2024年9月10日 7時20分 母が永眠しました。
8日に救急搬送され入院した母は、医師の診立てではあと一週間くらいとのことだったので、少し猶予期間があると私たちは思っていた。
ところが、10日朝6時20分頃、母の呼吸が止まり、もうすぐ心臓も停止すると病院から連絡が入る。
弟に連絡し、急いで病院へ駆けつける。
父の時は母・弟・私の家族3人で最期を見守ることができたが、母の場合は間に合わなかった。それも致し方なしと思う。
実家は母が住まなくなって5年。北側の部屋の床は抜け落ち、台所の床もベコべコしている。
とても遺体を安置できる状態ではないので、葬儀社に安置してもらうことにする。
母も生前、それでよいと言っていた。
それに、葬儀は家族葬で小規模にと以前から決めていた。
それから、お寺さんに連絡を入れると、なんと同じ時期に3人が亡くなり、母は3番目。
葬儀の日程はこちらの心積もりより、大きく遅れることになった。
この暑さで一週間も遺体を安置しておくのはどうなのか。
経費の面でも、遺体管理料、ドライアイス代がかかる。
葬儀社の提案で、先に火葬を済ませてしまうことに決める。
そうなれば、通夜の前まで遺骨は自宅(今回は弟宅)へ帰ることになる。
なるべく部屋(会場)を空けておきたいという葬儀社のビジネスライクな部分も垣間見えた。
そんなことで、12日火葬、15日通夜、16日葬儀となった。
大事な人とのお別れは、いずれはやって来るとはいえ、やっぱり辛いです。。。
ご冥福をお祈りいたします。
私の母の場合は、お通夜無しの告別式でした。家族のみ4名でのお見送りでした。火葬場が混んでおり、葬儀社に滞在が10日くらいだったと記憶しております。ただし、混んでいるのが常態らしく、6日間は無料でした。
お母さまのご冥福をお祈りいたします。
お母様のご冥福を心からお祈り申し上げます。
お母様のご冥福を心からお祈り申し上げます。
お悔やみありがとうございます。
お一人、お一人お礼を申し上げるべきところですが、まとめての返信お許しください。
アクションボタンを押していた方々にもお礼申し上げます。
9日目にして、フリーの時間が出来ました。
今日、ブログを更新できたらいいなと思っています。