チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

2017 立春

2017年02月04日 | チエの玉手箱
父は土曜日に亡くなったので七日ごとの忌日は金曜日になるが、仕事があるので墓参りは土日に実家を訪問した際になってしまう。
二七日の翌日、墓参りに訪れるとお寺の境内にあるロウバイが咲いていた。

よく見ると、梅のつぼみもだいぶ膨らんでいる。



ああ、今日は立春だと思い出す。
暖かな日差しの中、空の色も春色になっていた。

世帯主が亡くなるとややこしい手続きがたくさんあって、まだまだ落ち着かない。

(2017.2.14アップ)


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2 コメント

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春望 (りくすけ)
2017-02-16 21:33:59
国破山河在
城春草木深
感時花濺涙
恨別鳥驚心
烽火連三月
家書抵萬金
白頭掻更短
渾欲不勝簪

人の営みに係わらず、時と季節は巡りくる。
いつの世も。
多忙な毎日かとお察し致します。
どうぞ健やかに。
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>りくすけさん (チエ)
2017-02-19 21:22:27
さり気ないお心遣いありがとうございます。
杜甫ですね。
私も季節を感じられるゆとりが少し出てきたと思います。

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