアハウスは介護型だったのです。
要支援から入所できて、介護度が上がっても他所の施設へ移動する必要がなく、終の棲家となる施設なんです。
まさに私が求めていた老人ホームです。
それに、母が生まれた時からずっと生活してきた場所です。精神的にも落ち着いて入所生活が送れるのではないかと思います。
入所申し込みをする前は私たちの近くにある特養を第一候補と考えていたのですが、ここを第一候補に決めました。
それに、特養の待機者が300人前後なのに対して、このケアハウスは5~6人だそうで、超ラッキーです。
母も、「今日、あの人だぢが来たってごどは、入れんのがな?」と期待を寄せています。
今のところ空きがないようなので、もう少し先になると思うけれど、ここだったらいいなと思っています。
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